「転スラ」魔王一覧!八星魔王(オクタグラム)との違いや覚醒魔王についても

ここでは「転生したらスライムだった件」(転スラ)に登場する魔王についてまとめました!

  • 魔王の基本情報
  • 覚醒魔王とは?
  • 十大魔王と八星魔王(オクタグラム)の違い
  • 魔王一覧(退位した魔王も含む)

以上についてまとめました!

なおこの記事にはネタバレがあります。

「転生したらスライムだった件」魔王基本情報

魔王とは?

「転スラ」には大別すると人間、魔物という2種類の種族が存在しますが、このうち魔物側の頂点に君臨するのが魔王です。

魔王になるには一定以上の魔力が必要で、web版74話には「EP:200,000以上で魔王種の資格獲得」とありますが、「任意」「適当なので、変更する可能性大」ともあるので、明確な規定はなく、特に強大な力を得たものが魔王になることができるようです。

 

参考までにリムルが魔王になる決意をした時、大賢者は

告。現時点で”魔王種”への進化条件を満たしています。

引用元:小説版「転生したらスライムだった件」5巻155ページ

と解説しています。

リムルの場合、豚頭魔王(オークディザスター)を捕食した時点で、魔王種になる条件を満たしていたと考えられます。

また魔王は複数存在するのが普通で、補充、脱退なども行われています。

魔王として認められる条件

魔王として認められるには、基本的に「魔王たちの宴(ワルプルギス)」で3人以上の魔王から承認を得る必要があります。

いたずらに魔王であることを自称したり、「魔王たちの宴」で承認を得られなかったら、魔王全員から敵視され、滅ぼされる恐れがあります。

魔王の始まり

この世界において最初の魔王ギィ・クリムゾンが魔王になった経緯を解説します。

当時最強を自認していたギィは、原初の竜種であるヴェルダナーヴァに戦いを挑みますが惨敗。

それでも2人は息が合ったため、ヴェルダナーヴァはギィに、人間が傲慢にならないために見守る「調停者」の役割を依頼。

ギィはこの依頼を受け入れ、人間に恐れられる魔王になることを決意しますが、これが魔王の始まりです。

なおヴェルダナーヴァとは魔王ミリムの父親です。

魔王達の宴(ワルプルギス)

「魔王達の宴(ワルプルギス)」とは魔王が参加して行われる話し合いのこと。

魔王3名以上の承認で開催され、ラミリスによるとギィ、ミリム、ラミリスによる3人のお茶会が発端とのこと。

参加できるのは魔王自身と従者2名まで。

なお2021年アニメ2期では、リムルが初めて参加する「魔王達の宴」が描かれます。

「転スラ」覚醒魔王(真なる魔王)とは何か解説

ごく簡単に説明すると、覚醒魔王(真なる魔王)とは通常の魔王よりさらに強い魔王のこと。

覚醒魔王(真なる魔王)になるためには、魔王種の資格がある魔物が「収穫祭(ハーベストフェスティバル)」を行う必要があります。

「収穫祭(ハーベストフェスティバル)」を行うには

  1. 本人が覚醒魔王になる場合は10,000人
  2. 配下が覚醒魔王になる場合は100,000人

の人間の魂を生贄(養分)とする必要があります。

通常は1のように、10,000人の人間を殺し、その魂を生贄とすることで覚醒魔王に進化します。

 

また2のように、魔王種の資格があるリムルの配下が100,000人の人間を殺し生贄とすることで、リムルに覚醒させてもらう方法もあります。

この方法でベニマル、ランガ、ガビル、シオンら、リムル配下が覚醒化しましたが、1の方法のほうが一般的と言えるでしょう。

十大魔王と八星魔王(オクタグラム)の違い

「転スラ」開始当初(リムルが魔王になる前)は、この世界には10人の魔王がいました。

10人の魔王は「十大魔王」と呼ばれていましたが、リムルが初めて参加した「魔王たちの宴(ワルプルギス)」でリムルがクレイマンを倒し、その後フレイとカリオンが魔王を辞退し、魔王は7人に。

そしてリムルが魔王として認められたため魔王は全部で8人に。

つまり魔王が入れ替わった結果、10人から8人になったわけです。

この8人の魔王にリムルが「八星魔王(オクタグラム)」と名付けたのでした。

「転スラ」魔王一覧!

