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ダンまちアニメ4期のカサンドラの予知夢(予言)の意味を解説!厄災についても

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか(ダンまち)」に登場するカサンドラ・イリオン。

アポロン・ファミリアの元団員で、戦争遊戯後にミアハの眷族になったカサンドラは予知夢を見ることができます。

ヘスティア・ファミリアとの派閥連合に加わったカサンドラはモスヒュージの強化種と戦った後、リヴィラの街に戻り、疾風(リュー)討伐隊に加わることに。

予知夢を見るために宿で仮眠をしますが、夢の内容は自分たちの血塗られた未来を予測するものでした。

ここではカサンドラの予知夢の意味をネタバレありで解説します。

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「ダンまち4期」カサンドラの基本情報

ヒューマンの女性・18歳のカサンドラ・イリオン。

垂れ目と長髪が特徴で、引っ込み思案で寡黙な性格の持ち主。

アポロンに強引に勧誘され眷属になりましたが、戦争遊戯(ウォーゲーム)の後にミアハ・ファミリアに改宗。

二つ名は悲観者(ミラビリス)。

仲がいいダフネ・ラウロスからは、ことあるごとに突っ込まれています。

そんなカサンドラは、自分の意志で予知夢を見ることができます。

周囲からは単なる妄想と思われていますが、その効果は絶大。

何が大きな出来事がある前、カサンドラは必ず予知夢を見るようにしています。

 

カサンドラが見た予知夢(予言)の意味を解説

カサンドラの予知夢

疾風討伐隊が出発する前にカサンドラが見た予知夢は十七節からなる詩の形態でした。

長くなりますがご紹介します。

大いなる厄災来る。

近づくこと無かれ其は破滅の化身。触れること無かれ其は万死の宣託者。

母の嘆きが災禍を喚び、絶望が産声を放つ。

幾重もの慟哭を生贄に築かれるは紅き肉の道。

蒼き水流もまた血河へと果て、異形の輩は歓喜する。

奈落の下流は溜まり溢れた骸を押し流し、母に全てを返すだろう。

栗鼠は肉の花を咲かす。

狐は儚く千切れる。

鎚は砕かれる。

異邦の武士達は命を弄ばれる。

血塗れの娼婦は狐の形見を持ち去るものの、数多の爪牙に辱められ、弔われる。

友は悲しみを遺す。

破滅の導き手を約束されし妖精は、逆巻く白き炎を道連れに、過酷を紡ぐ。

そして絶望の檻は棺へとかわり、汝を苛む。

忘れるな。求めし光は蘇りし太陽のもと他ならない。

破片を集め、火を捧げ、日輪の灯火を請え。

心せよ。其は惨禍の宴。

引用元:「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」13巻

夢を見た時点では詳細は不明なものの、絶望的な未来を予言させる内容でした。

では誌の冒頭から順に詳しく見ていきます。

大いなる厄災来る

カサンドラが見る予知夢は序説で多くの未来を語ります。

だから序説を見るだけで、おおよそのことがわります。

大いなる厄災来る。

近づくこと無かれ其は破滅の化身。触れること無かれ其は万死の宣託者。

母の嘆きが災禍を喚び、絶望が産声を放つ。

引用元:「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」13巻

「厄災」が冒頭にあるので、今回ベルたちに不幸をもたらすのは「厄災」であると解釈できます。

この「厄災」こそが今回ベルたちの最大の敵となる”ジャガーノート”。

ジャガーノートについては後で詳しく解説します。

続いて「母」というワードがありますが、これはダンジョンのこと。

「母の嘆き」の文は、ダンジョンで大きな爆破が起こり、”ジャガーノート”が生まれ落ちることを意味しています。

「幾重もの慟哭」

カサンドラの予知夢では、「慟哭」「生贄」「紅き肉の道」「血河」などの単語は「」を意味します。

「厄災=ジャガーノート」がダンジョンで生まれることで、人間が死ぬことになるわけです。

誰が死ぬかは詩の中盤に表現されています。

「蒼き水流」「奈落の下流」が意味するもの

続いて「蒼き水流」「奈落の下流」など水を連想される単語があります。

これらは25階層から始まる「水の迷都(みやこ)」や、27階層まで流れている「巨蒼の滝(グレート・フォール)」のこと。

カサンドラは「巨蒼の滝」の終点である27階層に「厄災=ジャガーノート」が現れると推理していましたが、実際にジャガーノートが出現したのも27階層でした。

殺されるのは派閥連合+リュー

カサンドラの予知夢に登場する「栗鼠」「狐」などは、派閥連合のメンバー+リューを表しています。

  • 栗鼠:リリ
  • 狐:春姫
  • 鎚:ヴェルフ
  • 異邦の武士達:命、桜花、千草
  • 血塗れの娼婦:アイシャ
  • 妖精:リュー
  • 白き炎:ベル
  • 友:ダフネ

