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ヒロアカ耳鳴りコンビの恋愛を考察!上鳴と耳郎(上耳)は付き合うのか

僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)

「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」に登場する「上鳴電気(かみなりでんき)」と「耳郎響香(じろうきょうか)」。

1年A組のクラスメイトである2人ですが、ファンの間からは2人が恋愛関係にあるのでは?という声も聞こえてきます。

ここではそんな2人の恋愛を取り上げ、上鳴と耳郎は付き合うのか?を考察していきます!

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「ヒロアカ」上鳴電気と耳郎響香(上耳)が仲よくなった経緯まとめ

ファンの間からは友情を超えたカップルとして見られることもある上鳴と耳郎ですが、2人はどのようにして仲良くなっていったのでしょうか?

2人の関係がわかる経緯をまとめてみました。

実践訓練でペアを組む

2人が初めてタッグを組んだ場面は8話「猛れクソナード」の中、高校生活初の対人戦闘訓練にて。

20人のクラスメイトたちを2人1組に分け2vs2の戦闘訓練を行う中で、上鳴と耳郎はGチームとしてペアになっていました。

ストーリー上この時の2人の戦闘の詳細は描かれませんでしたが、協力しながら周囲を探っているような1コマが確認できます。

 

USJ襲撃事件で共に戦う

続いての共闘はUSJ襲撃事件の際、16話「思い知れ敵」にて。

2人はクラスメイトの八百万(やおよろず)と共に多数の敵に囲まれます。

「戦闘訓練の時見てただろ!?」「電気を纏うだけだ俺は!」と自分の頼りなさを力説する上鳴に対し、耳郎は「男のくせにウダウダと…」とイラつきながら「じゃあさ、人間スタンガン!」と上鳴を蹴り飛ばしました。

敵に向かって友人を蹴り飛ばすのはなかなか衝撃的ですが、上鳴の個性を理解し、ある意味信頼しているからこその行動だとも言えます。

2人の間にはすでにそういった「悪ノリ」が許される雰囲気が出来上がっていたようですね。

文化祭では上鳴が耳郎を応援

A組の出し物がダンスに決まり、誰が音楽を演奏するかという話し合いの中で耳郎に白羽の矢が刺さります。

クラスメイトから背中を押されるも、自信が持てず踏ん切りがつかない耳郎に対し、「あんなに楽器できるとかめっちゃカッケーじゃん!」と屈託のない笑顔を向ける上鳴。

おかげで耳郎はギター耳郎はギターとボーカルを担当する決心がつきます。

 

恥ずかしそうにしながらも耳郎が音楽を大好きなのを知っている上鳴も、「いーモンにしてやりたくね!?」とギターの練習を頑張るのでした。

音楽とヒーローの道で迷い、音楽を選ばなかったことを後ろめたく思っていた耳郎でしたが、そんな思いを吹っ切ることができた文化祭となりました。

263話で耳郎が上鳴を応援

263話「皆といたいよー!」は上鳴が自分の気持ちに気づいた話だと言っていいでしょう。

前線の乱闘に巻き込まれた上鳴は、「どこかの誰かを守るために攻めろ」と鼓舞されても、雰囲気にのまれて怖気づいてしまい攻めきれませんでした。

そこにミッドナイト先生が語りかけます。

「どこかの誰かじゃ難しいなら、今一番大事なものを心に据えな」と…。

上鳴の頭に浮かんだのは、後衛のクラスメイト達。

その中でも、一番真っ先に顔が浮かんだのは何を隠そう耳郎だったのです。

「頑張れよ、チャージズマ」と声を掛けてくれた耳郎を思い出した上鳴は一気に覚悟を決め、敵幹部に立ち向かうのでした。

 

耳鳴りコンビの恋愛を考察!上鳴と耳郎(上耳)は付き合うのか

作中では明確な恋愛描写はされていない耳鳴りコンビ。

2人は付き合うことがあるのでしょうか?考察してみます!

共闘するなら個性の相性はいい

上鳴の個性は「帯電」、電気をまとう事ができる能力です。

耳郎の個性は「イヤホンジャック」、プラグ型の耳たぶを使って音で攻撃したり些細な音を聞いたりできる能力です。

2人とも遠距離攻撃が得意ですので、接敵することなく戦えますね。

耳郎が索敵し、陰から上鳴が不意打ちするなんていう戦い方もできそうです!

ボケとツッコミという関係もいい

上鳴は放電しすぎると脳がショートし「ウェーイ」としか言えないアホになってしまうという弱点があります。

耳郎はこのアホモードの上鳴のことを気に入っているようで、毎回噴き出してお腹を抱えて笑っています。

ヒーロー名を考えているときも、耳郎は「ジャミングウェイ」はどうかと、「ウェイ」をもじった名前を提案して上鳴をいじっていました。

いじられキャラでボケ担当の上鳴と、意外としっかり者でツッコミキャラの耳郎は相性抜群ですね!

趣味も近い

2人とも、まず見た目のロックな感じが似ていますよね。

耳郎のパンクな服装や上鳴のツンツンした金髪は2人並ぶととてもお似合いで、服の趣味も合いそうです!

また、音楽一家に生まれ音楽が大好きな耳郎と、ギターを弾ける上鳴ということで、音楽という共通の趣味もあります。

カップルになるのは自然な流れと考察

このように、何かとペアで描かれることの多い耳鳴りコンビ。

今はまだ明確な恋愛描写はありませんが、雰囲気からしてお似合いですし、カップルになるのは自然な流れだと考察します。

何よりも263話でお互いのことを意識する描写は、個人的に決定的だったと思っています!

 

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まとめ

いかがでしたか?

A組の夫婦漫才担当といっても過言ではない上鳴と耳郎の耳鳴りコンビ。

2人が付き合う展開があるのか、恋愛面から考察してみました。

  • 2人が初めてコンビを組んだのは対人実践訓練にて。
  • USJ事件の際も共闘し、この時すでに気心知れた関係性だった。
  • 文化祭では恥ずかしがり屋の耳郎を上鳴が後押し。
  • 解放軍との乱闘の際、「今一番大事なもの」という言葉で上鳴が思い浮かべたのは耳郎。
  • ボケとツッコミの関係性で、個性の相性や趣味も合うお似合いの2人。
  • 2人が付き合うのは自然な流れ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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