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魔法科高校の劣等生の光井ほのかはかわいいけどうざい?魅力やキャラ設定についても

魔法科高校の劣等生

「魔法科高校の劣等生」に登場する光井ほのか。

かわいくて性格がよくて、成績優秀で、魔法も得意なほのかはファンから人気があるキャラクターです。

その一方で「ほのかはうざい」という声も一部にあるようです。なぜなのでしょう?

そこでここでは光井ほのかは「うざい」のか、それとも「かわいい」のか、考察していきます!

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「魔法科高校の劣等生(さすおに)」光井ほのかはうざい?

光井ほのかは「うざい」という声

光井ほのかについてTwitterを調べたところ、「うざい」という声は1つもありませんでした。

ただAmazonのレビュー欄や個人のブログには「ほのかうざい」「ほのかが痛すぎ」という声がありました。

著作権の関係で一部表現を変えて口コミをご紹介しますが

ほのか、痛すぎ。

彼女の一途な恋心はムダに終わりそうな気配だし、作者にもほのかの恋心を実らせる気配もなさそうだし。

他の場面でも活躍することもないので、もう少し違ったエピソードを描いた欲しい。

好きなキャラだけに残念です。

いい加減ほのかがうざすぎる。

もう諦めたほうがいい。

一高に編入してきた一条と深雪を姑息な手段でくっつけようとするほのかさんは見たくなかった。

すでに四葉家の一番の権力者である真夜が達也と美雪の婚約を決めたのだから、どうにかできるものではないのに、ほのかだけが達也に本命チョコを手渡してしまうなんて。

ほのかさんがムダにうざく描かれているのはどうかな、という印象があります。

これらほのかに対して否定的な口コミは「四葉継承編」以降の作品、特に「師族会議編」に多いことがわかりました。

ではどんな理由で「ほのかはうざい」「ほのかは痛い」と感じているのか、次で考察していきます。

光井ほのかが「うざい」と言われる理由を考察

光井ほのかが「うざい」と言われている理由は「空気が読めない」から!だと考えられます。

「四葉継承編」以前のエピソードでは、司波達也・深雪は互いに気持ちがありつつも、姉妹であるため結ばれることはない関係として描かれてきました。

そのためわずかですが、ほのかが付け入るチャンスはありました。

しかし「四葉継承編」で達也と深雪の婚約が発表されたため、ほのかの達也への想いは叶わないことが明らかになります。

それなのにほのかは「師族会議編」で、一校に編入してきた一条将輝と深雪くっつけようとしたり、バレンタインで達也に本命チョコを贈ったり。

いつまでも達也を諦めない姿勢を見せてしまいます。

一生懸命なのはわかるけど・・・

婚約が決まったのだから、義理チョコは贈らない!という雰囲気が周囲にあるにも関わらずです。

ほのかの達也への気持ちが本物で一途であることはわかりますが、達也と深雪の婚約は四葉真夜の意向により決まったこと。

ほのかがいくらがんばって動いたところで付け入る隙はなく、決定は絶対的ものです。

なのに空気を読めず(読まず?)健気にがんばるほのかに「うざい」「痛すぎ」「こんなほのか見たくない」という声が寄せられているのです。

ほのかが「うざい」は人気の裏返し?

光井ほのかの達也に対する行動に対して「うざい」「痛い」などの声があるのは確かです。

しかしこれら否定的な声は光井ほのかの人気の裏返し、と個人的に考えています。

ほのかは見た目もかわいくて性格もよく、成績もいい優等生。

達也に対する気持ちも一途で、表情や振る舞いもかわいくて、だれもが好意的に受け止めてきました。

でも人気のほのかが叶わぬ恋に懸命だったので「痛い」とか「うざい」の声があると考えられます。

本来のほのかは自己中だったり、上から目線だったり、グチが多かったりする「うざい女」ではありませんからね!

実際に光井ほのかには「好き」「かわいい」「応援したくなる」など肯定的な声が大多数を占めています。

そこで次では光井ほのかのかわいい魅力をご紹介します!

 

光井ほのかがかわいい!魅力やキャラ設定まとめ

光井ほのかのプロフィール

  • 名前:光井ほのか
  • 身長:162cm
  • 体重:53kg
  • 所属:国立魔法大学付属第一高等学校
  • クラス:1年A組(2095年4月~2096年3月)、2年A組(2096年4月~)
  • 生徒会役職:書記(2095年10月~2096年9月)、会計(2096年10月~)
  • 部活動:SSボード・バイアスロン部
  • その他:2095年度九校戦選手、2096年度九校戦選手

光井ほのかは第一高校の一科生で、同じ生の一科生の深雪のクラスメイトでもあり、よき友だちでもあります。

入学当初は二科生を下に見ていましたが、学内で攻撃性の魔法を発動しようとしたところを達也に止められたことがきっかけで、達也ら二科生と交流するようになります。

仲がいい雫、深雪、エリカ、美月の中では、ほのかはエリカと並んでイチバン身長が高く、体の凹凸の面ではプロポーションが一番いいとされています(笑。

ちなみにほのかの入浴シーンが「九校戦編」と劇場版「星を呼ぶ少女」に一度ずつあります。

「九校戦編」では湯浴み着を着ていますが、劇場版「星を呼ぶ少女」では着ておらず、プロポーションがよくわかります。

まだ見ていない方はご覧になることをオススメします!