「友」とはカサンドラと仲がいいダフネのこと。

遠征メンバー+リューが「厄災」に殺される、と解釈することができます。

絶望の檻は棺へと変わり、汝を苛む

この箇所はわかりにくいですが、25階層の階層主・アンフィス・バエナを倒した後、自分たちは37階層に落とされたベルを助けに行くべきか?

それとも24階層に退避するべきか、カサンドラが決断を迫られることを意味しています。

  • 絶望の檻:燃え盛り、崩れ落ちそうになる25階層
  • 棺:死
  • 汝を苛む:決断

「蘇りし太陽」が意味するもの

「忘れるな。求めし光は蘇りし太陽のもと他ならない」はわかりにくそうで、実は簡単なこと。

退避か残留かを迫られる場面で、カサンドラは24階層へ行く西側の崖道へ向かうべきか。

26階層へ行く東側の崖道へ向かうべきかの決断を迫られます。

このときカサンドラは「蘇りし太陽」が方角、つまり一度沈んだ太陽が再び昇るを意味していることに気が付きます。

「棺=死」から逃れるには東に向かうべき、とカサンドラは他の団員に提案。

一行は東に進み、26階層へ続く連絡路へ急ぎます。

つまり、ここですべき決断はベルを助けるために26階層に行くことだったのです。

「破片を集め」「火を捧げ」「日輪の灯火」

十六節目はヴェルフが魔剣を打つ様子がほのめかされています。

  • 破片を集め:「破片」とはヴェルフの四肢。「集め」とは治療師であるカサンドラがヴェルフの手足をもとに戻すことを意味
  • 火を捧げ:魔剣を作るために、炉に火をおこすこと
  • 日輪の灯火:多くのモンスターを焼き尽くす魔剣のこと

ベルを助けに向かう一行でしたが、アイテムが尽きたうえに、異常発生したモンスターに苦しめられることに。

この状況を打破するため、ヴェルフはダンジョンで魔剣を打つことを決意。

完成した魔剣・始高「煌月」でモンスターを撃破します。

其は惨禍の宴

十七節目の「惨禍の宴(さいかのうたげ)」は、予言の内容を締めくくる帰結に過ぎません。

したがって危機的状況に備えよ、くらいの意味に捉えればいいでしょう。

 

「ダンまち4期」厄災とは何なのか解説

厄災」とは”ジャガーノート”であると説明しました。

ジャガーノートについて解説します。

ジャガーノートとは?

ジャガーノートとはダンジョンが生み出した化物のこと。

冒険者がダンジョンの壁を少し傷つけたとします。

傷つけられたそばからダンジョンは修復を開始、再生し、元の状態に戻ります。

しかし再生が間に合わないほどの過剰な破壊行為が冒険者により行われると、ダンジョンは修復ではなく、原因(冒険者)の排除に取り掛かります。

原因を排除するためにダンジョンが産み落とす化物がジャガーノートです。

鎧をまとった恐竜の化石のような姿

かつてリューに滅ぼされたルドラ・ファミリアの残党であるジュラ・ハルマーは、仲間のタークにダンジョンで大爆発を起こさせます。

すると、まるで鎧をまとった恐竜の化石のような姿のジャガーノートが出現。

ジャガーノートは圧倒的な攻撃力でベルの右腕を切断。

ベルの腕は人魚の異端児マリィの生き血により回復しますが、その後もベルとリューを苦しめることになります。

なおジャガーノートについては以下の記事でさらに詳しく解説しています。

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まとめ

カサンドラの予知夢の意味を解説しました。

  • 厄災とはダンジョンが生み出すジャガーノートのこと
  • 「慟哭」「生贄」「紅き肉の道」は死を意味する
  • 「蒼き水流」「奈落の下流」は「水の迷都(みやこ)」や「巨蒼の滝(グレート・フォール)」のこと
  • 「絶望の檻は棺へと変わり、汝を苛む」は、カサンドラが決断を迫られている状況を意味する
  • 「蘇りし太陽」は東に進めの意味
  • 「破片を集め」「火を捧げ」「日輪の灯火」は、ヴェルフがダンジョンで魔剣を打つシーンを意味している

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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