ヒロアカのオールフォーワンとワンフォーオールの個性の違いを解説

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)

「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」に登場するヴィラン連合を統一する“オールフォーワン”の力。

それに立ち向かう“ワンフォーオール”。

今回はオールフォーワンとワンフォーオールの個性の違いを詳しく解説していきたいと思います。

 

「ヒロアカ」オールフォーワンとは?

死柄木弔の育てであり、ヴィラン連合のラスボスに位置するオールフォーワン。

謎が多いオールフォーワンはどんな人物で、どんな力を秘めているのでしょうか

人物:ヴィラン連合の実質的支配者

オールフォーワンとはその個性を使う人物名として、そのまま使われています。

彼ははるか昔の時代から手に入れたその力で裏社会を支配し操ってきました。

ヴィラン連合では、死柄木弔(しがらきとむら)を自分の後継として見出しボスにするべく育てています。

しかし実際は死柄木までも利用し、その組織を支配しているラスボスなのです。

個性:他者の個性を奪い自分の個性にできる

オールフォーワンの個性は、

  • 他者から個性を奪う
  • その個性を利用する
  • 他者に個性を与える

ことができます。

また、複数の個性を複合させ利用することも可能であることが判明しています。

オールマイトに倒されるが生命維持装置により生き延びる

2度に渡るオールマイトとの直接戦闘で重傷を負い死亡まで騒がれていたオールフォーワン。

しかし、ドクターによる治療で一命を取り留めます。

生き延びたものの、顔面のほとんどを失い、多くの管に繋がれ生命維持装置がないと生きられない身体になってしまっています。

オールフォーワンとワンフォーオールの違いや関係を解説

では、オールフォーワンの個性と何が違うのか?

似ている名の2つの個性の関係について解説していきましょう。

ワンフォーオールはオールフォーワンから派生してできた個性

ワンフォーオールは、オールフォーワンによって生み出された個性だと話されています。

もとはオールフォーワンのみが存在し、その力ですべてを奪ってきたオールフォーワン。

しかしオールフォーワンに抗う人物へある個性を与えたことにより“ワンフォーオール”が誕生。

多くの継承者に渡されていったそのワンフォーオールは、オールフォーワンの脅威へと成長してしまったのです。

オールフォーワンには無個性の弟がいた

ワンフォーオールの誕生のきっかけになった人物。

オールフォーワンから強引に個性を与えてられ、初代ワンフォーオールの使い手と言われているのが、オールフォーワンの弟・死柄木与一(しがらきよいち)です。

白髪で優しい雰囲気のある彼は物語ではすでに故人。

デクのワンフォーオールの精神の中に登場するキーパーソンです。

 

もともと死柄木与一は“役に立たない個性”を持ち、兄に“無個性”と言われてきました。

裏社会を支配し悪に手を染める兄とは打って変わり、正義感の強い与一は力で適わずともひたすら兄に抗って生きていたのです。

兄が弟に個性を与える

そんな与一を「愚か」と罵りながらも、「可愛い弟」と歪んだ愛を向けていたオールフォーワン。

ある日監禁されても無力にひたすら抗う与一へオールフォーワンは「“力あるもの”として世を統べてほしい」と強引にある個性を与えます。

それは【力をストックする個性】。

弟を仲間へ引き入れようとした行動でしたが、この個性が新たな力を生み出します。

弟のもともと個性と兄からもらった個性が融合しワンフォーオールに

もとから“単体”では役に立たない個性【個性を譲渡する個性】を宿していた与一。

オールフォーワンにストックの個性をもらったことで、その役に立たなかった個性が強みに。

 

ストックの個性と与一の個性が混ざり合い【力をストックし育て、譲渡する個性】つまり、ワンフォーオールが誕生したのです。

その受け継がれてきた超パワーは、譲渡される度に継承者の力をストックし続け、個性と継承した人間を強化していく屈強は力なのです。

オールフォーワンとワンフォーオールは正反対の個性

もともとひとつの個性だったオールフォーワン。

正義感の強い弟だったためにワンフォーオールがヒーローの手へ渡ることができた。

使い方を間違えればどちらも世界を救うまたは、壊してしまうほどの力です。

 

譲渡するたびに力を付ける個性のワンフォーオールと、関係なしに奪い利用することができる個性のオールフォーワン。

正反対のこの2つの個性は人を守り希望を与えることのできるヒーローと、命や信頼を失い続けるヴィラン達に似ているなと感じます。

そして初代ワンフォーオール使い手の与一は、継承者にヒーローを選び、「いつの日か兄のオールフォーワンを止めてほしい」と、願いを込めたのです。

オールフォーワンは死柄木弔を使いワンフォーオールを狙っている

28巻で目を覚まし、オールフォーワンの個性を与えられた死柄木弔。

死柄木はデクに対し「頭の中で響くんだ、手に入れろって、ワンフォーオールをよこせ」と言葉を発しています。

「俺のものになれ、弟よ」と言っていることからも、死柄木の意識の中にオールフォーワンが存在していることがわかります。

 

恐らくオールフォーワンはワンフォーオールそのものを“弟”として認識し、与一がいなくなったその後も歪んだ愛情と執着はずっと持ったままだったのかもしれません。

まとめ

  • オールフォーワンは個性を使い圧倒的な力で裏社会を支配してきた
  • オールフォーワンはもともと一つの個性だった
  • “無個性”の弟に個性を与えたことによりワンフォーオールが誕生
  • 死柄木を使いワンフォーオールを手に入れようとしている

オールフォーワンとワンフォーオールの個性について解説しました。

どこまでも頂点に立とうとする強い意志と弟への異常な歪んだ愛により生まれた個性が、歴代のヒーローへ渡り多くの人々を守ってきたという事実に複雑な想いを感じる人も多いのではないでしょうか。

以上、2つの個性について解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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