「転スラ」クレイマン配下の五本指とは?ヤムザやナインヘッドらを解説

転生したらスライムだった件

「転生したらスライムだった件(転スラ)」に登場する魔王クレイマン。

真なる魔王への覚醒するために陰で暗躍するクレイマンには、五本指(ごほんゆび)と呼ばれる配下がいます。

一体どんなメンバーがいて、どんな強さを持っているのでしょうか?

今回はクレイマンの配下の五本指について詳しく解説します。

 

「転スラ」クレイマン配下の五本指とは何か解説

十大魔王の一人であるクレイマン。

精神魔法を得意とするクレイマンはユニークスキル「操演者(アヤツルモノ)」を使い、自分の配下を自在に操っています。

そんなクレイマンの直属の配下に「五本指」がいます。

配下の中でも選りすぐりの5人を指します。

  • 中指(ちゅうし)のヤムザ
  • 示指(しじ)のアダルマン
  • 母指(ぼし)の九頭獣(ナインヘッド)
  • 薬指(やくし)のミュウラン
  • 小指(しょうし)のピローネ

いずれもクレイマンに忠誠を誓ったことになっていますが、弱みを握られて従っているだけで、実際には忠誠心など持っていないメンバーもいます。

次からどういうキャラクターなのかについて解説していきます。

ヤムザやナインヘッドなど五本指の強さやその後を解説

中指(ちゅうし)のヤムザ

五本指最強の魔人

中指のヤムザは五本指のリーダー格で、最強の魔人。

薬指のミュウランによると「卑怯で悪徳、残忍を極めたような下衆だが、実力だけは本物」とのこと。

ヤムザの強さの秘密は以下の2つにあります。

  1. クレイマンから与えられた氷結の力を秘めた高価な魔剣
  2. ドッペルゲンガー(鏡身の腕輪)

1については、魔剣を与えられたことでヤムザは「氷結魔剣士」の呼び名で有名になります。

クレイマンは自分に忠誠を誓うヤムザを高く評価しているようですね。

氷結魔剣を所有するヤムザは、元素魔法の水氷大魔嵐を無詠唱で使うことが可能で、A+ランクの魔人に分類されます。

 

2についてですが、ドッペルゲンガーとは装着した者と完全に一致した分身体を生み出すことができる魔法道具。

作り出された分身は装飾品も含めてまったく本体と同じなので、相手は2人のヤムザと戦うことになります。

本編ではユーラザニアのアルビス相手にドッペルゲンガーを使います。

カリュブディスと化すも

ユーラザニア攻略の指揮を執ったヤムザでしたが、本来の姿に”獣身化”したアルビスの前に敗北。

ヤムザは降伏しようとしますが、クレイマンはヤムザの裏切りを許しはしませんでした。

クレイマンのマリオネット(操り人形)により、ヤムザはカリュブディスと化してしまいます。

 

しかしベニマルの黒炎獄(ヘルフレア)で焼き尽くされ、最期を迎えます。

五本指最強のヤムザでしたが、テンペスト×ユーラザニアの連合軍の敵ではありませんでした。

示指(しじ)のアダルマン

アダルマンは元王子

示指のアダルマンは、神聖法皇国ルベリオスに帰属する小国に生まれた元王子。

ルミナス教を信仰していたアダルマンは西方聖教会に所属し、”聖人”まであと一歩まで登りつめるも、七曜の老師にだまされて死亡。

しかし不幸にも骸骨の姿をした死霊(ワイト)として生き返ってしまいます。

その後、呪法をかけられたアダルマンはジスターヴに束縛され、1,000年間も拠点防衛を担ってきました。

忠誠心はなし

アダルマンは主への忠誠を口にはしていますが、あくまで演技に過ぎず、本当は忠誠心など持ち合わせていません。

本心では束縛から解放されたいと願っており、主を敬う気持ちは形式に過ぎないのです。

なお生前のアダルマンは、当代随一の神聖魔法の使い手でした。

ですが死後は力は膨大だが知能は低い、と他のクレイマンの配下からバカにされていました。

シュナに負けるも解放

アダルマンは、ジスターヴを攻略してきたテンペストのシュナと交戦。

霊子崩壊(ディスインテグレーション)を発動するアダルマンに対して、シュナは「解析者(サトルモノ)」でアダルマンの魔法に上書き。

アダルマンは格下に見ていたシュナに敗北。

しかし配下の数千のアンデッドとともにカザリームの呪法から解放されることに。

これ以降、アダルマンはシュナに忠誠を誓うようになり、テンペストへ。

シュナの推薦で地下迷宮の60階層の階層主(ボス)になります。

母指(ぼし)の九頭獣(ナインヘッド)

超希少な最上位の妖狐

クレイマンの護衛として魔王たちの宴(ワルプルギス)に同行した九頭獣(ナインヘッド)。

20年前に帝国軍の妖魔郷殲滅作戦で故郷を失ったナインヘッドは、クレイマンに引き渡されて配下になります。

超希少な最上位の妖狐ですが、300歳とまだ幼く、尾は3本しか生えていません。

ただし魔素量はヤムザを上回り、クレイマンと遜色ないほど。

ナインヘッドもクレイマンの呪法により操られており、ワルプルギスではランガと嫌々戦います

保護されテンペストへ

「助けて!」という声が聞こえたリムルは、ナインヘッドにかけられた呪法を解除し保護します。

小説8巻ではテンペストの地下迷宮の階層守護者に推薦され、リムルの配下として活躍するように。

クマラ(九魔羅)と名付けられ、聖魔十二守護王の一人になるほど強くなります。

薬指(やくし)のミュウラン

ヨウムに近づきテンペストへ

クレイマンの秘術「支配の心臓(マリオネットハート)」により心臓を握られ、生きる自由を奪われていたミュウラン。

ヨウムに近づき、テンペストに潜入。

首都リムルに魔法不能領域の結界を張り、ファルムス王国の異世界人たちがシオンらを殺害する手助けをしてしまいます。

しかし事情を察したリムルはミュウランにかけられた「支配の心臓」を解除。

ミュウランは自由の身になります。

ファルメナスの王妃に

クレイマンから解放されたミュウランはヨウムの告白に応え、2人は結ばれます。

さらに物語が進むとヨウムはヨウム・ファルメナスと改名し、ファルメナスの国王に。

ミュウランもミュウ・ファルメナスと改名し、ファルメナス王妃になります。

ミュウランは学や品がない国王ヨウムを陰から支えています。

ミームという娘もできるので、ミュウランは五本指の中では最も幸せになったキャラクターといえるでしょう!

小指(しょうし)のピローネ

人間の世界では軍の参謀を任されるほど優秀だったピローネは、クレイマンに見込まれ、配下として迎えられます。

情報収集が担当で、滅多に姿を見せることはありません。

クレイマンに忠誠を誓っていたピローネでしたが、ラーゼンとディアブロの闘いを監視中、ディアブロに見つかってしまいます。

ディアブロはラーゼンが放った核魔法”ニュークリアカノン”と屈折させ、ピローネを攻撃。

これによりピローネは死亡しますが、クレイマンには闘いに巻き込まれて死んだと勘違いされてしまいました。

まとめ

クレイマンの配下「五本指」について解説しました。

  • 中指のヤムザはカリュブディスになるが、ベニマルに倒される
  • 示指のアダルマンはシュナに倒され配下になる
  • 母指の九頭獣(ナインヘッド)はリムルに魔法を解除され、テンペストで保護される
  • 薬指のミュウランはクレイマンから解放され、後にヨウムと結婚し、ファルメナス王妃になる
  • 小指のピローネは偵察任務中に死亡

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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