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東京リベンジャーズ松野千冬がかっこいい!名言・名シーンについても

東京リベンジャーズ

「東京卍リベンジャーズ」に登場する松野千冬。

主人公・花垣武道にとって、困ったときに何かと手助けしてくれる頼もしい相棒です。

男気があり、仲間を思う気持ちが強い千冬にはファンから「かっこいい!」という声が数多く寄せられています。

そんな千冬のかっこいい魅力をまとめました!

また千冬の名言・名シーンもご紹介します。

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「東京リベンジャーズ」松野千冬の基本情報

松野千冬のプロフィール

  • 名前:松野千冬(まつのちふゆ)
  • 生年月日:1991年12月19日
  • 2005年当時の年齢:13歳→14歳
  • 血液型:O型
  • 身長:168cm
  • 体重:58kg
  • 所属:東京卍會壱番隊
  • 階級:壱番隊副隊長

2005年の松野千冬はタケミチと同じ中学2年生。

初登場は単行本5巻41話「Double Cross」。

稀咲鉄太の動きを探るために芭流覇羅(バルハラ)に加入した場地圭介は、芭流覇羅から踏み絵を要求されます。

このとき場地に殴られていたのが松野千冬でした。

千冬にとって場地は尊敬すべき存在。

そんな場地から殴られるのは辛かったに違いありません。

それでも翌日、初めて会ったタケミチに「場地さん、カッケーだろ」とさり気なく話す当たり、千冬の男気が感じられるシーンです。

松野千冬のバイク:GSX250E

千冬が乗るバイクはスズキGSX250E。

1980年に発売されたGSX250Eはゴキとも呼ばれ、並列2気筒のDOHC4バルブ方式を採用。

「4ストのスズキ」を印象づけました。

扱いやすく、ツーリングにはピッタリのバイクという印象があります。

私もGSX250Eを借りて乗ったことがありますが、派手さはないもののスタイルはかっこよかったし、運転もしやすかったですよ!

 

「東リベ」松野千冬がかっこいい!魅力まとめ

場地を尊敬する千冬がかっこいい

中学入学当時の松野千冬は、自分が一番強いと思っており、回りを見下す態度を取っていました。

また敬語も使えず、自分を呼び出した先輩を逆にボコってしまうほどのワルでした。

そんな千冬は1年留年した場地に出会います。

千冬は暴走族に絡まれていたとき、場地に助けられますが、この事件がきっかけで場地を慕うように。

敬語も使うようになり、場地に忠誠心を持つようにもなります。

東京卍會加入後も、千冬の場地への忠誠心は続き、芭流覇羅での「踏み絵」で場地に殴られても変わることはありませんでした。

場地もそんな千冬のことを信頼しており、2人は強い絆で結ばれていることがわかります。

場地を尊敬する千冬の姿はとてもかっこいいと感じます。

タケミチとの絆がかっこいい

タケミチと強い絆で結ばれているところも松野千冬の魅力。

6回目タイムリープ後の現代で、東京卍會は黒竜と合併し、稀咲が実権を握る組織になっていました。

その後タケミチが2005年にタイムリープすると、芝大寿、八戒の兄弟と偶然出会います。

2017年では黒竜10代目総長だった大寿が殺害され、八戒が黒竜の総長になっていましたが、タケミチはどこかでボタンの掛け違いがあったのだと考えます。

このとき自分の力でこの問題を解決しようと悩むタケミチを、千冬はさりげなく励まします。

タケミチも千冬を信頼し、タイムリープのことを千冬に話します。

通常ならタイムリープなんて考えられないことですが、千冬はタケミチの話を信じ、これからも協力することを約束。

タケミチにとって千冬は最大の理解者。

その深い絆がかっこいいと感じます。

なお2人の信頼関係は2018年になっても続いています。

髪型がおしゃれな千冬がかっこいい

ファンの間では千冬の「髪型がかっこいい!」という声が少なくありません。

過去と現代の千冬のヘアスタイルを見てみましょう。

下の画像は単行本9巻表紙を飾る2005年の千冬。

金髪と黒髪のコントラスト、ツーブロックが似合っていて、かなりイケています。

ふわっとした質感もいい感じ。

次の画像が2017年の千冬。

このとき千冬は東京卍會の幹部になっており、スーツでビシッと決めています。

ヘアスタイルそのものは変わりありませんが、染めていない分大人になった印象があり、落ち着きが感じられます。

どちらもイケメンだから似合うのでしょうね!

