「ダンまち」モスヒュージ(苔の巨人)の正体は?強さや能力・死亡するかについても

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」12巻で、D等級に昇格したヘスティア・ファミリアはギルドから遠征の強制任務を与えられます。

ミアハ・ファミリアからダフネとカサンドラ、タケミカヅチ・ファミリアから桜花と千草、そしてアイシャ・ベルカが助っ人として加わり、派閥連合を結成し遠征へ。

25階層まで到達した後、24階層へ引き返そう遠征メンバーたちは、右腕を失くした冒険者を襲うモンスターを発見。

そのモンスターこそが今回ご紹介するモスヒュージ(苔の巨人)です。

モスヒュージは「ダンまち」アニメ4期に登場すると考えられます。

ベルたちが遭遇したモスヒュージの正体をネタバレありで解説します

またモスヒュージの強さや戦いの結末についてもまとめました!

 

「ダンまち」モスヒュージ(苔の巨人)の正体を解説

モスヒュージの正体

結論を書くと、ベルたちが遭遇したモンスターの正体はモスヒュージ(苔の巨人)の強化種です。

強化種とは同族のモンスターを殺し、そのモンスターの魔石を取り込むことで能力を上げたモンスターの総称。

アニメ3期で初めて登場した異端児(ゼノス)も他のモンスターの魔石を取り込み、自らの能力を上げるので強化種に分類することができます。

より上質な魔石を求めて下の階層へ

もともとモスヒュージは24階層に出現する稀少種(レアモンスター)。

したがって25階層に出ることはありません。

ですがベルたちが遭遇したモスヒュージは能力が上がった強化種。

25階層のモンスターとも戦えるので、より上質な魔石を食らうために下層へ降りたと考えられます。

 

なお、他の魔石を取り込んで潜在能力が強化されたモンスターは「異常事態(イレギュラー)」として観測され、あまりにも強い個体は「懸賞首」として討伐命令が下されるほど。

しかしその度に多くの犠牲者が出ることになります。

オラリオの腕自慢の冒険者たちが殺られてしまうのですから、いかに強化種が強いかがわかります。

モスヒュージ(強化種)の強さや能力を解説

ここではモスヒュージの強化種の強さや能力を解説します。

モスヒュージ(強化種)の強さ

ヘスティア・ファミリアの団員たちが遭遇したモスヒュージ(強化種)は、これ以前に作品に登場したモンスター(階層主は除く)と比較しても、かなりの強さを持っていると考えられます。

