東京リベンジャーズ佐野真一郎はもう一人のタイムリーパー!黒幕確定なのかについても

東京リベンジャーズ

「週刊少年マガジン」2022年51号にて完結した「東京卍リベンジャーズ(東リベ)」。

主人公・花垣武道(タケミチ)が過去と現代を行き来するなかで、かつての恋人を救うために奮闘する物語です。

さて「東リベ」のタイムリープの存在については、多くの方が様々な考察をしてきました。

そして漫画268話、佐野真一郎がタケミチの前のタイムリーパーだったことが判明します。

この記事では、佐野真一郎がもう一人のタイムリーパーになった経緯を解説。

また真一郎は作品の黒幕なのかについて考察します。

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 「東リベ」佐野真一郎はもう一人のタイムリーパーだった

漫画268話、タケミチの前のタイムリーパーは佐野真一郎だったこと判明。

真一郎がどのような経緯を経てタイムリーパーになったのか、解説します。

2人目のタイムリーパーは稀咲でも半間でもなく真一郎

ファンの間では、花垣武道以外にもタイムリーパーがいるのでは?という考察がされていました。

しばしば候補に挙がったのは

  • 稀咲鉄太
  • 半間修二
  • 橘直人
  • 佐野万次郎

らの名前です。

橘日向(ひな)がタイムリーパーだと疑う声もありましたね。

ですが、佐野真一郎がもう一人のタイムリーパーであることが判明します。

 

ただしタケミチと同時にタイムリーパーとして存在していたのではなく、真一郎はタケミチの前のタイムリーパーだったのです。

次に真一郎はどんな経緯でタイムリーパーになったのか、解説します。

1つ目の世界線でマイキーが死亡

1つ目の世界線の1999年7月30日。

マイキーが小学生(推定8歳)、真一郎が18歳(推定)だったころの話です。

真一郎からもらった誕生日プレゼントのプラモデルで遊んでいたマイキーは、階段から落ちて頭を強打。

体を動かせなくなってしまいます。

医者の診断によると、マイキーは大脳が機能しておらず、自分の意識はなく、ただ生きているだけだとのこと。

治療もできず、マイキーは植物状態になってしまったのです。

 

それから4年が経過した2003年7月20日、マイキーは他界。

この間、真一郎はマイキーを助けるために、”なんちゃら療法”や宗教など、ありとあらゆるものを試しますが、何も功を奏さず。

真一郎は絶望のどん底に叩き落されます。

タイムリーパーの存在を耳にする真一郎

そんなとき、ワカ(今牛若狭)が経営する店に行った真一郎は、客がタイムリーパーについて話をしているのを耳にします。

客をボコボコにしてタイムリーパーの居場所を聞き出した真一郎は、トンネル下で路上生活をしているホームレスの元へ。

路上生活をするホームレスおっさんこそがタイムリーパーでした。

 

なおホームレスおっさんの正体については、以下の記事で詳しく解説しています。

真一郎は能力を奪うためにホームレスを殺害

タイムリープ能力を譲れ、という真一郎に対し、ホームレスおっさんは「簡単に手に入る力ではないため誰にも譲らない」と言い返します。

ホームレスは、どうしてもタイムリープの力が欲しくて、前のタイムリーパーを殺して手に入れたとのこと。

この話を聞いた真一郎は、鉄パイプでホームレスの頭をなども殴打。

ホームレスは殴られている最中、「呪われろ、呪われろ!」と呪いの言葉を繰り返します。

こうしてホームレスを殺害し、能力を入手した真一郎でしたが、いくら念じても過去に遡ることはできませんでした。

真一郎が自殺を図ると過去へタイムリープ

前のタイムリーパーを殺したのに、タイムリープできなかった真一郎は自殺を決意。

その日はマキーが事故にあった7月30日でした。

橋から飛び降りた真一郎ですが、気が付くと目の前にはプラモデルを手に遊ぶマイキーの姿が。

真一郎は4年前の1999年7月30日にタイムリープしていたのです。

 