定期試験2位の優等生で魔法の能力も高い

光井ほのかは第一高校の中でも成績上位の優等生で、一年一学期定期試験では司波深雪に続く総合2位の成績を収めるほどです。

また九校戦ではバトルボートの新人戦に出場し見事優勝し、続いて出除したミラージ・バットでも勝つなど、能力の高さを見せつけます。

 

それもそのはず、ほのかの両親は魔法師で「光」のエレメンツの末裔であることから、ほのか自身も高い魔法の能力を持っているのです。

光波振動系の魔法を得意としますが、あらゆる系統の魔法をそつなく使いこともでき、さらには複雑な工程の魔法式も組み上げることができる力を持っています。

なおほのかは邪眼、ヒュプノ・アイ、ガンマ線フィルター、閃光魔法、光学迷彩、光屈折魔法、幻影魔法などの魔法をしばしば使います。

学年の中でもトップクラスの成績を誇るところがほのかの魅力の一つと言えるでしょう!

ほのかは入学当初は二期生をバカにしていたのか?

入学式終了後、ほのかは同じ一科の森崎らと行動をともにし、二科の達也らをバカにしているように見えるシーンがアニメやマンガにあります。

例えば一科の生徒が深雪に「一科と二科のけじめはつけたほうがいい」というと、ほのかが「うんうん」とうなずいたり、一科生と二科生の揉め事が起きたときにほのかが魔法を使おうとしたり、というシーンです。

実はこのとき、ほのかは二科生をバカにしてはいませんでした。

本当はバカにしていなかった

スピンオフの「魔法科高校の優等生」1巻を読むとわりますが、ほのかは森崎らが二科生をさげすむ様子を見て、「みんな二科生のことを見下し過ぎだよ!」「一科生になったことを誇らしく思ってた自分がバカみたい」と感じていたのです。

森崎に対しては「空気読めなさすぎ」と怒りさえ感じていたのです。

 

また一科生と二科生の揉め事が起きたとき、ほのかが魔法を使おうとしたのには「私の魔法でみんなを止めるの!」「お願い!みんな静まって」という気持ちが込められていました。

だからほのかには最初から二科生をバカにする気持ちはなかったんですね!

ただほのかは、敬愛する深雪がエリカや美月たち二科生と仲よくしているのには嫉妬していたようです(笑。

それだけほのかは深雪のことが好きということですね。

北山雫のと関係が微笑ましい

光井ほのかと北山雫は小学校からの友だち。

雫は大富豪の北山家の長女で、ほのかと同じくSSボード・バイアスロン部に所属しています。

ほのかよりやや小柄で細身、性格はおとなしく口数は多くありませんが、ほのかに肉薄するほど学校での成績は優秀。

また九校戦のアイス・ブレイク・ピラーズで、深雪相手に勝負を希望するなど、熱い闘志をみせることもあります。

いっしょにいることが多いほのかと雫ですが、仲のいい姿は見ているだけで微笑ましくなってきます。

これからもほのかと雫は仲のよい友だちとして、励ましながら活躍していくものと思われます。

達也に対する想いは深雪以上?

ほのかは入学式直後、学内で攻撃性の魔法を発動しかけたところを達也に止められたことで、達也に感謝し、それ以降達也を恋愛対象として意識するようになります。

ほのかの達也に対する想いは一途で純粋。

その気持ちは深雪にも負けておらず、そのことが読者や視聴者から支持される理由になっています。

 

前で解説した通り、ほのかの振る舞いに「うざい」と感じる方も一部いるようですが、健気にがんばる姿を見ていると、つい応援したくなってしまいます(笑。

そんなところもほのかがファンから愛される理由と言えるでしょう!

達也にフラれたときのほのかの反応は?

ほのかは小説「夏休み編」で達也に告白しています。

1年の夏休みに雫が達也や深雪、ほのから友人を北山家のプライベートビーチに誘いますが、実はこの旅行はほのかに告白させるために、雫が仕組んでものでした(笑。

旅行の夜、雫の計らいで達也と2人きりで海辺を歩く機会を得たほのかは「達也さんのことが好きです!」「達也さんは私のこと、どう思ってますか!?」と思い切って告白します。

 

これに対して達也は自分は精神の機能を一部消されているため、恋愛という感情を失っている。

だからほのかの気持ちには応えられない、と答えます。

するとほのかは、これからも達也を好きでいます!と宣言。

ほのかは、達也は恋愛感情を失っているので、他のどの女性も好きにならない、と思ったんですね。

ほのかのこんなところも健気で、とてもかわいいところだと感じます。

達也への想いを暴露されたほのかがかわいい

「魔法科高校の劣等生来訪者編」では、ほのかが持つ達也への強い恋心により、パラサイトが憑依した人型家事手伝いロボット・ピクシーが覚醒するというエピソードがあります。

ほのかの想いがピクシーに憑依したパラサイトに焼き付けられてしまったようで、ピクシーは達也に強い思いを持つようになります。

 

達也がピクシーに聞き取り調査をすると、ピクシーはほのかの友人が大勢いる前で「貴方のものになりたい」「貴方に尽くしたい」「貴方にすべてを捧げたい」と、ほのかの気持ちを大暴露!

みんなの前で気持ちを暴露されたほのかは、顔を真っ赤にして恥ずかしがっていました(笑。

達也への気持ちを皆の前で暴露されて恥ずかしがっていたほのかがかわいいです!

 

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まとめ

ここでは「魔法科高校劣等生」の光井ほのかについてまとめました。

  • ほのかが「うざい」と感じる理由は空気を読めず(読まず?)、達也にアプローチし続けるから
  • 「うざい」と感じるのは人気の裏返しとも考えられる

ほのかの魅力は

  • 学年2位の優等生で魔法の能力も高い
  • 親友で幼馴染の北山雫のと関係が微笑ましい
  • 達也に対する想いは一途で深雪以上
  • 達也への想いを暴露されたほのかがかわいい
  • 雨宮天の声が光井ほのかにピッタリでかわいい

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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