ドクターストーンの氷月は仲間になる?裏切りはあるかについても

Dr.STONE(ドクターストーン)

全人類が石化した世界で、文明を取り戻そうとする「ドクターストーン」の石神千空。

その前に最初に立ちはだかったのが、獅子王司。

司の最強の部下である氷月(ひょうが)は、冷たく、怖さも感じさせるキャラクターです。

氷月は科学王国の仲間になるか?!

裏切ることはあるか?について解説します。

 

ドクターストーン氷月の基本情報

新世界を自分が思うように作ろうとする獅子王司は、復活させる人間をかなり選んでいます。

ほとんどが戦士タイプの若者で、氷月もその1人です。

司と同じ選民思想の持ち主

氷月と司は「人類を選別する」という同じ考えをもっていますが、選び方には違いがあります。

司は、金や権力をもった大人を嫌い、若者を復活させています。

一方の氷月は年齢にはこだわらず、能力や人格が優れた人間だけで新世界を作りたいと考えています。

初めて科学王国に攻め入ったとき、猪突猛進する仲間より、科学王国の準備のよさに「いいですね。ちゃんとしてる」と好感をもっていました。

 

氷月はただ強いばかりではなく、司や千空のように合理的に考え、作戦を立てる頭脳派。

文武両道の、有能な人間です。

自分が有能で、「ちゃんとしてる」のが好きなので、「ちゃんとしてない」人間に我慢できません。

仲間であっても、「脳が溶けている」ような奴は嫌いなのです。

尾張貫流槍術の達人

司が「素手なら自分が勝つが、槍で戦ったら氷月が勝つ」というほど、氷月は槍の名人。

江戸時代から続く古武術「尾張貫流槍術」の達人です。

5歳から父親に習い始め、20歳で師範代になりました。

ちなみに石化した時は23歳でした。

尾張貫流槍術は本当にある古武術で、現在も受け継がれています。

 

3m60cmの槍に管を通し、それを回しながら突くことで、槍先がらせんを描き、すごいスピードで動くというもの。

氷月は尾張貫流槍術の知名度を高めるため、地元愛知から東京に出稽古に来ていたときに石化。

身長189cm体重81kgとスレンダーな氷月は、司帝国で復活したとき「ひょろがり」と馬鹿にされました。

「槍を使っていいなら10人と戦う」と、戦闘員10人をあっさり叩きのめしています。

 

氷月の裏切りはあるのか解説

司と気が合うように見えて、根本的な部分がちがう氷月。

いつしか、司を排除したいと思うようになります。

氷月がどのように司を裏切るのか、解説します。

司帝国vs科学王国で氷河は裏切る

司帝国の一部隊とともに石神村に現れた氷月。

千空の準備した火薬や日本刀を見て、「作戦を立て直そう」と撤退を考えます。

しかし、猪突猛進タイプの仲間たちは戦う気満々・・・司帝国のみなさん、現代人のはずですが、石神村の人間より野蛮で原始人っぽいですね。

氷月は「戦ってやられてくれれば科学王国の手の内がわかる」「捨て駒にしたってどうでもいい連中だ」と考え、そのまま科学王国と戦います。

人質にとろうとスイカを追った氷月たちですが、毒ガスが吹き、木の上に取り残されます。

氷月は「脳の溶けてる君たちが初めて仕事がちゃんとできますよ」と仲間を落とし、毒ガスの威力を確かめました。

これは、仲間を大切にする司への裏切り行為。

もちろん司には、うその報告をしています。

司帝国と科学王国が停戦協定を結ぶ

科学王国は司帝国に乗り込み、最終決戦にいどみます。

コハクは氷月の槍を押さえ込み、時間稼ぎ。

その間に千空たちはダイナマイトをクラフトし、戦いを終わらせました。

千空は石化前から脳死状態だった司の妹、未来を助けることを条件に、停戦協定を結びます。

そして未来が入院していた病院を発掘し、無事復活させたのです。

氷月が裏切り司に致命傷を負わせる

6年ぶりの再会によろこぶ司と未来。

しかし顔を洗いに川へ行った未来を、氷月の管槍が襲います。

とっさにかばい、未来の代わりに槍で刺される司。

氷月は、ずっと司を殺そうと計画していましたが、すきを見せない司に手を出せませんでした。

未来という弱点を利用し、ようやく司を倒すことに成功したのです。

司は肺を槍で貫かれ、川に落ちてしまいます。

司を助けようとした千空も、氷月に川に突き落とされてしまうのです。

なぜ氷月は獅子王司を裏切ったのか?

