「ダンまち」ウィーネの正体をネタバレ解説!死亡や復活・別れについても

アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(ダンまち)2期12話「女神と眷族」のエンドロール終了後。

1匹のモンスターがダンジョンの壁を破って生まれます。

モンスターとは言え、見た目は人間の少女のようでもあり、「ここ、どこ?」と言葉もしゃべっていました。

その少女こそ「ダンまち」3期の中心人物・ウィーネですが、どんな存在なのでしょうか?

ここではウィーネの正体を解説。

さらにウィーネの死亡と復活、ベルや春姫との別れについてもまとめました。

なおこの記事にはネタバレがあります。

「ダンまち」ウィーネの正体をネタバレ解説

ウィーネの正体は異端児(ゼノス)

結論を書くと、ウィーネの正体は異端児(ゼノス)と呼ばれるモンスターです。

異端児とは、15,16年までに発見された理知を備えたモンスターのことで、ライトノベル9巻の時点では40体ほどの異端児が確認されています。

人の言葉をしゃべり(一部しゃべれない異端児もいる)、喜怒哀楽などの感情を持ち、さらに知性を持つなど、異端児は一般的なモンスターとは明らかに異なっています。

また冒険者たちが落としていった武器で武装する異端児もいます。

異端児はダンジョン内の「隠れ家」を拠点として、ダンジョン内を探索しながら仲間(同胞)を探しています。

ウィーネはダンジョンの中で極めて絶対数が少ない竜種(ヴィーヴル)の異端児。

竜女は上半身は人型、下半身は蛇のように女体竜尾の姿をしています。

しかし肌の色や体表にある鱗(うろこ)を除けば、二本足で歩行するウィーネは人間の少女とほとんど変わりがありません。

異端児(ゼノス)を狙う勢力と守護する勢力

異端児は人間(冒険者)からも他のモンスターからも命を狙われる存在です。

異端児を捕まえては、怪物趣味の好事家に高値で売り飛ばすなど、異端児を商売にしているファミリアも存在します。

一方でギルドの主神・ウラノスは、公表していないものの「人類と怪物の共存」を理想とし、異端児が人類とモンスターをつなぐ架け橋になることを期待しています。

そのためウラノスは配下のフェルズを動かし、異端児たちと連絡を取り合うなど、異端児を保護しています。

このように作中では異端児を狙う勢力と守る勢力、両方が存在しています。

ウィーネの強さを考察

ウィーネの推定レベルは2以上。

やさしい性格と知性を兼ね備えているウィーネは、他のモンスターや人間を攻撃することはありません。

しかし「ヴィーヴルの涙」と呼ばれる額の紅石を剥ぎ取られると、自我を失い凶暴化。

暴走して、周りのものをすべて破壊してしまいます。

額の紅石を失ったウィーネは両足が一体化し、蛇のような下半身となり、背中からは翼が生え、尾を含む体長は7M(メドル)以上にもなります。

 

