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東リベ/パーちんの強さは?出所後や最新の現代(未来)についても

東京リベンジャーズ

「東京リベンジャーズ」に登場するパーちんこと林田春樹。

かっこいいイケメンが何人も登場する中で、パーちんは三枚目キャラ(?)。

それでも東京卍會創設メンバーの一人であり、作品では重要な役割を演じています。

そんなパーちんは、愛美愛主(メビウス)との抗争で逮捕されてしまうので、登場回数は少ないキャラクター。

それでも持ち前のタフネスさには定評があります。

この記事ではパーちんの基本情報をご紹介したうえで、パーちんの強さを解説。

また出所後の活躍や、現代(未来)についてもご紹介します。

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「東リベ」ペーやんとの関係など林田春樹の基本情報

林田春樹のプロフィール

  • 名前:林田春樹(はやしだはるき)
  • ニックネーム:パーちん
  • 生年月日:1991年2月24日
  • 星座:魚座
  • 身長:164cm
  • 体重:80kg
  • 血液型:O型
  • バイク:ホンダCBX400F
  • 尊敬する人:佐野万次郎
  • 夢:マイキーに喧嘩で勝つこと

パーちんこと林田春樹はマイキー(佐野万次郎)、ドラケン(龍宮寺堅)、場地圭介、三ツ谷隆など、逸材がそろうH2世代(パーちんは早生まれだが、同じ学年なのでH2世代に分類)の一人。

東京卍會の創設メンバーの一人でもあります。

創設当時は旗持ちですが、体が大きく、力持ちのパーちんには似合っていたかも!?

またパーちんは、仲間から「ミジンコ」とバカにされるほど頭が弱く、いじられるキャラクター。

とても気が短く、東京卍會の幹部会に初めてやってきたタケミチ(花垣武道)にいきなりケリを見舞っていました。

パーちんとぺーやん(林良平)の関係

ペーやんこと林良平は東京卍會創設メンバーではないものの、のちに参番隊隊長代理を務める重要人物。

そんなぺーやんは「パーちんは俺の全部なんだよ」というくらい、パーちんに惚れ込んでいます。

過去においても現代(未来)においても、常に行動をともにしていることからも、ぺーやんがパーちんを慕っていることがわかります。

 

慕う気持ちが強すぎて、空回りすることもあるほど。

ちょっとした行き違いの末、83抗争では愛美愛主の半間に焚き付けらたペーやんは、仲間のドラケンを攻撃。

それだけパーちんへの思いが強いということなんですね。

 

「東京リベンジャーズ」パーちんの強さを解説

決して多くないパーちんの戦闘シーンやエピソードから、パーちんの強さを探っていきます。

一人でチーム一個潰す武闘派

パーちんの親友とその彼女、さらに彼女の家族が愛美愛主(メビウス)のメンバーの暴行を受け、彼女は入院。

パーちんは親友らの討つために、愛美愛主を潰すことをマイキーに提案。

愛美愛主への対応をめぐり、東卍の主要メンバーが話し合っているところに、愛美愛主総長の長内信高が多数のメンバーを引き連れてやってきます。

頭に血が上ったパーちんは、長内にタイマン勝負を挑みますが、このときペーやんがパーちんの強さを以下のように語っています。

パーちんは東卍(トーマン)でもバリバリの武闘派

一人で突っ込んでチーム一個潰しちまうようなヤツだ

長内なんかにゼッテェ負けねぇ

引用元:「東京リベンジャーズ」3巻15話

東卍でトップクラスの強さを持つペーやんが認めるほどですから、パーちんの強さはかなりのものだと推測できます。

ボクシング経験者の長内を相手に引かない心の強さ

愛美愛主の長内にタイマン勝負を挑んだパーちんですが、長内はボクシング経験者。

パーちんの攻撃は一つも当たらず、逆に長内から何発もパンチをもらってしまいます。

サンドバッグ状態のパーちんでしたが、心は折れていませんでした。

意識が飛んでいるにも関わらず、「こんなパンチじゃアリも殺せねぇ」と長内を煽ります。

パーちんの折れない心を知るマイキーは、最後まで戦いを見届け、「オマエ、負けてねえよ」とパーちんにねぎらいの言葉を掛けるのでした(3巻15話)