司を岸に引き上げた千空のところへ、氷月が交渉にやってきます。

「この石化現象は人類の選別のためだった」と語る氷月。

司は「人が人から奪わない理想郷」を作ろうとしていたが、無能な人間を養ったら、結局資源が奪われてしまう・・・それが、氷月の考えでした。

新世界では優れた人間だけを生かすべき」という考えが、司を裏切った理由でした。

そもそも、ストーンワールドでは70億の人口は支えられないという氷月。

新しい時代を2人で作ろう、と千空にもちかけ、断られます。

千空のスタンガンで失神させられる

千空がいうことをきくまで、指を切り落とすと脅す氷月。

千空がはなったツバメに襲われた氷月を、意識を取り戻した司が攻撃します。

大けがをした司と、火薬を使う千空がタッグを組んで共闘しますが、氷月が一枚上手。

千空は腹に槍を受け、司ものどに槍をつきつけられます。

勝ち誇った氷月に、はいよった千空が指を突きつけます。

実は、胴体にマンガン電池の鎧を身につけていた千空。

銅線をつなぎ、指先を10万ボルトのスタンガンにしていたのです。

司に槍をおさえられ、スタンガンの電気ショックを受ける氷月。

瀕死の司と千空の科学のタッグで、氷月を倒すことに成功します。

ほむらと共に幽閉される

氷月はほむらと共に牢に入れられます。

「指揮官を殺した人間を処刑しないとは脳のとけた甘さですね」と科学王国を批判。

氷月は「ちゃんとしたい」人なので、自分が負けてクーデターが失敗したら、ちゃんと罰を受けるべきだと思っているのです。

この後、機帆船ペルセウスが完成する1年半の間、氷月は牢に入れられていました。

ペルセウス号で宝島に向かうことになった千空たち。

氷月を日本に置いておくのは危険すぎると、船の中に牢を作り、ほむらと共に連れていきます。

司帝国を裏切った氷月は千空の仲間になるのか?

妹や部下思いで、壊した石像も全部覚えている司は、本当は情にあつい人間です。

それに対して氷月は、ナチスドイツなみの差別思想をもつ危険な人物。

ほとんどの敵と仲間になってきた千空ですが、氷月のことはなかなか信用できません。

それでも、氷月はやがて科学王国の頼れるバトルメンバーになるのです。

氷月が千空の仲間になるまでの経緯を解説します。

宝島編で氷月はモズと戦う

宝島は、石化装置を持ったイバラが権力をふるう危険な状況。

偵察隊以外、ペルセウスに残ったメンバーは全員イバラに石化され、氷月も牢の中で石化します。

イバラとの戦いの中、モズに追い詰められた千空は、一か八かで氷月を復活させます。

氷月が科学王国の仲間を助けてくれるのか、逆にモズの仲間になるのかわからない状況。

氷月はモズと人類の選別について話し合います。

 

モズの選別が「美男美女か」だけであることを知った氷月は、「ちゃんとしている」科学王国のみんなを仲間に選ぶのです。

管槍がなく実力が発揮できない氷月に、武術の天才であるモズが攻め込みます。

千空が管を作ってくれると信じ、しのぐ氷月。

いつの間にか、千空を信用している自分に気づくのです。

イバラにより氷月は石化

千空が作った管を手に入れ、天才モズを、500年の歴史をもつ尾張貫流槍術の技と長年の鍛錬で撃破した氷月。

しかし全島を包む石化光線で、氷月は再び石化します。

宝島の戦いに勝利し、科学王国のみんなは復活しました。

しかし、氷月とほむらは石化したまま日本に帰ることに。

まだまだ信用されていません。

司の復活後に氷月も復活し千空の仲間に

ケガで死ぬ前に冷凍睡眠させた司を、石化装置で復活させた千空たち。

司は宝島から来た武人、松風と手合わせします。

能力が高い松風を武術で鍛えるため、司は氷月を復活させることを提案。

復活した氷月は、モズとほむらを復活させることを条件に、師範の仕事を引き受けます。

科学王国の仲間と過ごし、多くの戦いを乗り越える中で、選別の話をしなくなる氷月。

アラシャでスタンリーと戦ったときは、コハクと司と3人で共闘し、科学王国のために力を尽くしたのです。

 

まとめ

氷月は仲間になるか、裏切りはあるか、について解説しました。

  • 氷月は、管槍を使うと司に匹敵するほど強い
  • 考え方の違う司を裏切って瀕死の重傷をおわせ、千空にスタンガンで倒される
  • 長期間囚われていたが、科学王国の危機を救い、仲間として戦うようになる

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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