ここでは「転スラ」に登場する魔王(退位した魔王も含む)をまとめました。

簡単なプロフィールもご紹介します。

ギィ・クリムゾン:暗黒皇帝(ロード・オブ・ダークネス)

「暗黒皇帝(ロード・オブ・ダークネス)」の二つ名を持つギィ・クリムゾンはミリムと並ぶ最古の魔王であり、原初の悪魔「原初の赤(ルージュ)」でもあります。

戦争時に召喚された際に、敵国、召喚者の国を両方とも滅ぼしてしまい、悲鳴(おそらく「ギィヤアア!」)を上げたことからギィと命名されます。

ミリムとは七日七晩戦い続けたことがありますが、その後は現在に至るまで交流が続いています。

ミリム同様、最強の魔王の一人で、リムルも一目見みて最強の存在だと察知したほど。

ただギィはリムルとは友好関係にあり、リムルと戦わない理由を「負けるとわかっている戦いはしない」と説明しています。

 

一度見た敵の究極能力を再現できる究極能力「傲慢之王(ルシファー)」の持ち主。

剣の腕前も最強レベルで、勇者クロエと互角に渡り合う実力があります。

ミリム・ナーヴァ:破壊の暴君(デストロイ)

ギィと並ぶ最古の魔王であるミリム。

ヴェルドラの兄である最初の竜種・ヴェルダナーヴァと人間の女性の間に生まれたハーフです。

  • あらゆる物事や事象を見通し、見破ることができる竜眼(ミリムアイ)
  • どんな小さな物音や声でも聞くことができる竜耳(ミリムイヤー)
  • 魔力を凝縮し、一気に拡散させることで、相手に強力なダメージを与える竜星拡散爆(ドラゴ・バスター)
  • 獣王国ユーラザニアの首都ラウラを一発で壊滅した竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)

などスキルや必殺技も豊富。

さらに究極能力「憤怒之王(サナタエル)」で、魔素を無限に増大することも可能なリムルは、ギィやリムルと並ぶ最強の魔王の一人と言えるでしょう。

ラミリス:迷宮妖精(ラビリンス)

もともとは精霊や妖精族が崇拝する精霊女王(エレメント)だったラミレスはギィやミリムと同じく最古の魔王。

ギィとミリムの争いを仲裁した際、力の大半を失い、精霊から記憶を保ったまま一定周期で成長と転生する妖精に堕天しました。

成長するまでは小さな子どもの姿をしていますが、成長するとギィやミリムと同等の力を持つ精霊女王となり、やがて寿命を迎えると再び子どもの姿に転生します。

アニメ2期では固有能力「迷宮創造(チイサナセカイ)」でテンペストに地下100階の巨大なダンジョンを形成。

多くの冒険者を集め、テンペストに利益をもたらすことに一役買います。

ダグリュール:大地の怒り(アースクエイク)

ダグリュールは巨大な体を持つ巨人族の魔王。

膨大な魔素量を誇り、戦闘力も高く、魔法攻撃を完全無効化できる能力を持ちます。

アニメ2期の「魔王たちの宴(ワルプルギス)」では3人の息子(ダグラ、リューラ、デブラ)を同行させますが、息子たちは騒動を起こしてしまいます。

そのため3人の息子はテンペストに行かされ、シオンのもとで修業をすることになります。

ルミナス・バレンタイン:夜魔の女王(クイーン・オブ・ナイトメア)

吸血鬼族の真祖の姫であるルミナス・バレンタイン。

唯一神ルミナスとして神聖法皇国ルベリオスに君臨する神でもあります。

かつて夜薔薇宮(ナイト・ローズ)と呼ばれる美しい都に住んでいましたが、そこで暴風竜ヴェルドラが暴走すると街は破壊され、ルミナスは戦いに敗れてしまいます。

その結果、ルミナスは表舞台から姿を消し、ヴェルドラとも犬猿の仲に。

現在では皇国の奥の院に隠遁しています。

大罪系ユニークスキル「色欲者(ラスト)」を所持していましたが、その後進化し、現在では究極能力「色欲之王(アスモデウス)」に。

「色欲之王」は生と死を司る能力で、特に回復能力には目覚ましいものがあります。

ディーノ:眠る支配者(スリーピング・ルーラー)