ライトノベル10巻9章「獣の夢」では、ベルや他の冒険者が暴走を止められないほどの強さがありました。

ウィーネが暴走したのはこれ1度だけなので、正確な強さを測ることはむずかしいですが、モンスターと化したウィーネは相当な強さを持っていると考えられます。

「ダンまち」ウィーネの死亡と復活を解説

引用元:http://danmachi.com/danmachi3/

暴走したウィーネは殺されてしまう

異端児を捕まえ、好事家に高値で売り飛ばしていたイケロス・ファミリアはウィーネを捕獲。

ウィーネを救出するため、イケロス・ファミリアのアジトに行ったベルはディックスと戦いますが、この時ディックスはウィーネの額の紅石をむしり取ってしまいます。

これによりウィーネは凶暴化しmす

さらにディックスの「呪詛(カース)」により幻覚を見せられたため、ウィーネは地上に出て、路地にあるものを破壊しながら暴走。

そして最後にはイケロス・ファミリアのグランが放った槍を受け絶命。

息を引き取る直前、ウィーネは「ベル・・・大好き」と言い残し、灰となってしまいます。

フェルズの蘇生魔法により復活するウィーネ

ウィーネが死んだことで深い悲しみにくれるベルの前にフェルズが現れます。

ウラノスの唯一の協力者であり、異端児との連絡役や裏の仕事を引き受けたいたフェルズは、いかなる疲労や負傷でも回復させる全癒魔法を持っています。

またフェルズは蘇生魔法も編み出していましたが、これまで成功したことは一度もありません。

しかしここでフェルズはウィーネを生き返らせるために蘇生魔法を発動。

「初めて成功した」と自ら言う通り、フェルズはウィーネを復活させることに成功します。

生き返ったウィーネはまぶたから透明の涙を流し、ベルはウィーネの体を抱きしめます。

ウィーネとベル・春姫との別れを解説

ここではウィーネとベル・春姫の別れについて解説します。

ベルと春姫に懐くウィーネ

ダンジョンでベルに保護されたウィーネは、ヘスティア・ファミリアのホーム「竈火の館」に連れてこられます。

ウィーネを保護することに反対する隊員もいましたが、ウィーネは次第にヘスティア・ファミリアに心を許していきます。

ウィーネが特に懐いたのがダンジョンで助けてくれたベルと、一番世話をしてくれた春姫。

中でも春姫は、自分が歓楽街で娼婦として働いていたところを助けられた経験から、ウィーネを妹にようにかわいがるようになります。

ウィーネたち異端児をダンジョンに返すために戦うベル

フェルズの蘇生魔法により生き返ったウィーネですが、リドたち四匹の異端児とともに地上に取り残されてしまいます。

異端児たちはダンジョンに帰らなければなりませんでしたが、ロキ・ファミリアなどが異端児の命を狙っていました。

そこでヘスティア・ファミリアはフェルズやミアハ・ファミリアのナァーザらと、ウィーネたちをダンジョンに帰還させる計画を実行。

この作戦の中で、ベルは異端児を認めることができないアイズと対峙します。

ベルは憧れるアイズと戦いますが、勝つことはできません。

しかし自分が人類に危害がないことをアイズに証明するために、ウィーネは自分の羽や爪を剥ぎ取ってしまいます。

心を動かされたアイズは、ウィーネとベルを見逃す決心をします。

ウィーネはベルや春姫と別れダンジョンへ

ベルとウィーネは地上に取り残されていた4匹の異端児(レット、フィア、アルル、ヘルガ)と再会。

異端児は人造迷宮への入り口からダンジョンに帰還することになります。

ウィーネは

わたしも、みんなといっしょに帰るね。地上にいると、ベルも、春姫も傷つけちゃうから。

わたし、泣かないよ。もうベルたちが心配しなように。

引用元:「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」11巻

と、ベルと春姫に別れのあいさつ。

春姫は極東のおまじない「指切り」をすることを提案し、ウィーネはベル、春姫と指切りを交わし、再会を約束します。

「またね、ベル、春姫!・・・・・またね!」と言い残し、竜女の少女はダンジョンに帰ってきました。

まとめ

ここでは「ダンまち」に登場するウィーネについて解説しました。

  • ウィーネはダンジョンに生息する異端児(ゼノス)と呼ばれるモンスター
  • 異端児は人間の言葉を話し、知性や感情を持つ特殊なモンスターで、武装して戦う異端児もいる
  • ギルドの主神ウラノスは、異端児を人類とモンスターをつなぐ架け橋と考え、密かに保護していた
  • イケロス・ファミリアの団長ディックスにより、額の紅石を取られたウィーネは暴走し、冒険者から攻撃を受けたことで死亡するが、フェルズの蘇生魔法で生き返る
  • ウィーネは大好きなベルと春姫と別れ、仲間とともにダンジョンに帰っていく

ウィーネを助けたことで、ヘスティア・ファミリアはダンジョンに隠された秘密やギルドの主神ウラノスの真意を知ることになります。

またウィーネたち異端児を巡り、各ファミリアの思惑が複雑に絡み合います。

ウィーネが登場するライトノベル本編第三部は読み応えがあるので、ぜひ手にとって見てください。

ウィーネが中心になるアニメ3期も楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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