映画

君の名は

君の名は/三葉と瀧はなぜ泣いた?それぞれの涙の理由や意味を考察

2016年公開の映画「君の名は」。作中には、宮水三葉と立花瀧が涙を流すシーンがいくつもあります。特に夢から覚めたときに涙を流すことが多いですね。ふたりの主人公の涙には、もちろん意味があります。ここでは三葉と瀧の涙に注目して、以下の3点につい...
君の名は

君の名は/入れ替わりはなぜ?条件や瀧が選ばれた理由についても

新海誠監督作の映画「君の名は」(2016年公開)。岐阜県飛騨地方に住む宮水三葉と、東京都四谷在住の立花瀧が入れ替わることで、ストーリーが進行します。三葉と瀧の入れ替わりには、いくつかの疑問点があります。そもそもなぜ入れ替わりが起きたのでしょ...
すずめの戸締まり

すずめの戸締まり/宗像草太は閉じ師兼学生!両親が登場しない理由についても

新海誠監督制作の映画「すずめの戸締まり」。作品序盤、自転車で登校中の女子高生・岩戸鈴芽(いわとすずめ)は、廃墟を探す青年と出会います。男性の名は宗像草太(むなかたそうた)。すずめが思わず「きれい・・・」とつぶやいてしまうほどの美青年でした。...
すずめの戸締まり

すずめの戸締まり草太はなぜ椅子になった?3本足の意味についても

新海誠監督制作の映画「すずめの戸締まり」。閉じ師である宗像草太と出会った主人公の岩戸鈴芽(いわとすずめ)が、各地に点在する後ろ戸を閉じていく中で成長していく物語です。作品序盤、廃墟で戸締りをした際にケガをした草太は、すずめの家に行って治療を...
すずめの戸締まり

すずめの戸締まり/環(たまき)さんは毒叔母?子離れすることは可能か考察

新海誠監督制作の映画「すずめの戸締まり」。女子高生の岩戸鈴芽(いわとすずめ)が閉じ師の宗像草太と一緒に旅をしながら、各地に点在する後ろ戸を閉じていきます。ユニークなキャラクターが多数登場する本作品ですが、今回注目するのは鈴芽の叔母・岩戸環(...
すずめの戸締まり

すずめの戸締まりの恋愛要素を考察!すずめと草太は付き合うのか

新海誠監督制作の映画「すずめの戸締まり」。日本全国に点在する後ろ戸を閉じていく中で、17歳の女子高生・岩戸鈴芽(いわとすずめ)が成長していく物語です。作品冒頭、すずめは廃墟にある扉を探している宗像草太と出会います。そして一緒に旅をする中で、...
すずめの戸締まり

すずめの戸締まり/要石が猫の姿になったのはなぜ?ダイジンの目的についても

新海誠監督制作の映画「すずめの戸締まり」。日本全国に点在する後ろ戸を閉じていく中で、17歳の女子高生・岩戸鈴芽(いわとすずめ)が成長していく物語です。さて、「すずめの戸締まり」の中で重要な役割を果たすのが猫のダイジン。すずめが抜いてしまった...
すずめの戸締まり

すずめの戸締まりの要石は実在していた?正体・モデルについても解説

新海誠監督作の映画「すずめの戸締まり」には要石という石が登場します。作中ではダイジン、サダイジンという猫の姿になり、岩戸鈴芽の前に現れます。実は要石には、大災害を押さえるという重要な役割がありました。この記事では要石の正体を解説したうえで、...
すずめの戸締まり

すずめの戸締まりミミズの正体とは?鈴芽に見える理由についても

新海誠監督作の映画「すずめの戸締まり」。日本全国に点在する後ろ戸を閉じていく中で、17歳の女子高生・岩戸鈴芽(いわとすずめ)が成長していく物語です。映画の中で、日本に災害をもたらす存在がミミズ。ここではミミズの正体を原作小説をもとに解説しま...
天空の城ラピュタ

ラピュタの飛行石の正体とは?モデルや最後どうなったかについても

スタジオジブリのアニメ映画「天空の城ラピュタ」には、物語のカギを握る架空の物質・飛行石が登場します。飛行石の持つ不思議な力こそが、ラピュタ帝国の超科学の象徴となっているのです。ここでは、飛行石の正体と、モデルになった実在の鉱石について考察し...