Lv.3のルヴィスがまったく歯が立たず、腕を切断されてしまったことや、Lv.4のベルの手加減なしの攻撃を紙一重で回避することからもその強さがわかります。

最初に戦ったベルも、同じ日に「水の都」に出現したモンスターたちとは比較にならない、と感じていました。

ヘスティア・ファミリアの遠征隊は、モスヒュージの強化種の強さに最後まで苦戦することになります。

モスヒュージ(強化種)の能力

モスヒュージの能力を解説します。

ベルの攻撃をかわせる反射神経

モスヒュージの強化種は初見でベルの全力の攻撃を見切り、かわすことに成功。

しかも1度ではなく2度もかわしていますから、偶然ではありません。

スピードがあるベルの手加減なしの攻撃をあっさりかわすのですから、モスヒュージがいかに反射神経がいいかがわかります。

植物の種で相手にダメージを与える

モスヒュージの強化種は、全身からおびただしい数の種子を弾丸のように発射することができます。

しかも直線的にではなく、上下左右バラバラに発射することも可能なので、ダンジョンの通路の壁を跳ね返りながら、あらゆる角度から相手を攻撃できます。

ヘスティア・ファミリアの団員たちも、弾丸の数の多さと不規則な動きに戸惑っていました。

至近距離から種を発射されたら、避けることはほぼ不可能。

ベルやアイシャ、春姫たちはかわしたものの、千草が種の弾丸の餌食になってしまいます。

種が体内に根を張り養分を吸い取る

モスヒュージの強化種の放った種子は、体内に入り込むと根を張り、傷口から蔦が生えてきます。

蔦は体内の養分を吸い取り、あっという間に成長。

無理やり蔦を引き抜こうとしても寄生された人間が苦しむだけですし、刀で切断しても新たに生え伸びるだけ。

治癒魔法も効果がなく、回復薬(ポーション)や解毒薬を使っても、回復したそばから蔦に体力をすわれるだけ。

寄生された人間は徐々に体力を奪われ、死ぬしかありません。

植物の種で相手の位置を感じ取れる

打ち込んだ種で相手の位置を把握することが可能。

したがって敵を見逃しても、回り込んで待ち伏せ攻撃することができます。

まるで相手の体に発信機を打ち込むようなものですね。

体の傷がすぐに修復する

攻撃を受け、体の苔の一部が損傷しても、すぐに再生することができます。

体に取り込んだ魔石の分だけ、細胞という細胞が増殖するためです。

だから相手にとってはとてもやっかい。

剣や刀などではダメージを与えることがむずかしいからです。

知性が高い

モスヒュージの強化種は高い知能を兼ね備えています。

高い知性を見せたシーンをいくつかご紹介すると

  1. 千草とルヴィスに打ち込んだ種子を感じ取り、ベルたちを待ち伏せ攻撃した
  2. 冒険者の体に自分の苔を貼り付け、命のスキル「八咫黒烏(やたのくろがらす)」を欺いた
  3. 怪物進呈(モンスターパレード)でヘスティア・ファミリアを攻撃した
  4. 冒険者たちが倒したモンスターの魔石を取り込んで、自らの能力を強化した
  5. 火炎によるダメージを軽減するため、冒険者から奪った「水精霊の護布」を身にまとった

どれも恐るべき知略ですが、特に3と4をご紹介します。

怪物進呈(モンスターバレード)とは、自分達に襲い掛かって来たモンスターを他の冒険者達に押し付ける行為で、アニメ1期にも登場しました。

知能が高いモスヒュージも、他のモンスターに宿り木を寄生させることでモンスターパレードを誘発していました。

またモスヒュージは、アイシャたちが戦って倒したモンスターの魔石を取り込んで自身の能力をアップ。

自分ではまったく手を下さず、冒険者にモンスターを倒させることで魔石を奪うのですから、恐るべき知能と言えます。

「ダンまち」モスヒュージは最後に死亡するのか

モスヒュージは死亡する?

結論を書くと、モスヒュージの強化種は最後に死亡します。

体内にモスヒュージに種子を打ち込まれた千草とルヴィスを助けるには、モスヒュージを倒すことが必要、と遠征メンバーたちは考えます。

そこでベルたちはモスヒュージと戦い倒すことに。

しかし同族のモンスターの魔石を取り込んだ強化種は強く、団員たちは苦戦を強いられます。

ファイアーボルトを受け絶命

最後は遠征隊のメンバーとモスヒュージの戦闘になります。

モスヒュージはヴェルフたちを無視して、アイシャを集中して攻撃。

全員の力量を見抜いた上で、アイシャを仕留めることが敵の息の根を止めることだと理解した上での行動でした。

またモスヒュージが発動したモンスターパレードにより、他のモンスターも押し寄せてきます。

だれもが冷静さを失う中で、視界のずっと奥からベルがやってきます。

ベルは4分間チャージしたファイアボルトでモンスターたちを攻撃。

強化種は炎のうねりに飲み込まれ、全身を焼かれ、ダンジョンの壁が破れた先の大広間の中央に吹き飛ばされます。

最後はベルとモスヒュージの一対一の勝負になりますが、ベルは自ら考案した魔法と斬撃の同時蓄力(チャージ)による攻撃「聖火の英斬(アルゴウェスタ)」を繰り出し、モスヒュージに止めを刺します。

ルヴィスの片腕は元には戻りませんでしたが、命に別状なし。

千草も助かり、一行はリヴィラの街まで戻ることにします。

まとめ

「ダンまち」12巻に登場するモスヒュージ(苔の巨人)について解説しました。

  • ベルたちが25階層で遭遇したモンスターはモスヒュージの強化種
  • モスヒュージは他のモンスターの魔石を取り込み、能力を上げていた
  • ベルの全力の攻撃を初見でかわしたり、種を相手に打ち込みダメージを与えたり、知性が高かったりなど、モスヒュージの強化種はかなりの強さと能力を持っている
  • モスヒュージの強化種は遠征メンバーを苦しめるが、最後はベルの「聖火の英斬(アルゴウェスタ)」を受け死亡する

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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