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呪術廻戦の東堂葵は腕を失い術式が使えない?治るかについても

呪術廻戦

東堂葵は呪術高専京都校所属の1級術師。

五条も認める実力の持ち主で、主人公虎杖に戦いながら指導をしたり、ピンチの時には駆けつけたりと、非常に頼れる呪術師です。

しかし渋谷事変における真人との戦いの中で、術式がもう使えなくなったかのようなシーンがありました。

ここでは「呪術廻戦」の東堂葵は腕を失い術式が使えない?治るかについて解説していきます。

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「呪術廻戦」東堂葵の術式と腕(手)を失った理由を解説

東堂の術式は少し変則的です。

他の呪術師は直接攻撃に使えるものが多いですが、東堂の不義遊戯(ブギウギ)は、基本的な戦闘能力に依存したものになっています。

東堂葵の術式は不義遊戯(ブギウギ)

不義遊戯(ブギウギ)は、一定以上の呪力がある、2つのものの位置を入れ替える術式です。

呪術師はもちろん、呪具や呪骸、呪力をもった相手の攻撃も術式対象です。

発動する条件は手を叩くことである一方、手を叩いたからといって発動するわけではないと、本人は語っていました。      

東堂葵が左手を失った理由

渋谷事変で虎杖のピンチに駆け付けた東堂。

花御(はなみ)戦同様、息の合ったコンビネーションで真人を追いつめます。

 

しかし、あと一歩のところで東堂は領域展開をくらってしまい、無為転変が命中してしまうのです。

その際、ダメージを最小限に抑えるため、東堂はとっさの判断で自らの左手を切り落とします。

これが、東堂葵が左手を失った理由です。

 

東堂葵は術式が使えないのか?

東堂の術式は手を叩くことが発動条件と本人は話していましたが、左手を失った今、どうなってしまうのでしょうか。

術式が使えなくなった可能性について、考察していきます。   

東堂本人が術式は死んだと表現

虎杖と真人の戦いがクライマックスを向かえる中、領域展開をくらって戦線を離脱していた東堂は、ふたたび2人のもとに現れます。          

そこでは左手がない状態で手を叩いたものの、術式は発動しませんでした。

その際「俺の不義遊戯(ブギウギ)はもう死んでいる」と発言しています。

 

この部分だけに注目すると、東堂はもう術式が使えないように思われますね。

ただ、真人を混乱させるための発言だったのでは、とも考察できます。

実際、15巻130話で左手を切り落とした直後、不義遊戯(ブギウギ)を発動し、虎杖と自分の位置を入れ替えていました。

東堂葵の左手が治る可能性を考察

仮に東堂が術式が使えなくなっていたとしても、失った左手を治すことで解決するのでは、と推測できます。

その方法について、いくつか考察します。

家入硝子の反転術式で治す

まず一番に考えられる方法は、家入硝子の反転術式です。

乙骨は反転術式を使って一度虎杖を殺した後、生き返らせていました。

同じく反転術式が使える秤は鹿紫雲との戦いで片腕を失っていましたが、後で治せると発言していました。

過去の実例、そして高専の家入硝子が反転術式のスペシャリストであることを踏まえると、東堂の左手が治ることもあり得そうです。          

虎杖が反転術式を使えるようになり治す 

さきほどは反転術式が使える人物として、家入・乙骨・秤をあげました。

虎杖も今後の成長次第で、反転術式が使えるようになるかもしれません。

というのも、虎杖の中に潜む宿儺が、反転術式を使えるのです。

虎杖が反転術式を使えるようになり、東堂の左手を治す可能性も考えられます。

反転術式で治すことはむずかしいと考えられる        

とはいえ、反転術式では治らない、という見方をする人も多いようです。

その理由は、真人の攻撃の特殊さにあります。

相手の魂に直接干渉し、その形を変える。

一般的な術師や呪霊とは全く異なる、これまでになかった攻撃です。

真人の攻撃を受けて瀕死になった釘崎に対し、治療を行った術師も「助かる可能性は0じゃないだけ」と答えていました。

その後釘崎の命がどうなったかわからないことから、真人の攻撃で受けた傷は簡単に治せないと考察されているのです。

東堂葵は呪術師として死んだのか?

渋谷事変後の術式の有無に注目が集まる東堂。

左手の回復が難しいと考えられる中、呪術師として活躍できるのでしょうか。

術式がなくても戦えるのでは?

もし東堂が術式が使えなくなっていたとしても、十分戦えることができそうです。

最初に少し触れましたが、不義遊戯(ブギウギ)は位置を入れ替える術式で、戦い方自体は東堂の身体能力・戦闘能力に依存しています。

そのため術式がなくとも、呪力の操作だけで十分戦えそうです。

黒閃が使えることも、その理由の一つです。

他人の手を使って術式を発動できる

自身の左手が回復せずとも、他人の手を使って術式を発動できる可能性もあります。

東堂は左手を失った直後、虎杖との位置替えを行っていました。

この時真人と自分の右手を叩くことで、不義遊戯(ブギウギ)を発動させていたのかもしれません。

他人の手を使って術式を発動できるのであれば、まだまだ東堂は活躍できそうです。

義手を使えば術式を発動できる可能性も    

可能性はかなり低いですが、義手を使って戦線に復帰することも考えられます。

呪術界には、組屋鞣造のような呪具を作り出す人物もいます。

こういった人物が東堂のために術式を発動できる義手を作成し、これまでの戦闘スタイルで戦う項もあり得そうです。

 

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まとめ

  • 東堂の術式、不義遊戯(ブギウギ)は手を叩くことが発動条件
  • 左手を失ったことで、術式は死亡?
  • 反転術式で治る可能性もある
  • 真人の攻撃は特殊なので、もう治らない可能性も

渋谷事変での戦いで、大きな傷を負った東堂葵。

今後術式が使えるかどうかに大きな注目が集まっています。

しかし呪術師として基礎能力が十分あるため、今後も活躍してくれることは間違いなさそうです。

以上、呪術廻戦の東堂葵は腕を失い術式が使えない?治るかについて解説しました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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