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東京リベンジャーズ強さランキングTOP15!最強キャラクターは誰?

東京リベンジャーズ

今回は「東京リベンジャーズ(東リベ)」の強さをランキング化して、TOP15まで解説していきます。

何章にも渡って連載が続いていた「東京リベンジジャーズ」ですが、一体誰が最強なのか気になるところですよね。

本作品ではタイマンでの決闘や複数人での戦闘も多く描写されています。

それらを加味した上でランキング化していますのでぜひ楽しみにしてください。

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東京リベンジャーズ強さランキングTOP15!15位→8位

東京リベンジャーズにおけるランキングの基準としては、ケンカの対戦成績や勝敗を元に考察。

もちろん作中で戦ったことがない組み合わせも存在しますが、その場合は他のキャラとの結果から想定することとします。

例えば

  • AがBに勝った
  • BがCに勝った

この場合「AはCよりも強い」ということとなります。

また東京リベンジャーズは完結しておりますので、最終話終了時点でのランキングとします。

15位:林良平(ぺーやん)

「東京リベンジャーズ」強さランキング第15位は林良平(はやしりょうへい)。

「ペーやん」の愛称で親しまれていますね。

ペーやんは、東京卍會の元参番隊副隊長。

参番隊隊長のパーちんとは親友で、ダミ声と強面な雰囲気が特徴のキャラです。

肝心の強さについてですが、関東事変での魁戦が印象的。

黒川イザナ率いる天竺との決戦において、四天王であり、元9代目黒龍(ブラックドラゴン)総長の斑目獅音(まだらめしおん)をワンパンKOしており、実力は十分(17巻145話)です。

14位:長内信高

東京リベンジャーズの強さランキング14位は、愛美愛主(メビウス)の総長・長内信高(おさないのぶたか)。

意外に思った方もいるのではないでしょうか。

長内というと、マイキーに一蹴りでKOされたシーンが強く印象に残っているので、弱いと思われがちですが、意外と強いです。

東京卍會創設メンバーのパーちんを完全に倒していることからも、実力があることがわかります。

新宿を支配していたことからも強さがわかりますが、マイキーが強すぎたのでしょう。

13位:場地圭介

東京リベンジャーズの強さランキング第13位は場地圭介(ばじけいすけ)。

バジの愛称で呼ばれており、東京卍會創設メンバーで元壱番隊隊長。

バジの強さが発揮されたのは「血のハロウィン」。

稀咲鉄太が率いる元芭流覇羅(バルハラ)の隊員50人を相手に、一人で立ち向かっています(7巻58話)。

しかしナイフで刺されたことにより死亡。

刺された中でも複数人を倒せるって、とんでもなく強いですよね。

本作品の中でも序盤に退場したキャラですが、人気は絶大で死亡した時は辛かったですよね。

12位:武藤泰宏(ムーチョ)

東京リベンジャーズの強さランキング第12位は武藤泰宏(むとうやすひろ)。

ムーチョの愛称で東京卍會の伍番隊隊長。

伍番隊は東卍(トーマン)の中でも特別枠で、唯一内輪揉めを許されている「特務隊」という位置付け。

ムーチョが東卍の隊長の中で一番喧嘩の強いということで、特務隊を任せられているということからも、マイキーからの信頼も厚そうですね。

柔道技を使って戦うスタイルで、過去には相手をコンクリに叩きつけて、半身不随にさせたことも。

東京卍會隊長の中で一番最強のムーチョが12位にランクインです。

11位:河田ソウヤ(アングリー)

東京リベンジャーズの強さランキング第11位は河田ソウヤ(アングリー)。

アングリーは東京卍會肆番隊副隊長を務めていた人物。

いつも怖い見た目をしていますが、相手を思いやることができる優しいキャラです。

しかしリミッターが外れた際は、隊長の中で最強クラス。

関東事変ではリミッターが外れたことで、望月莞爾(モッチー)、灰谷兄弟、ムーチョを一人で倒しました。

天竺との戦いでは一番活躍した、と言っても過言ではないですね。

10位:半間修二

東京リベンジャーズの強さランキング第10位は半間修二(はんましゅうじ)。

芭流覇羅(バルハラ)の副総長で、稀咲鉄太と常に行動を共にする人物。

「83抗争」ではドラケンとタイマンをしており、勝敗がつかなかったことから喧嘩の強さは同等であると考えられます。

9位:鶴蝶

東京リベンジャーズの強さランキング第9位は鶴蝶(カクチョー)。

黒川イザナ率いる天竺「四天王」の一人。

関東事変では、他の四天王を倒したアングリーを一発でKOしています。

その後、乾青宗(イヌピー)、松野千冬を倒していることからも強さが伺えます。

イザナは「鶴蝶の強さからしたら他の四天王など凧(ザコ)」と発言していることから、四天王の中でもずば抜けている強さをもつ鶴蝶が9位にランクイン。

8位:柴大寿

東京リベンジャーズの強さランキング第8位は柴大寿(しばたいじゅ)。

大寿は黒龍(ブラックドラゴン)の10代目総長。

身長は2m以上もあり、あの巨体から殴られたら無事では済まなそうですよね。

聖夜決戦ではマイキーと互角に戦い、一瞬勝ちそうな展開までありました。

しかし最終的にはマイキーの蹴りに敗北。

それでもマイキーを追い詰めたことからも、その強さは高く評価できます。

 

東リベ強さランキングTOP15!7位→4位

7位:龍宮寺堅(ドラケン)

