転スラの西方聖教会とは?教義や信仰の対象・戦力やヒナタとの関係についても

転生したらスライムだった件

アニメ「転生したらスライムだった件(転スラ)」28話、ジュラ・テンペストが建国されたことで自国の利益が損なわれたファルムス王国は会議を開き、テンペストへの対応を協議。

ここで西方聖教会のファルムス王国支部の最高司祭・レイヒムが、「西方聖教会本部は、魔物の国を神に対する明確な敵対国であるとして、討伐する予定」だと発言。

こうしてファルムス王国は西方聖教会と手を組み、テンペストを攻撃することにします。

ところで西方聖教会とはどんな組織なのでしょう?

今回は西方正教会の教義や組織、戦力や神聖法皇国ルベリオスとの関係。

またヒナタ・サカグチと西方聖教会の関係について解説します。

 

「転スラ」西方聖教会とは?教義や組織・戦力などを解説

西方聖教会とは?

西方聖教会とはルミナス教を世界に広めるために作られた宗教団体のこと。

ルミナス教は神ルミナスを唯一の信仰の対象にしています。

本部は神聖法皇国ルベリオスに、そして実務の拠点は隣国のイングラシア王国に置かれています。

 

本部と実務の拠点が別にあるのは、約600年前にイングラシア王国の移転技術と神聖法皇国ルベリオスの結界術の交換が行われ、お互いに転移門を使って瞬時に移動することが可能になったため。

移動に時間がかからないので、本部と実務の拠点を別にしたんですね。

西側諸国のほとんどで信仰されている

西方聖教会が布教するルミナス教は、大陸西側の国のほとんどで信仰されています。

西側諸国の多くは西方聖教会の力添えがなければ魔物から自分たちを守ることは不可能。

したがって西側諸国ではルミナス教が信仰され、教会に協力しているのです。

唯一神ルミナスの正体

ルミナス教では神ルミナスが信仰の対象だと説明しました。

ただし神ルミナスは実在しないと考えられています。

そこでルベリオスの最高指導者である法皇ルイ・ヴァレンタインが神の代弁者の役割を担っています。

しかし実情は異なります。

神ルミナスの正体とは魔王ルミナス。

神ルミナス=魔王ルミナスであることはルミナスの直属の配下3人しか知らず、ヒナタがこの事実を知ったのもかなり後になってからのことでした。

教義:魔物は人間の敵

ルミナス教の教義の原点にあるのが「魔物は人間の敵」であるという考えです。

ルミナス教では魔物の存在を認めておらず、魔物は殲滅(せんめつ)する対象なのです。

ただしルミナス教の教義には、神聖法皇国ルベリオスを建国した指導者の思惑が反映されていました。

美味しい人間の血を飲むためにルミナス教を利用

西方聖教会本部がある神聖法皇国ルベリオスとは、吸血鬼が美味しい人間の血を吸うために作った国家なのです。

ルミナスなどの吸血鬼は人間を食い殺すことはせず、人間の血をほんの少し飲むだけで生存することが可能。

ただしエサである人間が幸福であればあるほど、その血は美味しくなります。

そこでルベリオスでは国民に魔物は敵であることを認識させ、恐怖をあおり、ルミナス教を信仰させます。

同時に国民(人間)がみな豊かで幸福に暮らせる国家体制を作り上げます。

こうしてルミナスたち吸血鬼族は、美味しい人間の血を吸える仕組みを作ったわけです。

吸血鬼族の魔王も用意

ルベリオスでは国民に魔物から守られていることを実感させるために、魔王ロイ・ヴァレンタインも存在。

ロイが適度に暴れ、法皇のルイ・ヴァレンタインがロイを抑えることで、国民たちのルミナス教への信仰をより盤石なものにしています。

なおロイとルイは双子の吸血鬼族。

つまりルベリオスでは、吸血鬼が結託して人間から血を搾取しているわけですね。

戦力として聖騎士団を保持

西方聖教会は戦力を持たない宗教団体でしたが、「魔物は人間の敵」「魔物を殲滅する」という教義を実行するために騎士団を結成。

その中でも特に優秀な騎士から聖騎士団(クルセイダーズ)が組織されています。

 

またルミナス教を国教とする神聖法皇国ルベリオスは、法皇直属近衛師団(ルークジーニアス)という戦力を保持。

少数精鋭の部隊で、ルミナス教徒の中でもAランク以上の戦闘力がある者が所属。

法皇直属近衛団の筆頭騎士はヒナタ・サカグチ。

なおヒナタは西方聖教会本部に所属する聖騎士団(クルセーダーズ)の団長も兼任しています。

ヒナタ・サカグチと西方聖教会の関係を解説

聖騎士団(クルセーダーズ)の団長を務める

全世界を争いのない平和な社会にする、という自分の理想を実現するために、ヒナタは西方聖教会に入会。

そして法皇直属近衛団の筆頭騎士と聖騎士団(クルセーダーズ)の団長を兼任するまでになります。

しかしある時ヒナタは、法皇ルイ・ヴァレンタインが魔王ロイ・ヴァレンタインと結託して、人間たちから血を搾取している、というルベリオスの実態を知ります。

ルベリオスの真実を知り魔王ルミナスに戦いを挑むも敗北

ルベリオスの内実を知ったヒナタは激怒。

単身でルベリオスの奥の院に乗り込み、法皇ルイ・ヴァレンタインと魔王の代役ロイ・ヴァレンタインを粛清。

しかしヒナタ自身も致命傷を受けて、死を待つばかりとなります。

ここに現れたのが本物の魔王・ルミナス。

ルミナスはヒナタを復活させ、”七曜の試練”を与えます。

試練を見事に乗り越えたヒナタはルミナスに挑みますが、敗北。

これ以降、ヒナタはルミナスに服従するようになります。

まとめ

「転スラ」の西方聖教会について解説しました。

  • 西方聖教会とはルミナス教を世界に広めるために作られた宗教団体
  • ルミナス教は神ルミナスを信仰の対象としており、「魔物は存在してはいけない」「魔物は人間の敵」という教義を持つ
  • ルベリオスとは吸血鬼が人間の美味しい血を吸うために作った国家
  • 戦力として聖騎士団を保持している
  • ヒナタは全世界を争いのない平和な社会にするという理想を実現するため、西方聖教会に所属し、法皇直属近衛団の筆頭騎士と聖騎士団(クルセーダーズ)の団長を兼任するまでになる
  • ルベリオスの実態を知ったヒナタは魔王ルミナスと戦い敗北、服従するようになる

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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