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東京リベンジャーズのドラケンはなぜ死亡?復活・生き返る可能性についても

東京リベンジャーズ

「東京リベンジャーズ(東リベ)」に登場するキャラクターである龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)ことドラケン。

東京卍會副総長として、常に総長の佐野万次郎(さのまんじろう)ことマイキーの補佐をしています。

そんなドラケンですが、何故死亡したのか、復活するのか気になる人は多いのではないでしょうか。

現代なら兎も角、過去で死亡していた場合、復活するのは不可能。

この記事ではドラケンが何故死亡したのか、復活や生き返る可能性があるのかについて注目していきます。

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「東京リベンジャーズ」ドラケンはなぜ死亡した?

まずはドラケンが何故死亡したのかについて解説します。

果たして、何が原因で死亡してしまったのでしょうか!?

タケミチを銃弾からかばい死亡

ドラケンは死亡したのは、タケミチを庇って銃弾を数発食らったから

2008年の7月7日の夜、ドラケンはイヌピーから六破羅単代の過激派の動きを知ります。

そのタケミチは遊園地で梵(ブラフマン)の首領である瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)と遊んでいました。

その途中で千咒を見失ってしまったタケミチは探索中に、六破羅単代の過激派数人が現れ、リーダー格の男性は拳銃を所持。

そこへ千咒が駆けつけるも、タイムリープの力の未来視で千咒が銃弾で命を落とす姿が見えたタケミチは千咒を庇いました。

リーダー格の男性は銃弾を放つも2人には当たりませんでした。

リーダー格の男性は血眼になりながら、数発の銃弾を放つもタケミチには当たらず、ドラケンに阻止されたので仲間と共に撤退。

タケミチはドラケンに未来視の事を話し、一緒に逃げようとするも先程の銃弾が命中していてダウン。

右肺、腎臓や肝臓付近に銃弾の痕があったのです。

タケミチにマイキーのことを託す

ドラケンは死亡間際にタケミチにマイキーのことを託しました。

銃弾が当たった箇所や大量の血痕から、己の命が消えるのだと気づいていたのでしょう。

ドラケンは元々キヨマサに刺されて死ぬ予定だったので、それを救ってくれたタケミチのためにこの命を使ったから悔いはありませんでした。

さらに昔、喧嘩で何度か負けて空を見上げていて気分を晴らしていた事、マイキーは負けることを知らないから空を見上げる事もしていないとも話しました。

そして最終的にタケミチにマイキーの事を託したドラケン。

 

本来はドラケン自身の手で何とか救おうとしたけど、今の状態じゃ無理だから、恥を忍んでタケミチに頼んだのです。

こうして託したのも、タケミチがタイムリーパーなのを知っていたから託せると感じたのでしょう。

そうなると同じようにタケミチにマイキーの事を託した場地圭介(ばじけいすけ)や佐野エマは直感でタケミチに賭けたのかもしれません。

ドラケンの死亡は223話

ドラケンが命を落としたのは25巻223話です。

千咒が呼んだ救急車に乗せられた時のドラケンの目は虚ろの状態になっていました。

そして走馬灯で2005年1月1日に、皆で騒いでいた事を思い出します。

思い出した後、天国から現れたであろうエマに手を引かれていきました。

これにより、あの世に逝ってしまった事が確定。

第224話では救急隊員がもうお亡くなりになられていると言っているので、第223話で亡くなったのでしょう。

ドラケン死亡後の三天時代はどうなる?

ドラケンが命を落とした後、予定が繰り上がって三天戦争が起こり、マイキー率いる関東卍會が勝ちました。

ドラケンが救急車で運ばれた後、明石が梵の面々を率いて参上し、今から戦争を起こそうとしていて、千咒が止めます。

しかし、六破羅単代の総代寺野サウス、関東卍會の総長マイキーが配下と共に登場。

ここに現在覇権を争っている3チームが終結し、三天戦争が勃発しました。

戦争は激しいものになり、サウスはマイキーにボコられて死亡し、タケミチも重傷を負い、千咒は降参した事で関東卍會が勝利し、他の2つのチームを吸収したのです。

 

ドラケンが生き返る(復活する)可能性を考察

次はドラケンが復活するのかについて解説します。

果たして、無事に復活する事が出来るのでしょうか!?

ドラケンは復活する

結論から言えば、ドラケンは復活します。

復活後の現代ではオートレーサーをしているマイキーのチームのメカニック。

マイキーのスポンサーをしている稀咲、ココ諸共振り回されているのだと思います。

タケミチとマイキーが1998年にタイムリープ

ドラケンが復活する切っ掛けになったのは、タケミチとマイキーが1998年にタイムリープしたからで。

二代目東京卍會と関東卍會の戦いでタケミチとマイキーが戦い、刀を手にしたマイキーはタケミチを突き刺し、タケミチはマイキーを抱きしめつつ、手を掴んだ状態で絶命。

この事実にマイキーは涙を流しましたが、タイムリーパーのタケミチが死亡したため、力が譲渡されたので1998年へとタイムリープ。

タケミチもその副作用で1998年にタイムリープしたのです。

タケミチとマイキーがリベンジを決意

タケミチとマイキーは過去にタイムリープし、人生のリベンジをすることに決めました。

1998年は過去で命を落とした佐野真一郎(さのしんいちろう)、場地、エマは生きていて、三途春千夜(さんずはるちよ)はまともでした。

過去に戻れたと言う事は、皆を救える事が出来ると言うこと。

2人はリベンジを行うために奮闘する事になります。

東京卍會が全国制覇したことですべてのキャラが救われる

タケミチとマイキーはリベンジをするために走っていった結果、東京卍會を全国制覇に導いて皆を救う事が出来ました。

まず東卍を設立させる際、稀咲鉄太(きさきてった)と春千夜を創設メンバーに加えました。

これによって稀咲は悪だくみをせず、エマが死亡せず、春千夜も狂うことは無くなったのです。

更にマイキーのバブがプレゼントされた事で、羽宮一虎(はねみやかずとら)が真一郎を始末しない事と場地が死亡しない事が確定。

そして黒龍や天竺を仲間にしたことで、黒川イザナや鶴蝶(かくちょう)が命を落とすことは無くなりました。

こうして大規模勢力になった東京卍會は全国制覇を果たし、解散して皆が第二の人生を歩むことになったのです。

 

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まとめ

ドラケンの死亡と復活について解説してきました。

  • ドラケンはタケミチを庇って銃撃を喰らい、命を落とした
  • 復活後の現代ではマイキーのチームのメカニックをしていた
  • 復活できたのはマイキーとタケミチがリベンジを果たしたから

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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