「転スラ」ラプラスの正体は勇者だった?前世や強さ・スキルについても

転生したらスライムだった件

「転生したらスライムだった件(転スラ)」に登場するラプラス。

作品初期から登場するラプラスですが、正体や目的がわかりにくく、謎が残るキャラクターです。。

でも戦うと強いし、クレイマンと手を組むなど、作中で重要な役割を演じています。

今回はそんなラプラスの正体を解説します。

強さやスキル、目的についてもまとめました。

 

「転スラ」ラプラスの正体を解説

ラプラスの基本情報

ラプラスの正体は中庸道化連の副会長。

享楽の道化(ワンダーピエロ)の異名を持っています。

ウサギの耳の形をした帽子やサーカスの衣装、ピンクと黒で化粧を施した顔が怪しげ、かつ印象的。

眼光は鋭く、何を考えているのかわからない不気味さがあります。

化粧には見た者を不安にさせ、錯乱させる効果が施してあるのだとか!?

仲間思い、かつ慎重な性格。

判断力に優れ、魔王クレイマンをしのぐほど頭の回転が速いのも特徴。

ただし関西弁で胡散臭い話をすることが多いので、他人から信用されにくいという欠点も持っています。

できれば敵には回したくないキャラクターです。

中庸道化連とは?

中庸道化連とは、ラプラスやディアなど道化(ピエロ)の格好をした者たちにより構成されている組織。

Web版では組織についてぼんやりとした描写しかありませんでしたが、小説版およびアニメ版では明確な組織名とキャラクター名が与えられています。

メンバーは

  • 会長:魔王カザリーム(呪術王)
  • 副会長:ラプラス(享楽道化)
  • フットマン(怒った道化)
  • ティア(涙目の道化)
  • 魔王クレイマン(喜狂の道化)

もともとはカザリームが魔王になることを目標にして作られた組織ですが、魔王になったカザリームが勇者レオン・クロムウェルに敗れると、クレイマンを魔王として覚醒させることと、カザリームの復活が目標に。

カザリームはユウキ・カグラザカに復活させられますが、クレイマンはリムルに敗れ、死亡します(小説6巻)。

所属するラプラスやティアたちは世界各地で暗躍し、様々な策を弄し、多くの人をを混乱させています。

クレイマンの師匠

ラプラスは魔王クレイマンの師匠的な役割を果たしています。

クレイマンもラプラスのことを信用できる友と言っています。

ラプラスはクレイマンの「覚醒魔王になりたい」という夢を叶えるために暗躍し、クレイマンにもアドバイスを送っていました。

ただ、途中からクレイマンは魔王ミリムを操っていると勘違いし始め、思い上がってしまいます。

頭のいいラプラスは違和感を感じ忠告しますが、クレイマンは構わず突き進み、リムルに倒されてしまいます。

なおベルゼビュートで捕食する際、リムルにはクレイマンのこんな声を聞こえます。

ああ、ラプラス。君の言う通りだった。

私は少し、やり過ぎたようです。

君の忠告通り、大人しくしていれば良かったよ・・・・・。

本当に、君はいつも正しいな。

引用元:「転生したらスライムだった件」6巻

ラプラスは常に正しい判断をできる存在であることがわかりますね。

 

「転スラ」ラプラスの前世は勇者なのかネタバレ解説

ラプラスの正体について、小説18巻で決定的なことがわかります。

ラプラスは前世で勇者サリオン・グリムワルトだったのです!

前世は勇者サリオン

数千年前、ミリムが魔王になる前のこと。

ミリムはペットの竜を亡くしたことに怒り、凶暴化。

ギィとの間で世界が崩壊しかけるほどの争いが勃発します。

このとき超魔導大国の首都ソーマは一夜にして廃墟と化し、同時に混沌竜(カオスドラゴン)が誕生。

ラプラスはソーマから混沌竜を追い払った勇者サリオンだったのです!

小説18巻には勇者サリオンについて、以下のように書かれています。

男の名は、サリオン・グリムワルト

この地から混沌竜(カオスドラゴン)を追い払った”勇者”であった。

引用元:「転生したらスライムだった件」18巻

呪術王と享楽道化の誕生の瞬間

カオスドラゴンを追い払うほどの強さを持つサリオン(ラプラス)でしたが、胸から下が吹き飛んでおり、死んでもおかしくない状態でした。

しかし、サリオンはこのとき出会ったカガリ(カザリーム)の「俺の邪法なら生き長らえることができる」という提案を受け入れ、カガリの傀儡(かいらい)に。

 

ちょっとした気まぐれからカガリの提案を受け入れたサリオンは、妖死族(デスマン)として生き延びることになります。

これが呪術王カザリームと享楽道化ラプラスが誕生した瞬間でした。

カザリームとラプラスはかなり昔に出会っていることになりますね。

勇者サリオンは魔導王朝サリオン天帝の父

「転スラ」でサリオンと言えば魔導王朝サリオン。

軍事的にも経済的にも豊かで、技術力も高い魔導王朝サリオンと、勇者サリオン・グリムワルトはどんな関係にあるのでしょうか?

調べたところ、勇者サリオンは魔導王朝サリオンの天帝エルメシア・エルリュ・サリオンの父親、かつシルビア・エル・リュの夫であることがわかりました。

 

エルメシアの母親でもあるシルビアは、魔導科学の基礎理論を提唱した天才研究家であり、レオンの師匠でもあるエルフ。

作品前半では単なる詐欺師にしか見えなかったラプラスですが、前世ではすごい人物だったようです!

ラプラスの強さやスキルを解説

2つのユニークスキル

ラプラスのユニークスキルは以下の2つ

詐欺師(アザムクモノ)

相手の認識に干渉して、何もない状態から武器を作り出し、相手を翻弄することができるスキルです。

例えば槍を手にしているのに、相手の目にはナイフに見えたり。

何もないと思わせておいて、空間からナイフを飛び出させたり。

ナイフと見せかけて本当は爆弾だったりなど、武器を偽装するのはお手の物なのです。

 

死んだふりをして逃げることも簡単。

個人的にはスキルの名前がかなり気に入っています(笑。

未来視(ミエルモノ)

ラプラスのもう一つのスキルは未来視(ミエルモノ)。

数秒先の未来を見通すことができます。

戦闘において数秒先を見通せるのは大きなアドバンテージ。

詐欺師(アザムクモノ)が相手に通用するかどうかも判断できます。

ラプラスの強さはどのくらい?

所属する中庸道化連のメンバーの中でラプラスは最強を誇ります。

前世で混沌竜を追い払ったくらいですから、強いのもうなずけますが、戦いが好きで、戦うために生まれたといっても過言ではありません。

 

その強さはカザリームを軽く上回るとされており、魔王たちの宴(ワルプルギス)のあとにロイ・ヴァレンタインと戦い、心臓を握りつぶし倒したほど。

ロイがラプラスの強さを見誤ったこともロイの敗北の原因ですが、魔王なみに強いロイ・ヴァレンタインを瞬殺したのですから、ラプラスがどれだけ強いかがわかります。

まとめ

「転スラ」のラプラスの正体や強さについてまとめました。

  • ラプラスは中庸道化連の副会長
  • 忠告するなど、クレイマンの師匠的な役割をしていた
  • 前世は勇者サリオン・グリムワルトであり、魔導王朝サリオン天帝のエルメシアの父親でもある
  • 詐欺師(アザムクモノ)と未来視(ミエルモノ)を持ち、ロイ・ヴァレンタインを瞬殺するほどの強さがある

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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