「働かない」ことを美学としているだけあり、ディーノはかなりの怠け者。

当初は働かず、ダグリュールのところに居候していましたが、追い出されるとギィ・クリムゾンの勧めでジュラ・テンペストにやってきます(ライトノベル版11巻)。

テンペストでも働かずに過ごすつもりでいましたが、結局はラミリスの元で働くことになります。

働かなければ働かないほど力を増し、エネルギーを蓄えられる「怠惰者(スロウス)」を所持していましたが、後に究極能力「怠惰之王(ベルフェゴール)」へと進化。

知恵ある者や感情を有する者の絶対的支配が可能な能力を手に入れます。

レオン・クロムウェル:白金の剣王(プラチナムセイバー)

レオン・クロムウェルは井沢静江(シズ)を戦中の日本から召喚し、イフリートを憑依させた張本人。

レオン自身も幼馴染のクロエ・オベールとともに異世界からやってきました。

しかしクロエがレオンの前から姿を消してしまったため、クロエを召喚するために勇者として覚醒。

召喚魔法を繰り出していたときに召喚したのがシズでした。

 

なおライトノベル11巻序章「黄金の憂鬱」には、クロエを探しているレオンの様子が「魔王レオンは、彼女を探す事だけを至上の目的としているのだから」という表現で描かれています。

リムル・テンペスト:新星(ニュービー)

「転スラ」の主人公リムル・テンペスト。

シオンの死がきっかけとなり覚醒魔王になり、「大賢者」が「智慧之王」に、「暴食者(グラトニー)」は「暴食之王(ベルゼビュート)」へと進化します。

その後も以下のようなスキルを次々と獲得していきます。

  • 暴風之王(ヴェルドラ):ヴェルドラの権能を扱える能力
  • 豊穣之王(シュブ・ニグラト):分離や統合によって新たな能力を作り出したり、複製した能力を対象に贈与することができる能力
  • 神智核(マナス):宇宙規模のスーパーコンピュータ並みの演算能力を持つ

他にも時空を超えられる「虚空之神(アザトース)」を持つなど、ほとんどなんでもありの状態になっていきます。

最強の魔王と呼ぶにふさわしい存在と言えるでしょう!

カリオン:獅子王(ビースト・マスター)

カリオンは獣王国ユーラザニアを治める魔王で、アニメ1期にも少し登場しました。

500年前に魔王となったばかりの新参の魔王ですが、生まれつき強大な魔力を保有しています。

アニメ2期ではクレイマンに操られたふりをしたミリムに首都ごと破壊された後、キッパリと魔王を退位し、ミリムの配下に。

国民を思う心を持った元魔王です。

フレイ:天空女王(スカイ・クイーン)

引用元:「転生したらスライムだった件」

有翼族の女王フレイは500年前に誕生した新参の魔王。

クレイマンに企みにより、ミリムを操る手伝いをさせられていましたが、実際にはミリムと手を組み、クレイマンを欺いていました。

そしてリムルが初参加した「魔王達の宴」でクレイマンの策略を暴きますが、力不足を実感したため魔王を退位。

カリオンとともにミリムの配下になります。

クレイマン:人形傀儡師(マリオネットマスター)

「転スラ」アニメ1期から2期にかけて黒幕的存在となるクレイマン。

元魔王カザリームの力を借りて、400年前に誕生した新参の魔王です。

戦闘力は低いものの、対象の人物を操ることができる能力を持っています。

自ら覚醒魔王(真の魔王)になるために、テンペストで大量の死者を出そうと暗躍しますが、ミリムに阻まれ失敗。

「魔王達の宴」でミリムの「暴食之王」で食い尽くされ、最期を迎えます。

まとめ

この記事では「転スラ」に登場する魔王をご紹介しました。

  • 魔王は魔物族の頂点に君臨し、特に強大な力を得たものが魔王になれる
  • 「魔王達の宴」に認められることが必要
  • 魔王種の資格がある魔物が「収穫祭(ハーベストフェスティバル)」を経て覚醒魔王(真の魔王)になれる
  • 「転スラ」開始当初は10人の魔王がいたが、その後入れ替わりがあり8人になり、八星魔王(オクタグラム)と呼ばれるようになる

また退位した魔王を含む魔王一覧もご紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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