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東京リベンジャーズ林良平(ぺーやん)の強さは?ぱーちんとの関係についても

東京リベンジャーズ

「東京リベンジャーズ」に登場する東京卍會副隊長・林良平(ぺーやん)にフォーカスを当てます。

一見地味なキャラですがクセの強いダミ声やパーちんとのセットになることで存在感を放っています。

この記事では林良平はどのくらい強いのか、そしてパーちんとの関係性についても詳しく解説していきます。

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「東京リベンジャーズ」林良平(ぺーやん)の基本情報

ぺーやんのプロフィール

  • 本名:林良平(はやしりょうへい)
  • 生年月日:1990年10月15日
  • 星座:てんびん座
  • 身長:176cm
  • 血液型:B型
  • 体重:56kg 
  • イメージカラー:エメラルド
  • 所属:東京卍會

林良平(ペーやん)は東京リベンジャーズに登場するキャラクター。

ドスの利いたダミ声と金髪の丸刈りであることが特徴。

東京卍會参番隊の副隊長を務めています。

参番隊隊長の林田春樹(パーちん)と常に行動をともにしており、まさに相棒といったイメージ。

パーちんからの信頼は相当なものです。

ぺーやんの名前の由来は?

ペーやんの名前の由来は「林家ペー・林家パー子」だと考えられています。

本作品にこのようなあだ名となった描写はありませんがパーちん(林田春樹)・ペーやん(林良平)ともに「林」がつくことからも可能性が高いでしょう。

 

「東リベ」林良平(ぺーやん)の強さを解説

結論を書くと、林良平(ペーやん)の喧嘩の強さは東京卍會の中でもトップクラス。

東京卍會の他の副隊長である松野千冬(まつのちふゆ)、河田ソウヤ(アングリー)と比べると、ぺーやんの影は薄ですが、しっかりと戦績を残しています。

ペーやんはどのくらい強いのか、詳しく解説していきます。

三ツ谷隆も認めるぺーやんの腕っぷし

ペーやんの強さは、東京卍會の弐番隊隊長である三ツ谷も認めるほど。

関東事変の際に八戒が「タカちゃんが言ってた。ペーやんはアホだけど腕っぷしならオレより上だってね」と発言するシーンがあります(18巻154話)。

関東事変の魁戦で班目獅音を瞬殺

ペーやんは関東事変の「魁戦」で先陣をきり、天竺四天王の一人で元黒龍(ブラックドラゴン)総長の斑目獅音(まだらめしおん)をワンパンで撃破。

 

勝った方のチームの士気が上がる大事な一戦でのペーやんの一撃は、天竺400人対東卍(トーマン)50人という圧倒的不利という雰囲気をぶち壊しました!

黒川イザナには負けるが作中で上位の強さを持つ

斑目獅音を撃破した後、黒川イザナに瞬殺されてしまいます。

しかし、天竺の四天王をワンパンで倒していますから、東京リベンジャーズの中でも上位の強さを持つといってもいいでしょう。

黒川イザナはマイキーと互角以上の戦いをするくらいですから、ペーやんが瞬殺されても不思議ではありません。

魁戦で勝利し、東京卍會を勢いづけることにも成功していますから、大健闘と言えるでしょう。

ぺーやんとぱーちん(林田春樹)の関係を解説

常にともにしているペーやんとパーちん。

参番隊でも隊長(パーちん)・副隊長(ペーやん)ですが二人は親友なのでしょうか。

ペーやんとパーちんの出会いや関係性を解説していきます。

ぺーやんはぱーちんを慕っている

東卍(トーマン)結成前は、ペーやんとのコンビで「ダブリン」と呼ばれ恐れられていた時代があったようです。

二人という意味で「ダブル(W)」、名字に「林」がつくことで「林(リン)」。

これを合わせて「ダブリン(W林)」。

またペーやんとパーちんの出会いは作中には未登場。

しかし仲が非常にいいようでペーやんがパーちんを慕っているようですね。

さらに二人の関係性を見ていくとペーやんがパーちんを慕っており、右腕であるかのような描かれ方をされていますが立場的には上とか下という上下関係はなさそうですよね。

ペーやんはパーちんの頭の悪さをいじっている

根拠としてペーやんはパーちんの頭の悪さをかなりいじっています。

作中でも数多くの脳みそいじりが展開されています。

  • パーちんの脳ミソはミジンコだぞこら!
  • パーちんの脳ミソは空気でできてんだバカヤロー!アホどころじゃねえ
  • パーちんの脳ミソは干からびてんだよ!カラカラだぞ!
  • マジパーちん頭ぁ真空パック
  • パーちんのパワーはゴリラ以上!脳ミソゴリラ以下じゃい!

どれだけイジるんだって感じですが、これも仲がいいからこそ言えることなんでしょう。

また「83抗争」での、マイキーの行動に納得がいかないペーやんが、愛美愛主(メビウス)と協力し、マイキーを襲撃するシーン。

「パーちんはオレの全部なんだよ!」と激怒するペーやんが描かれていることから、マイキーや東卍(トーマン)を相手にしてでも、ぺーやんにとってぱーちんは大切にしたい親友ということがわかりますね。(3巻23話)

2008年も2018年もぺーやんはぱーちんと一緒

最終章でタケミチがタイムリープした2008年でも、最終話である2017年でも、ペーやんとパーちんは一緒にいることが明らかになりました。

タケミチが二代目東京卍會を創る際にぺーやんとパーちんを誘っていますが、ペーやんとパーちんいっしょに不動産屋を経営。

さらに最終話(2017年)でも、変わらず不動産屋を経営していましたね。

彼らはどんなに過去が変わっても仲良くしているのでしょうね。

 

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まとめ

  • 林良平(ペーやん)はドスの聞いたダミ声と金髪の丸刈りであることが特徴
  • ペーやんの強さは東京卍會の弐番隊隊長である三ツ谷も認めるほど
  • ペーやんにとってパーちんはマイキーや東卍(トーマン)を相手にしてでも大切にしたいほどの親友
  • 2008年でも2017年でも二人は変わらず不動産屋を経営

ぺーやんはイザナ率いる天竺の四天王を一撃で倒していることからもかなりの実力の持ち主ということがわかりましたね。

さらにパーちんとは強い信頼関係であり今後も一緒にいることは容易に想像できます。

以上、ペーやんの強さとパーちんの関係性について解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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