当ブログの記事にはプロモーションが含まれています

オリエント犬坂七緒の強さや能力は?鬼鉄刀・仇尾七鉦刀や魂の色についても

オリエント

マンガ「オリエント」20話で初登場した犬坂七緒(いぬさかななお)。

仲間である犬飼四郎を「ご主人」と呼んでいる犬坂七緒ですが、詳しい情報はマンガ123話時点でもほとんど明らかになっていません。

今回は謎の多い人物である犬坂七緒について、その強さや能力、鬼鉄刀、魂の色などを解説していきます。

オリエント記事一覧はここから

 

「オリエント」犬坂七緒(いぬさかななお)の基本情報

犬坂七緒の基本情報

マンガ「オリエント」20話で初登場した犬坂七緒。

犬坂七緒は犬飼四郎(いぬかいしろう)を「ご主人」と呼んで行動を共にしており、その初登場は主人公・武蔵(むさし)と出会った犬飼四郎を迎えに来たシーンでした。

犬飼四郎に対しては、彼の自由すぎる発言に対して冷静なツッコミを入れつつ身の回りの世話を焼いています。

ただ犬飼四郎からは自身よりも弱い存在として、かなり下に見られているようです。

 

黒髪のクールな美少女で、巫女をモチーフにした神秘的な衣装を身に纏い、狐面を斜めにかぶっています。

一本足の下駄と錫杖がとても印象的。

なおアニメの声優は人気女性声優の和氣あず未さんが担当されます!

犬坂七緒の正体

武蔵との会話シーンからマジメな性格が感じられる犬坂七緒ですが、その正体は「黒曜石の8人」のうちの1人です。

「黒曜石の8人」とは、鬼神を守るべく活動している武士の組織で、鬼を討伐して日ノ本を取り返すべく戦っている武士団とは敵対しています。

他には犬飼四郎や犬川静六、犬田八咫郎らが所属しています。

 

「オリエント」犬坂七緒の鬼鉄刀・仇尾七鉦刀や魂の色を解説

犬坂七緒の鬼鉄刀:仇尾七鉦刀(きゅうびしちせいとう)

犬坂七緒が使用する鬼鉄刀は仇尾七鉦刀(きゅうびしちせいとう)。

基本情報として紹介した錫杖は、実は犬坂七緒の鬼鉄刀なのです。

「仇尾七鉦刀」の特徴は刀身が7つに分解できること!

分解された7つの刀身は、それぞれが独立した刀として操ることができます。

犬坂七緒の魂の色

犬坂七緒の魂の色は123話現在、判明していません。

犬坂七緒は戦闘シーン自体がまだ少なく、魂の色まで名言されていないのが現状です。

しかしその少ない戦闘シーンの描写から、犬坂七緒の魂の色は「緑」ではないかと予想します!

その根拠として、以下の点を挙げることが可能です。

  • 攻撃力が特別に高い描写はない→「赤」ではない。
  • 単独行動していない。→単体で高い戦闘力を発揮するより、連携向きの「青」「緑」「黄」ではないか?
  • 40話に刀気で鬼神を縛って回収するシーンがある。→刀気で敵を拘束する能力は魂の色が「緑」である「緑刀使い(りょくとうつかい)」の特徴

具体的には今後明らかになっていくと思われます。

楽しみですね!

「オリエント」犬坂七緒の強さ・能力を解説

ここからは犬坂七緒の強さや能力について解説してきます。

犬坂七緒の能力

まだ戦闘シーンの少ない犬坂七緒ですが、少ない描写の中でも特に目を引くのが鬼鉄刀の扱いです。

犬坂七緒の所持する錫杖に似た鬼鉄刀・仇尾七鉦刀(きゅうびしちせいとう)。

犬坂七緒はその仇尾七鉦刀を7つに分解し、それぞれ個別に操ることが可能。

これにより、あたかも七刀流のような戦い方(鞭剣七刀流と呼んでいます)をすることができます。

さらに強力な技として、鞭剣七刀流奥義「轢殺車」(べんけんななとうりゅうおうぎ「れっさつぐるま」)があります。

この技は7つに分解した鬼鉄刀それぞれに刀気を纏わせて操る遠距離攻撃で、7つの刀身を回転させ強力な攻撃を繰り出します。

7つもの刀身をそれぞれ個別に制御できる犬坂七緒は、鬼鉄刀のかなりの使い手であると言えるでしょう。

犬坂七緒の強さ

では、犬坂七緒の強さはどの程度なのでしょうか?

通常の武士よりは段違いに強力である一方で、単独行動していない事からも五傑将やその側近クラスには敵わないのではないかと思われます。

同行している犬飼四郎から受けている扱いからも、犬坂七緒はおそらく黒曜石の8人の中では下位の強さであると考えられます。

 

まとめ

この記事ではマンガ「オリエント」に登場する犬坂七緒について、その強さや能力、鬼鉄刀、魂の色々などを解説しました。

  • 犬坂七緒は鬼神を守る黒曜石の8人の1人
  • 犬坂七緒の鬼鉄刀は仇尾七鉦刀(きゅうびしちせいとう)
  • 犬坂七緒の魂の色は不明だが、緑色だと考えられる
  • 犬坂七緒は刀身を7つに分解し、それぞれを操る能力を持つ
  • 犬坂七緒の強さは黒曜石の8人の中では下位

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

タイトルとURLをコピーしました