東京リベンジャーズの強さランキング第7位はドラケンこと龍宮寺堅。

東京卍會弐番隊隊長でマイキーの親友。

創設時から常にマイキーを支える存在で、東京卍會のNo.2。

ドラケンといえば、聖夜決戦が印象的ですね。

戦いの場となっている教会に黒龍の精鋭100人がきたものの、ドラケンが一人で全滅させたシーンは痺れましたね。

「マイキーに伝えてくんない?こっちは終わったって」

圧倒的な強さを感じるこのセリフはかっこよかったですね。

6位:黒川イザナ

東京リベンジャーズの強さランキング第6位は黒川イザナ。

横浜に拠点を置く天竺の総長。

関東事変では、参番隊隊長代理のペーやんを蹴り一発で失神させており、イザナの強さは相当なものです。

またマイキーの蹴りを三度も防ぎ、カウンターでマイキーの顔面に蹴りを入れています。

ただ最後は勝てないと悟り、銃を使用していることから、マイキーには劣る評価しか与えられません。

5位:瓦城千咒

東京リベンジャーズの強さランキング第5位は瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)。

24巻207話から登場したキャラクター。

梵(ブラフマン)の首領で、マイキーと似て蹴りを使う戦闘スタイル。

六波羅単代・総代寺野サウスに奇襲した際は、バク転した勢いで回転蹴りをしていることから、身体能力は尋常ではないことがわかります。

また三天戦争では、寺野サウスと若干押され気味だったことからも、サウスよりは劣る評価となります。

4位:今牛若狭(ワカ)

東京リベンジャーズの強さランキング第4位は今牛若狭(ワカ)。

梵(ブラフマン)の大幹部の一人。

荒師慶三(ベンケイ)とともに、梵の主力として描かれています。

戦闘スタイルは瓦城千咒と近いものがあります。

鶴蝶の背後に気配もなく出てくるシーンがあることから、「剛」というよりは「柔」というイメージですね。(24巻213話)

「喧嘩屋」という異名を持っており、強さは健在です。

東リベ強さランキングTOP15!3位→1位

3位:荒師慶三(ベンケイ)

東京リベンジャーズの強さランキング第3位は荒師慶三(ベンケイ)。

梵(ブラフマン)の大幹部。

寺野サウスには及びませんが、非常にガタイがよく、パワーも桁違いです。

また初代黒龍の特攻隊長であり、黒龍を創設したメンバーです。

黒龍は日本一のチームとして台頭しており、その2トップがワカとベンケイだった経歴も鑑みると、3位に位置付ける結果となりました。

2位:寺野サウス

東京リベンジャーズの強さランキング第2位は寺野サウス。

三天時代における3トップのチームの1つ「六波羅単代」の総代を務めていた人物。

ブラジル・リオの貧民街の出身で、「ディノ」と呼ばれる人物に生きる術を教えてもらったと語っています。

天竺の幹部たちを力でねじ伏せてチームに入れていることからも、かなりの実力の持ち主であることがわかります。

マイキーと戦い死亡してしまいますが、黒い衝動に染まったマイキーは無敵なので、仕方ないかもしれませんね。

1位:佐野万次郎(マイキー)

東京リベンジャーズの強さランキング第1位は佐野万次郎ことマイキー。

東京卍會総長であり、「無敵のマイキー」と称されています。

作中では圧倒的な力で相手をねじ伏せていますので、解説の必要はなさそうですね。

蹴りを使った戦闘スタイルでほぼ一発KO。

本作品でさまざまなチームが出てきていますが、それらの総長をほぼ倒していますので、文句なしの1位。

強さ測定不能:花垣武道

ランキングに登場していない花垣武道にフォーカスを当てていきたいと思います。

花垣武道は物語が進むにつれて成長速度が尋常じゃないので別枠で解説していきます。

最終決戦で鶴蝶をぶっ飛ばす

関東卍會との最終決戦で、タケミチが鶴蝶を殴ってぶっ飛ばすシーンがあります。

タケミチは今まで弱かったのではなく、「弱いと思い込んでいた」ことが原因で力を発揮できなかったようです。

未来視の能力を使いマイキーとも渡り合える

最終決戦ではマイキーとタイマンをしたタケミチ。

最終章で手に入れた「未来を視る」という力を使って渡り合っていました。

戦いにも応用できるなんてびっくりですよね。

個人的にはチートだと感じます。

さらに伸びしろありと考察

タケミチにはまだ伸びしろがある、と考えています。

なぜなら今までの戦いを通して自信をつけてきたから。

これからは弱いという感情はなくなったので、他の相手とも渡り合える可能性が高まったと言えるでしょう。

 

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まとめ

今回は東京リベンジャーズに登場するキャラクターの強さランキングを発表しました。

  • 15位:林良平(ぺーやん)
  • 14位:長内信高
  • 13位:場地圭介
  • 12位:武藤泰宏(ムーチョ)
  • 11位:河田ソウヤ(アングリー)
  • 10位:半間修二
  • 9位:鶴蝶
  • 8位:柴大寿
  • 7位:龍宮寺堅(ドラケン)
  • 6位:黒川イザナ
  • 5位:瓦城千咒
  • 4位:今牛若狭(ワカ)
  • 3位:荒師慶三(ベンケイ)
  • 2位:寺野サウス
  • 1位:佐野万次郎(マイキー)
  • 強さ測定不能:花垣武道

お気に入りのキャラは何位になっていましたでしょうか。

特別編などで本編で実現できなかった対戦が実現してくれたら嬉しいですよね。

以上、東京リベンジャーズの強さランキングでした。

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