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オリエントの上杉竜臣の強さや能力は?鬼鉄刀や魂の色についても

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マンガ「オリエント」に登場する上杉竜臣(うえすぎたつおみ)。

上杉武士団の団長です。

日ノ本最強とうたわれる5人の武士・五傑将(ごけつしょう)の1人でもありますね。

そんな上杉竜臣はどのくらいの強さがあるのでしょうか?

今回は上杉竜臣の強さや能力、鬼鉄刀や魂の色について解説します。

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「オリエント」上杉竜臣(うえすぎたつおみ)のプロフィール

上杉竜臣のプロフィール

  • 名前:上杉竜臣(うえすぎたつおみ)
  • 所属武士団:上杉武士団
  • 役職:団長
  • 年齢:29歳
  • 身長:187cm
  • 血液型:AB型

”独眼竜”正宗のように左目につけた眼帯(ただし伊達政宗とは反対の目)と、ドレッドヘア(?)が印象的な上杉竜臣。

淡路島での決戦を前にド派手に先祖代々の御霊に勝利の誓いと立てたり、鬼神討伐後は大規模な宴会を開きハメを外したり。

また所属する直江兼竜が「血族こそが我らのすべて」と言っていることから、上杉竜臣は血縁や仲間との絆を大切にする人物であることがわかります。

 

一方でマンガ47話の上杉竜臣がヘリコプターのような鬼鉄騎から降りてくるシーンでは、傘下の武士たちが膝を突き、恐れをなした表情をしていることから、竜臣が厳格な性格をしていることがうかがえます。

同じ五傑将の武田尚虎とは幼少期からの付き合いで、作中には2人がフランクに話す様子が描かれています。

少し軽薄そうに見える尚虎と比べると、竜臣にはかなり落ち着いた印象がありますが。

上杉武士団団長であり五傑将の1人

上杉竜臣は上杉武士団の団長です。

29歳ですでに家督を継いでいるのですから、いかに優秀な人間であるかがわかります。

また上杉竜臣は五傑将の1人でもあります。

五傑将とは日ノ本最強とうたわれている5人の武士のこと。

上杉、武田、徳川、伊達、北条の五大武士団の団長が名を連ねており、日ノ本中からその強さが認められています。

鐘巻自斎ともつながりがある?

上杉竜臣が団長を務める上杉武士団は、鐘巻小次郎の父・自斎(じさい)と何らかのつながりがあると考えられます。

鐘巻自斎が持っていた絵巻物(鬼別帳)に上杉武士団の花押が入っていたからです。

竜臣自身も鬼別帳の花押が上杉武士団の長のものであることを認めています。

 

ただし上杉竜臣自身は自斎らしき人物にはあったことがないとのこと。

鐘巻自斎と上杉武士団との関係は今後のストーリーの中で明らかになると思われます。

 

 

上杉竜臣の鬼鉄刀と魂の色を解説

上杉竜臣の鬼鉄刀を解説

上杉竜臣が使用する鬼鉄刀の名前については、123話までで明らかになっていません。

マンガ67話、上杉武士団の紫龍城で暴れる鬼に対して、上杉竜臣が刀を抜きます。

やや太めの刀身と波(炎?)のような模様、そして鍔(つば)からぶら下がった鎖が特徴の刀です。

 

実はマンガ68話で、上杉竜臣は黒曜石の8人の1人である犬飼四郎に右腕を切断されてしまいます。

そのとき竜臣の鬼鉄刀と右腕は犬飼四郎に持ち去られてしまい、123話終了時点でも竜臣のもとには戻ってきていません。

上杉竜臣の魂の色・刀気を解説

上杉竜臣の魂の色は黄。

魂の色は鬼鉄刀に反映され、上杉竜臣が鬼鉄刀を握ると全身から黄色の刀気が発生します。

そのため黄の魂を持つ武士は黄刀使い(おうとうつかい)、または黄刀武士(おうとうぶし)と呼ばれています。

黄刀使いは武士団の中で、主に他の武士のサポートをする役割を果たします。

なお武士の魂の色は生まれ持ったものであるため、いかなる理由があっても他の色に変えることはできません。

上杉竜臣の強さと能力を解説

上杉竜臣の能力

123話までで判明している上杉竜臣の能力は以下の2つ。

  • 軍神闘衣
  • 刀気の大連鎖

それぞれ解説します。

軍神闘衣

黄刀使いである上杉竜臣は軍神闘衣(ぐんしんとうい)という能力を持っています。

竜臣はマンガ67、67話で軍神闘衣を披露。

軍神闘衣とは上杉の武士たちを無敵の軍隊と化す技のこと。

まず配下の武士の刀気を竜臣自身に集中させ、その刀気を変質させます。

次に変質させた刀気を仲間の武士たちに鎧のようにまとわせることで、鬼鉄刀や肉体が強化されるという仕組みです。

刀気の大連鎖

刀気の大連鎖とは仲間の武士の刀気を繋げ、相手を攻撃する技。

上杉武士団だけでなく、他の武士団も使うことができますが、五大武士団の中で最長の刀気の大連鎖を可能にしているのが上杉武士団です。

仲間同士の信頼関係がなければ刀気の連鎖は不可能で、並の武士なら4~5の連鎖が関の山。

ですが固い結束と組織力を誇る上杉武士団だからこそ、他の武士団を上回る連鎖をすることが可能です。

その刀気の大連鎖を率いているのが団長の上杉竜臣なのです。

上杉竜臣の強さ

上杉竜臣は黄刀一位(おうとういちのくらい)という肩書を持つ黄刀武士。

つまり竜臣は黄刀使いの中で最強の存在です。

黄刀武士は自分1人では鬼を倒すことはできません。

しかし上杉竜臣は前で解説した軍神闘衣(ぐんしんとうい)を使い、配下の武士に刀気をまとわせ、身体強化をすること可能。

こうして仲間の武士と協力することで、竜臣は鬼を倒すことができるんですね。

 

ただし犬飼四郎に右腕を斬り落とされ、鬼鉄刀を盗まれてしまったので、今後上杉竜臣がどのような戦い方を見せるのか、注目する必要があります。

 

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まとめ

「オリエント」に登場する上杉竜臣の強さや鬼鉄刀・魂の色について解説しました。

  • 上杉竜臣は上杉武士団の団長であり、五傑将の1人
  • 123話終了時点で鬼鉄刀の名前はわからない
  • 上杉竜臣の魂の色・刀気は黄
  • 軍神闘衣と刀気の大連鎖という能力を持つ
  • 黄刀一位と呼ばれる上杉竜臣は黄刀使いとして最強

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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