最終決戦でマイキーに敗れるも戦う気持ちを見せる

二代目東京卍會と関東卍會が戦った最終決戦。

パーちんはマイキーに挑みます(29巻252話)が、一方的に相手の蹴りを受けてしまいます。

戦っている最中、パーちんは「オマエのおかげでワクワクした」「オマエが笑ってんならどうたったっていい」とマイキーに思いをぶつけます。

そして最後には「今楽しいかよ?」とマイキーに尋ね、崩れ落ちるパーちん。

マイキーを敬愛する気持ちと、折れない心を示したシーンでした。

パーちんの出所後を解説

3巻16話で長内信高を刺したパーちんは警察に自首し、少年院行きに。

この事件が、後の8・3抗争やタイムリープ前の東卍の分裂・極悪集団化のきっかけになります。

そんなパーちんは後に出所します。

ここでは出所後のパーちんについて、以下の3つに分けて解説します。

  • 6回目のタイムリープ後(血のハロウィン後)
  • 7回目のタイムリープ後(聖夜決戦後)
  • 9回目のタイムリープ後(関東事変後)

6回目のタイムリープ後(血のハロウィン後)のパーちん

血のハロウィンでミッションを達成したタケミチが2017年に戻ると、タケミチは東京卍會の幹部になっていました(マンガ71話)。

幹部会にはパーちんやぺーやんの姿も。

遅れて幹部会にやってきた稀咲鉄太は、タケミチと松野千冬を別室に呼び出し、千冬を殺害。

タケミチはなんとか逃げ出しますが、この間にパーちんとぺーやんは殺害されていました。

闇落ちしたマイキーが東京卍會旧メンバーの粛清を始めていたのです。

7回目のタイムリープ後(聖夜決戦後)のパーちん

2005年12月25日の聖夜決戦で芝大寿を倒したタケミチが現代へ帰る、パーちんを始めとする東京卍會主要メンバーはマイキーにより殺されていました。

タケミチはマイキーがいるマニラに。

ここでマイキーはタケミチを殺そうとしますが、密かについてきたナオトに射殺されます。

9回目のタイムリープ後(関東事変後)のパーちん

関東事変終了後、ヒナと将来を約束したタケミチが2018年に戻ると、そこはパーちんの披露宴会場(22巻192話)。

パーちんは家業の不動産業を継ぎ、金持ちになり、幼馴染と結婚したのです。

披露宴にはドラケンや三ツ谷など、懐かしい顔も。

ペーやんは側近としてパーちんに不動産業を支えているとのこと。

しかしマイキーの姿はありませんでした。

現代(最終回)のパーちんは何をしている?

31巻276話、最終決戦を戦っていたタケミチとマイキーは、2人同時に1998年にタイムリープ。

新たな世界線で、2人はリベンジを決意。

そして最終回となる278話では、2017年のすべてのキャラクターの状況が描かれています。

現代(最終回)のパーちんについて解説します。

パーちんは不動産屋を経営

関東事変後の現代と同じく、パーちんは家業の不動産屋を継いでいました!

もちろん、ペーやんが側近としてパーちんを支えます。

パーちんとペーやんはここでも一緒でしたね。

ハッピーエンドでよかったですね!

 

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まとめ

「東京リベンジャーズ」に登場するパーちんこと林田春樹についてまとめました。

  • パーちんは東京卍會の創設メンバーの一人
  • 戦うシーンは少ないが、パーちんは諦めない心とタフネスさを持つキャラクター
  • 出所後は東卍の幹部になったり、マイキーに殺されたりする未来がある
  • 関東事変後の現代では幼なじみと結婚し、不動産屋を経営
  • 最終回でも不動産屋を経営している

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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