ちなみに美容室にマンガを持っていって、千冬みたいな髪型にしてくださいという人もいるみたいですよ!?

松野千冬の名言・名シーン5選

ここでは松野千冬の名言や名シーンを5つご紹介します。

場地さんカッケーだろ?(6巻45話)

芭流覇羅で踏み絵として場地にボコボコにされた翌日。

千冬は公園で出会ったタケミチに「場地さんカッケーだろ?」と言います。

いくら信頼しているとはいえ、あれだけ場地からボコボコに殴られたのですから、こんなセリフを言えるはずはありません。

千冬は場地が東京卍會を裏切ったのではなく、守るために芭流覇羅入りしたことを理解しており、そんな場地を誇りに思っていたのだと考えられます。

千冬の場地への気持ちが強く表れた名言です。

背中はオレが守ってやる!(7巻52話)

血のハロウィンが始まると、ケンカがそれほど強くないタケミチは、ビビッて体が動かなくなります。

そんなタケミチに言った千冬の一言が「正面の敵だけ見てろ相棒。背中はオレが守ってやる!」。

千冬の言葉に勇気づけられたのか、タケミチは迫ってくる敵に強烈なパンチをくらわします。

「背中はオレが守ってやる!」は、タケミチにとって何より力強い言葉だったに違いありません。

胸張れよ タケミっち 大事なのは結果じゃねぇ!(10巻82巻)

10巻81話、柴大寿率いる黒龍(ブラックドラゴン)を相手にどうすればいいか、不安になっていたタケミチは、自分は未来からタイムリープしてきたことを千冬に告白。

これまでタケミチのことをそばで見ていた千冬は、タケミチが他の人とは違うことに気が付いていました。

千冬はそんなタケミチを「一人で戦ってたんだろ?」と評価。

さらに「胸張れよ」とタケミチを元気づける言葉を言います。

これにはタケミチも涙。

この日、千冬とタケミチの絆はさらに強くなりました。

12年後にまた会おう!それまで少しだけお別れだ(13巻113話)

聖夜決戦でミッションをクリアしたタケミチは12年後の未来に帰ることに。

千冬も「お前の生きる場所は12年後。過去じゃねえ」と言い、タケミチを送り出します。

そして別れの言葉として言ったのが、「12年後にまた会おう!それまで少しだけお別れだ」。

タケミチは千冬との別れに涙を流していました。

その後、タケミチは2017年に帰りますが、その未来でも再びマイキーは闇落ちして、旧東卍のメンバーを殺害。

タケミチはまたタイムリープして、過去の千冬と対面することになります。

じゃあ 二人で心中だな(17巻152話)

関東事変当日、稀咲鉄太が佐野エマを殺害。

マイキーもドラケンも戦いどころではなくなりますが、それでもタケミチは東卍メンバーに向かい、「今日、天竺に乗り込む」と宣言。

多くのメンバーは天竺との戦いに反対しますが、千冬はタケミチに賛同。

そして言ったのがこの言葉。

かっこいいですよね、千冬。

タケミチを信頼しているからこそ言える一言でしょう!

 

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まとめ

松野千冬のかっこいい魅力や名言、マイシーンをご紹介しました。

  • 松野千冬は東京卍會壱番隊副隊長
  • 場地圭介を尊敬したり、タケミチを深い絆で結ばれていたり、特徴的な髪型をしている千冬はかっこいいいキャラクター
  • 「場地さんカッケーだろ?」「背中はオレが守ってやる!」などの名言や名シーンがある

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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