当ブログの記事にはプロモーションが含まれています

ダンまちアニメ4期の結末はどうなる?ベルリューの関係がどうなるかについても

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

2022年7月より放送の「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか(ダンまち)」アニメ4期。

9月30日に1クール目の「新章 迷宮篇」が最終回を迎えました。

そしてストーリーは2023年1月放送開始の「深章 厄災篇」に続くことになります。

この記事では「ダンまち」アニメ4期の結末がどうなるのか、解説・考察します!

ダンまち記事一覧

 

「ダンまち」4期は2クールで放送

すでにご存じの方も多いかと思いますが、「ダンまち」アニメ4期は「迷宮篇」と「 厄災篇」の2クール構成になっています。

  • 1クール目:新章 迷宮篇(2022年7月~9月に放送)
  • 2クール目:深章 厄災篇(2023年1月~3月に放送予定)

1クール目は「ダンまち」ラノベ13巻が放送されました。

2クール目は「ダンまち」ラノベ14巻が放送されると考えられます。

 

「ダンまち」4期中盤までのあらすじ

モスグリーンの強化種との激闘

ギルドから遠征の強制任務を受けたヘスティア・ファミリアは、タケミカヅチやミアハ・ファミリアから助っ人を受け入れ、派閥連合を結成しダジョンへ。

順調に25階層まで進み、必要なアイテムなどをゲットしていきます。

そして一行が24階層に戻ろうとした時、冒険者を襲うモンスターを発見!

モンスターは他のモンスターの魔石を取り込むことで能力を上げたモスヒュージの強化種で、ベルたちはその強さに苦戦します。

しかし最後にはベルが英雄願望を付した魔法を使い、強化種を撃破。

一行は18階層のリヴィラの街に向かいます。

疾風による殺人事件の一報

リヴィラの街に戻ったベルのもとへ殺人事件のニュースが届きます。

目撃者によると容疑者は疾風(リュー・リオン)。

仲間を殺されたリヴィラの街の住民はリオンへの怒りをあらわにし、疾風討伐隊を結成。

リュー確保に向けて動き出します。

リューの無実を信じるベルたちも討伐隊に参加し、ダンジョン下層へ向かいます。

討伐隊の選抜チームとともに27階層に到着したベルは、ジュラという冒険者を踏みつけるリューを発見。

話を聞くと殺人事件はジュラの自作自演で、リューに濡れ衣を着せようとしたものであることがわかります。

産み落とされた「厄災」

一方、25階層ではジュラの仲間タークが大量の火炎石を爆発さえ、ダンジョンを大規模に破壊することに成功。

これによりカサンドラが予知夢で見た「厄災」=ジャガーノートが出現。

ジャガーノートは討伐隊の冒険者たちを次々に殺害し、水の迷都は冒険者の血で赤く染まります。

ベルもジャガーノートに右腕を切断されますが、異端児(ゼノス)のマリィの生き血の効果により全快。

しかしベルとリューはジュラにテイム(調教)されたラムトンにより37階層へ落とされてしまいます。

また25階層では発生サイクルを無視して階層主アンフィス・バエナが出現し、ベルを助けに向かおうとするヴェルフたちの前に立ちふさがります。

「ダンまち」アニメ4期の結末をネタバレ解説

アンフィス・バエナの討伐に成功

春姫の魔法の力で能力を上げたヘスティア・ファミリアの派閥連合は、27階層の階層主であるアンフィス・バエナに確実にダメージを与えていきます。

一時アンフィス・バエナの反撃を受け、形勢が逆転しますが、命が水中から魔法を放ち敵を抑え、桜花がアンフィス・バエナの片方の首を切断。

最後はアイシャが魔石を砕き、アンフィス・バエナの息の根を止めることに成功します。

24階層か26階層か?