最初の世界線で、マイキーが事故を起こしたと連絡を受けたのが、1999年7月30日15時30分頃。

マイキーを守るために、真一郎はマイキーをバイクに乗せて走ります。

マイキーは救われる

何事もなく15時30分を過ぎたことを確認した真一郎は、過去を変えることに成功。

こうしてマイキーは救われますが、マイキーの身に思いがけないことが起こります。

黒い衝動に苦しむマイキー

真一郎がタイムリープしたことで死亡せずにすんだマイキーでしたが、その後は”黒い衝動”に苦しめられることになります。

”黒い衝動”とは、真一郎がタイムリーパーを殺したことで生まれた呪いのこと。

死亡する直前、タイムリーパーだったホームレスは「呪われろ!」と何度も口にしていましたが、kの呪いにより、マイキーの中に”黒い衝動”が生まれたのです。

三途春千代の口を切り裂いた事件も、血のハロウィンで羽宮一虎を殺そうとしたのも、”黒い衝動”のため。

9回目のタイムリープ後の現代(2018年)で、梵天の首領に就任し、タケミチを銃で撃ったのも、マイキーが”黒い衝動”に飲まれたからでした。

 

なお黒い衝動の正体については、以下の記事で詳しく解説しています。

タイムリープの能力は真一郎からタケミチへ

過去改変によりマイキーが救われた後、真一郎は中学生3人にボコボコにされる小学6年生のタケミチを目にします。

真一郎は中学生を追い払うと、「君は絶対強くなる」「君にいつか本当に守りたい人ができて、どうしようもなくなった時にこの力を使うといい」と言い、タイムリープの能力をタケミチに譲渡。

こうしてタケミチはタイムリーパーになったのです。

佐野真一郎のタイムリープのトリガーは三途春千代

佐野真一郎のタイムリープのトリガーは三途春千代。

明石武臣の弟であり、瓦城千咒(明司千壽)の兄ですね。

三途春千代は幼いころから真一郎やマイキーとは親交がありました。

関東事変には東京卍會伍番隊副隊長として、また最終決戦には関東卍會副長として参戦。

9回目のタイムリープ後の現代(2018年)では、梵天のナンバー2として君臨していますね。

 

 

「東京リベンジャーズ」佐野真一郎は黒幕確定なのか

タイムリープすることで、マイキーを助けた佐野真一郎。

しかし、マイキーは”黒い衝動”に苦しめられることになります。

佐野真一郎は黒幕なのでしょうか?

”黒い衝動”を生み出したという意味では真一郎は黒幕

”黒い衝動”を生み出した、という意味では真一郎は黒幕と言っていいでしょう。

黒幕とは本来、表に出ずにはかりごとをして、物事を動かす人物のこと。

真一郎は裏で物事を動かそうとしたり、意図的に”黒い衝動”を生み出したわけではありません。

そのため黒幕という言葉を使うのには抵抗はあります。

それでも”黒い衝動”により、多くの人が傷つくことになったのは紛れもない事実。

したがって、佐野真一郎は作品の黒幕と言ってもいいのではないでしょうか。

黒い衝動により真一郎自身も殺される

マイキーを助け、感動の涙を流した真一郎。

そんな真一郎ですが、最後は”黒い衝動”の影響を受けた羽宮一虎に殺されてしまいます。

「よい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある」という意味を持つ因果応報という言葉があります。

まさに真一郎は自らの悪い行いにより、不幸な最期を迎えたのです。

 

まとめ

まとめると

  • 佐野真一郎はタケミチの前のタイムリーパー
  • 最初の世界線で死んだマイキーを救うため、真一郎はホームレスを殺してタイムリープの能力を手に入れる
  • 過去に遡った真一郎はマイキーの死を阻止するが、呪いによりマイキーは”黒い衝動”に苦しむことになる
  • ”黒い衝動”を生み出したという意味では、真一郎は作品の黒幕
  • 真一郎自身も、”黒い衝動”により羽宮一虎に殺される

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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