魔法科高校の劣等生の司波深夜(みや)はなぜ死亡した?真夜との関係から解説

魔法科高校の劣等生

「魔法科高校の劣等生」のストーリーは、2095年4月に司波達也と深雪が第一高校に入学するところから始まります。

ただし本編開始の約1年前、達也たちの母親の司波深夜(しばみや)は他界。

そのため生前の深夜(みや)が登場する作品は、本編の前日譚に相当する「追憶編」、そして短編の「アンタッチャブル・西暦2062年の悪夢」くらいしかありません。

深夜はなぜ死亡したのでしょう?

今回は司波深夜が死亡した理由(死因)を双子の妹・真夜(まや)との関係から解説します。

 

「魔法科高校の劣等生」司波深夜(しばみや)の正体など基本情報まとめ

司波深夜のプロフィール

  • 本名:司波深夜(しばみや)
  • 生誕年:2050年頃
  • 魔法:系統外魔法「精神構造干渉」
  • 父親:四葉元蔵
  • 母親:安部泰夜
  • 妹:四葉真夜
  • 元配偶者:司波龍郎
  • 長男:司波達也
  • 長女:司波深雪
  • 死亡年:2094年
  • 享年:推定44歳

司波深夜は本編開始時点で四葉家の当主である四葉真夜の双子の姉。

そして達也と深雪の実の母親です。

「追憶編」のときには40歳を過ぎているはずなのに、ガーディアンの桜井穂波から「せいぜい二十歳過ぎにしか見えない」と評されるほどの若さの持ち主。

「まるで少女のように清楚で可愛らしい」と、当時12歳だった深雪も感じていました。

系統外魔法「精神構造干渉」の使い手

司波深夜は禁忌の系統外魔法「精神構造干渉」を使うことができます。

「精神構造干渉」とは人の精神の構造を認識して改変する魔法のことですが、情報が少ないため、魔法についての詳細は不明。

ですが短編「アンタッチャブル」を読むと以下のことが可能であることがわかります。

  • 「経験の記憶」すべてを「意味記憶」に変質させること
  • 「経験」をすべて「知識」に変えてしまうこと

ただし人の記憶を奪うことはできません。

また後で詳しく解説しますが、深夜(みや)は妹の真夜に精神構造干渉を使い、真夜の「経験」をすべて「知識」に変えています。

達也に「人造魔法師実験」を行う

司波深夜は、当時6歳の達也に「人造魔法師実験」を行った実行役です。

「人造魔法師実験」とは魔法師ではない人間に人工の魔法演算領域を植え付け、魔法師の能力を与えるという実験のこと。

魔法とは「情報体」を改変し、「事象を改変」する技術ですが、達也は生まれながらに「分解」と「再構築(再成)」の能力しか持ち合わせていませんでした。

魔法師として認められなければ四葉家の中で生きていけないと考えた四葉真夜は、達也に「人造魔法師実験」を行うことを計画。

そして実際に手術を行ったのが深夜なのです。

その結果、達也は魔法を操る能力を得たものの、強い怒り、深い悲しみ、激しい嫉妬など、我を忘れるような衝動のほとんどを消失してしまいます。

司波深夜(みや)はなぜ死亡したのか真夜(まや)との関係から解説

司波深夜の死因を解説

結論を書くと、司波深夜は10代から患っていた病気が悪化したことで2094年に死亡します。

享年43または44歳。

深夜(みや)は10代の頃、精神構造干渉の魔法を酷使したことにより体調を崩し、その後10年間にわたり入退院を繰り返します。

その頃に患った病気が悪化したため、本編開始の約1年前に亡くなってしまうのです。

なぜ10代の深夜は精神構造干渉の魔法を酷使したのか、次で理由を解説します。

妹の真夜が拉致され人体実験の被験体に

深夜(みや)の双子の妹・真夜は12歳のとき(2062年)、国際魔法協会アジア支部主催の少年少女魔法師交流会に参加するために台北を訪問。

ここで真夜は崑崙方院(こんろんほういん)に誘拐されます。

崑崙方院とは、かつて中国の南半分が分離独立して建てられた大漢にある魔法師開発機関で、大陸における魔法研究の中心的存在のこと。

真夜は泉州にある崑崙方院の支部研究所に連れて行かれ、人体実験の被験体にされてしまいます。

真夜は体が産めない体に

後に解放された真夜は深夜に、自分が体験した人体実験について以下のように説明します。。

姉さん、私ね・・・・・強姦されたの

そして、身体中弄り回された。身体の中までかき回された。私の体であいつらに汚されていない場所なんて、何処にも無い。

引用元:「魔法科高校の劣等生追憶編」274ページ

真夜の恋人であり婚約者だった七草弘一も、誘拐犯との戦闘により右手、右足の裂傷・骨折、さらに右の眼球を失う大ケガを負います。

真夜が子どもを作れなくなったことを理由に、四葉家は三草家に真夜と弘一の婚約破談を申し入れます。

深夜が真夜に魔法を使う

真夜の心の傷を心配した父親の四葉元造は、深夜に真夜の「記憶」を「知識」に変えるよう指示。

戸惑いはあったものの、深夜は父親に言われた通り「精神構造干渉」を使い、真夜の「記憶」を「知識」に変えます。

しかし、このことが深夜と真夜の関係を修復不可能なものにしてしまいます。

深夜に自分を殺されたと感じた真夜

深夜の魔法により「記憶」を「知識」に変えられた真夜は、過去の自分が深夜に殺されてしまったと認識。

自分の喜びも怒りも、楽しかった思い出も悲しかったこともすべてなくなり、単なるデータになったと感じたからです。

この出来事により深夜と真夜の仲は絶たれ、修復の機会が訪れることはありませんでした。

罪悪感から魔法を酷使し体調を崩す

真夜の思い出を奪ってしまったことに罪悪感を感じた深夜は、ミッションで精神構造干渉の魔法を過剰に行使することを繰り返します。

魔法の酷使した深夜は20歳になるまでに体調を崩し、10年間にわたり入退院を繰り返すことに。

その後は司波龍郎との間に達也と深雪をもうけたり、本編開始3年前に沖縄旅行を楽しむなどしていましたが、完全に病気を克服したわけではないようでした。

病気が悪化し死亡

そして本編開始1年前の2094年、病気が悪化したため深夜は死亡。

ただし深夜の晩年についての描写が作品にないので、詳細は不明です。

まとめ:「魔法科高校の劣等生」司波深夜はなぜ死亡したのか

司波達也、深雪の母親・司波深夜はなぜん死んだのかについて解説しました。

  • 崑崙方院により実験の被験体にされた妹の真夜の心の傷を癒やすため、深夜は真夜の「記憶」を「知識」に変えたが、これにより真夜と深夜の関係が壊れてしまう
  • 真夜への罪悪感のため、深夜は魔法を過度に行使し体調を崩す
  • 病気が悪化した深夜は2094年に死亡(享年43または44歳)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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