ジュラの仲間タークが大爆発を起こしたため、水の迷都は崩壊寸前。

リリたちは24階層で戻るか、それともベルを救助するために26階層へ向かうかの二択を迫られます。

この時、カサンドラが自分がリヴィラの街で見た予知夢の解釈に成功し、27階層へ行くことを提案。

これに従い27階層に向かった派閥連合は、ダンジョンの崩壊から逃れます。

なおリリから手紙を受け取り、リューの苦境を知ったヘスティアとミアハは「豊穣の女主人」のアーニャたちや、ヘファイストス・ファミリアの椿に救助を依頼。

要請を受けた椿やアーニャたちはダンジョンへ向かいます。

魔剣と救助隊により危機を脱出

これまでの戦いの中でアイテムが底をついたリリたちは、次々と発生するモンスターに苦戦。

この状況でヴェルフは魔剣を作ることを決意し、壊れない魔剣・始高「煌月(かずき)」を完成。

始高「煌月」の力で危機を乗り越えた派閥連合は、ベルがいたはずの27階層へ到着。

ここでも大量に発生したモンスターに囲まれますが、後からやってきた椿やアーニャ、異端児たちに助けられます。

異端児たちはベルが落とされた37階層へ。

リリや椿たちも37階層へ急ぎます。

白宮殿(ホワイトパレス)

ラムトンに飲み込まれ、白宮殿(ホワイトパレス)と呼ばれる37階層に落とされたベルとリューは絶望的な状況にありました。

モンスターが次々を襲ってくるからです。

このときリューは自分の命を犠牲にしてでも、ベルを助ける決意をしていました。

上層に向かうベルとリューの前に、モンスターが無限発生する闘技場(コロシアム)が!?

モンスターの血と皮で偽装した2人でしたが、モンスターに気が付かれ、攻撃されてしまいます。

リューはベルをだまし、上層へ向かわせ、自分は闘技場に残ろうとしますが、リューを助けるために戻ってきたベルは火炎石で大爆発を起こし、モンスターと闘技場を破壊。

リューとベルは闘技場直下の通路に落ちます。

束の間の休息にベルリューの関係は?

その後モンスターを倒しながら移動したリューとベルは清流を発見。

そこは安全地帯だったため、2人はしばしの休息を取ります。

このときリューとベルはずぶ濡れになった衣服を脱いでいたため、全裸に近い状態。

両方とも動揺し赤面し、意識せざるを得ない状況になってしまいます。

特にリューはベルを男性として意識してしまっていました。

リューはベルと少しの会話をしたあと、「肌を寄せ合いましょう」と提案。

ベルはためらいながらもリューを後ろから抱きしめます。

最初は激しかった2人の鼓動は少しずつ穏やかになり、お互いの体を温め合います。

このときすでのリューの気持ちはベルに大きく傾いていました。

再びジャガーノートと対決

休息を取ったことで体力を回復したリューとベルは、正規ルートを通って上層へ。

しかしそこにジャガーノートが待ち受けていました。

ジャガーノートの遠隔攻撃により腹部に損傷を負ったベルでしたが、魔法でキズを防ぎ、リューとともに狭い通路に身を隠します。

リューを休ませたベルは、一人でジャガーノートとの決戦へ。

夢の中でかつて所属していたアストレア・ファミリアの団員から勇気をもらったリューも参戦。

ついにはジャガーノートを倒します。

地上へ

精根尽き果てたリューとベルは気を失いそうになりますが、そこに地上からやってきた椿やアーニャたち。

リリやアイシャたち、異端児たちがやってきます。

リューとベルは助け出され、無事に地上へ。

命をつなぎとめます。

アニメ4期のその後を解説

アニメ4期のメインはリューなので、リューのその後を少しだけ解説します。

ベルとともに極限状態を経験したリューは、ベルを男性として強く意識するように。

ベルの顔をまともに見られないくらい好きになってしまいます。

リュー本人も自分の気持ちの変化を意外に思っている様子。

でも女性の気持ちにうといベルは、リューの女心に気がつく様子はありません。

今後はリューとシルとの関係も気になってきます。

ますます「ダンまち」には目が離せなくなりますね!

 

まとめ

「ダンまち」アニメ4期の結末を解説しました!

  • 派閥連合は遭遇したモスヒュージの強化種を倒す
  • リヴィラの街ではリューが容疑者と思われる殺人事件が起き、疾風討伐隊がリュー確保に向けて動き出す
  • 殺人事件はリューに恨みを持つジュラの自作自演で、ジュラはリューに復讐するため、ジャガーノートを召喚する
  • リューとベルはジュラにテイムされたラムトンにより37階層へ
  • ベルと極限状態を経験したリューはベルを男性として意識するように
  • ジャガーノートを倒したリューとベルは、後からやってきた仲間に助け出され、無事日常へ帰還する

最後まで読んでいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました