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東京リベンジャーズのマイキーがかっこいいし可愛い!バイクついても

東京リベンジャーズ

「東京卍リベンジャーズ」に登場する佐野万次郎(マイキー)。

圧倒的な存在感を持つ東京卍會総長です。

ケンカが強いだけでなく仲間思い、家族思いのやさしいキャラクターでもあります。

ここではそんなマイキーのかっこよくて可愛い魅力をまとめました。

マイキーのバイクについてもご紹介します。

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「東京卍リベンジャーズ(東リベ)」マイキーのかっこいい魅力まとめ

佐野万次郎(マイキー)の基本情報

  • 名前:佐野万次郎
  • ニックネーム:マイキー
  • 生年月日:1990年8月20日
  • 身長:162cm
  • 体重:50kg
  • 血液型:B型
  • 所属チーム:東京卍會
  • 役職:総長
  • 愛車:ホンダDio(東京卍會創設前)、ホンダCB250T(東京卍會創設後)

佐野万次郎、通称「マイキー」は、言わずと知れた東京卍會(トーマン)の総長。

圧倒的なカリスマ性で人を惹き付け、トーマンを都内有数の暴走族に育てていきます。

小学生の時から高校生を一撃でKOする強さの持ち主でもあります。

無敵のマイキー

マイキーの称号は「無敵のマイキー」。

幼いころから祖父の空手道場で鍛えた強さは中途半端ではありません。

攻撃の際はパンチはほとんど使わず、キックが中心。

関節が柔らかいのか、かなり背の高い相手の顔まで蹴りが届きます。

威力も強力で、聖夜決戦ではあの柴大寿を一発でKOしたほど!?

無敵のマイキー」の称号は伊達ではありません。

カリスマ性あふれるチームリーダー

マイキーと言えば圧倒的なカリスマ性。

人の心をつかんだり、惹きつけたり、自分の周りにいる人物を動かす能力に長けています。

集会に現れるだけでも緊張感が張りつめますし、仲間を鼓舞する言葉も持っています。

決して多弁ではありませんが、重みがある言葉に仲間が動かされるのです。

本編開始当初の15歳という年齢を考えると、マイキーはカリスマ性を持って生まれてきたのかもしれませんね。

  • 自分に自信を持っている
  • 仲間思いで人望がある
  • 理不尽に暴力を行使しない
  • 華やかさがある
  • 言葉に説得力がある

こんなところがマイキーのカリスマ性の源になっていると考えられます。

しかしカリスマ性を持つために、作中では稀咲鉄太に狙われることになってしまいます。

仲間を思う気持ちは人一倍

マイキーの仲間を思う気持ちは誰にも負けないものがあります。

特に東京卍會の創設メンバーには強い思い入れを持っています。。

パーちん(林田春樹)がメビウスの長内を刺して自首したときには、悪いことだとわかっていても、金でパーちんを助けようとしていました。

その後ドラケン(龍宮寺堅)がキヨマサ(清水将貴)に刺され、緊急手術を受けているときには、冷静を装いつつも、だれよりもドラケンの身を案じていました。

また「血のハロウィン」の後、少年院に入った羽宮一虎に「これからもお前はトーマンの一員だ」というメッセージを送っています。

自分が心を許した仲間にはやさしいところもマイキーの魅力と言えます。

人の内面を見ることもできる

タイムリープして2005年にやってきたタケミチ(花垣武道)は、キヨマサ(清水将貴)が主催するケンカ賭博に参加することになります。

キヨマサにボコられつつも、決して心が折れることがなかったタケミチの姿をマイキーは見ていました。

その後タケミチに「オマエ本当に中学生?」と声をかけますが、タケミチが大きなものを背負って戦っていることにマイキーは気が付いていたようです。

大きなものとはヒナの命を守ること。

だからこそマイキーはタケミチが気に入り、友だちになったんですね。

人の心の内面を見ることができるマイキーはやっぱりカッコいいです!

家族思いのマイキーがかっこいい

マイキーは兄である佐野真一郎が大好き。

作品開始時点では故人の真一郎は、マイキーのために黒龍会を立ち上げた人物です。

「タケミっち、兄貴に似てる」「兄貴の世代はさ」など、作中で兄の話題をよく出すことからも、真一郎を敬愛していることがわかります。

タケミチと友だちになったのも、タケミチの持つ雰囲気が兄と似ていたからだと思われます。

またマイキーは妹のエマのこともかわいがっています。

どのくらいかわいがっているかと言うと、エマの誕生日に2人で出かけて、恋人のようにデートするほど。

家族思いの一面もマイキーのかっこよさではないでしょうか。

 

「東リベ」佐野万次郎(マイキー)の可愛い!魅力まとめ

どら焼きが好きなマイキーがかわいい

マイキーの初登場はマンガ3話。

ケンカ賭博で、タケミチがキヨマサにボコボコにやられている時に、マイキーとドラケンが参上。

盛り上がっていた場の静まり返り、ピーンと張りつめた空気になります。

しかしマイキー本人は「どら焼き、なくなっちゃった」と笑顔で一言。

さらに笑いながらキヨマサを一発でKO!

甘いもの好きのマイキーは、ちょっとかわいいです(笑。

お子様セットを食べてお眠りするマイキーがかわいい

漫画12話、マイキーはドラケンと一緒にファミレスへ。

お子様セットを注文したマイキーは、「旗が立ってねーじゃん!!」と店員に苦情。

そこでドラケンが旗を刺してやると、「わー、さすがケンチン!!」と急に笑顔に。

そしてお子様セットを食べ終わると、マイキーはすぐにお眠り・・・。

このシーンを見ただけだと、暴走族のリーダには見えませんね。

お守りをするドラケンが大変で、気の毒になります(笑。

古いタオルケットを握りしめないと眠れないマイキーがかわいい

漫画146話、妹のエマがマイキーの可愛い一面をばらすシーンがあります。

エマによると、真一郎が死んだときも、場地が死んだときも、マイキーは人前で弱い姿を見せなかったとのこと。

でも、本当のマイキーは今でも古いタオルケットを握りしめないと眠れない「弱い男の子」、とエマはタケミチに説明しています。

「東リベ」№1の強さと、古いタオルケットを握りしめないと眠れない一面。

相反する2つのものを持っているマイキーは、やっぱりかわいいですね。

マイキーの「バブ」とはどんなバイクか解説

作中でマイキーは「バブ」と呼ばれるバイクに乗っています。

死んだ兄・真一郎の形見ですが、マイキーが乗っているということで、近年また人気が上がっているようです。

「バブ」とはどんなバイクなのか、解説します。

「バブ」の車種は?

「バブ」と呼ばれるマイキーのバイクはホンダCB250T

本田技研は1997年、ショートストロークの空冷並列2気筒3バルブの250ccのエンジンを搭載したCB250Tを発売。

1977年に発売されたCB400T(ホークⅡ)の姉妹車です。

その後CB250Tは1978年、1979年、1980年とマイナーチェンジされながら、250ccホークシリーズのベースモデルとして生産されます。

2気筒のエンジンが奏でる独特の「バーブ―、バンブー」という排気音が「バブ」の由来になっており、当時は暴走族から人気があったようです。

「バブ」はいくらで買える?

発売当時から人気があったCB250Tは、現在の中古車市場でも高値で取引されているようです。

程度や改造具合によりますが、下は70万円くらいから。

高いものになると300万円にもなるとか!?

最近はマイキーが乗っているからという理由でCB250Tを欲しがる人もいるようですが、製造から年数が経っていることもあり中古車市場での数が少なく、手に入れるのは大変そう。

パーツも少なく、メインテナンスにもお金がかかるので、オーナーになるにはそれなりの覚悟が必要かも?

 

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まとめ

  • マイキーこと佐野万次郎は東京卍會の総長
  • カリスマ性があり、仲間思いで家族思い。人の内面を見ることができることなどがマイキーのカッコいい魅力
  • マイキーはハイキックを得意としているが、祖父の営む道場で稽古して身につけたもの
  • どら焼きやお子様ランチが好きだったり、古いタオルを持っていないと眠れないマイキーは可愛い
  • 愛車「バブ」の車種は1970年代に発売されたホンダCB250Tで、兄の形見

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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