「キミ戦」仮面卿オンの精霊の強さや能力は?目的やキッシングについても

「キミ戦」に登場する仮面卿オン・ゾア・ネビュリス。

ゾア家の仮面卿はネビュリスの純血種で、タカ派の代表でもあります。

策を弄するのが得意で、なんとなく胡散臭さを感じるキャラでもあります。

ここでは仮面卿のプロフィールをご紹介した上で

  • 仮面卿の星霊の強さや能力
  • 仮面卿の目的
  • ゾア家の秘蔵っ子・キッシングの星霊の強さや能力

について解説します。

なおこの記事にはネタバレがあります。

「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦(キミ戦)」仮面卿Oのプロフィール

引用元:「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」2巻

仮面卿のプロフィール

仮面卿オンのフルネームはオン・ゾア・ネビュリス。

仮面をつけ、黒服に身を包んだ仮面卿はネビュリスの純血種で、ゾア家の中心的人物です。

過激派として知られる仮面卿は、すぐにでも帝国に全面戦争を仕掛け、積年の恨みを晴らすべき、という考えをもっています。

紳士的な振る舞いや言動をする仮面卿ですが、実は狡猾な策略家で、ひと癖もふた癖もあるタイプ。

人を食ったような態度をとったり、白々しい態度をとったりすることもしばしば。

また交渉を有利に進めるため、深夜に年頃のアリスの部屋を訪れるなど、相手の感情を逆なでする天才でもあります。

頭はいいが空回るタイプ?

一筋縄では行かない仮面卿オンですが、策を弄しすぎたり失敗したり、恨みにかられたりして、大事な場面で合理的な判断ができなくなるなど、詰めが甘い面があります。

そのためアルサミラで戦ったジンからは「頭の回転は悪くないが空回るタイプ」と評されていました。

本人はうまく立ち回っているつもりでも、「策士策に溺れる」タイプと言えるかもしれません。

「キミ戦」仮面卿オンの精霊の強さや能力を解説

引用元:「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」4巻

仮面卿の星霊は「扉」

仮面卿が宿している星霊は「扉」。

空間を自由に移動できる空間干渉系の星霊で、一瞬で任意の場所に移動することができます。

イスカとシスベルがアルサミラの原油採掘場で話をしていたときには、仮面卿は部下4人を引き連れて、何の前触れもなくイスカたちの前に姿を現しました。

1回でどのくらいの空間を移動できるかはわかりませんが、かなりの長距離を移動できるとかんがえられます。

戦いにおいても「扉」は有効で、標的の背後に音もなく移動することが可能。

また右手で握っていたナイフを左手に転移するなど、物体を移動することもできます。

高い運動能力と星霊を組み合わせて敵を翻弄する

仮面卿は地下三階近くの高さからでも簡単に飛び降りる身体能力を持っています。

その高い身体能力と「扉」の星霊と組み合わせることで、敵を翻弄することができます。

仮面卿の戦い方には、狙撃の名手・ジンも苦戦していました。

星霊使いに強さを発揮するイスカとタイマン勝負をしたら、どんな戦いになるか、見ものです。

「キミ戦」仮面卿オンの目的を解説

仮面卿オンの目的は天帝国に全面戦争を仕掛け、壊滅させること。

そのため戦争に慎重な考えを持つ穏健派のミラベア女王には不満を持っています

また帝国軍に攻撃されたときには、コンクラーヴェ(女王聖別儀礼)で新女王を選ぶのではなく、始祖ネビュリスを目覚めさせることを主張しました。

ライトノベル8巻Epilogue2では、実際に始祖を目覚めさせようとしていました。

天帝に恨みを持つ始祖を利用して、天帝国を滅ぼすことが目的かもしれません。

なお次期女王候補としてルゥ家にはアリスが、ヒュドラ家にはミゼルヒビィがいますが、ゾア家の次期女王候補は明らかになってません。

ゾア家のキッシングの星霊の強さや能力を解説

引用元:「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」2巻

キッシングはゾア家の秘蔵っ子でアリスを超える才能

ゾア家にはキッシング・ゾア・ネビュリス9世という名の純血種の少女がいます。

ゾア家の秘蔵っ子と言われるキッシングは、ルゥ家のアリスを超える才能と言われています。

13~14歳と思われるキッシングは、仮面卿のもとでかなりきびしい訓練をしてきたようで、いかなる場面でも仮面卿の命令に従います。

まだ幼さが残る体躯、目を覆い隠すアイマスク、舞踏会に参加するような豪華な衣装、たどたどしい喋り方が特徴のキッシングです。

キッシングの星霊は「棘」

キッシングの星霊は「棘」。

大量の棘を作り、自在に操ることで敵を攻撃します。

その攻撃力は凄まじく、刺さった物質をすべて分解・消去することができます。

ボルテックスを巡り、皇庁と帝国が争ったときは、帝国が発射した短距離ミサイルを棘で爆発させ、その後爆発そのものを棘で覆い、炎も爆風も破片もすべて分解し、消去してしまいました。

中規模程度の都市ならキッシングひとりで消し去ることができると考えられます。

分解したものを再結合することも可能

キッシングは棘で分解したものを再結合することができます。

イスカと戦った時には、棘で分解・消去した短距離ミサイルをイスカの頭上で再生し、起爆させました。

なおこの時キッシングは、自分に向かってくる爆風を再び棘で分解する術も同時に使っていました。

星霊術をコントロールできない弱点も

アリスを上回る逸材と言われるキッシングですが、弱点もあります。

それは星霊術を思い通りに操ることができないこと。

大技を繰り出す時、思った場所や相手だけを攻撃することができず、その周囲も攻撃してしまうことで巻き添えにする可能性があります。

精霊使いとしての熟練しておらず、正確性が足りないためです。

アリスが「氷禍・千枚の棘吹雪」で生成した氷の剣が、すべて攻撃対象に向かっていくのとは大違いです。

ただ帝国の皇庁襲撃の際(ライトノベル7巻)、使徒聖の冥と戦ったときには、毎秒40発飛んでくる高速の弾丸をすべて棘で撃ち落とすなど、短期間のうちに技量が上がっていることがわかります。

今後実戦を経験していく中でさらに練度が増し、強くなっていくことが予想できます。

まとめ

ここでは「キミ戦」ネビュリス皇庁ゾア家の仮面卿オンと、ゾア家の秘蔵っ子・キッシングについて解説しました。

仮面鏡については

  • ゾア家の仮面卿オンはタカ派の代表的存在
  • 「扉」の星霊使いで、空間を自由に転移できる
  • 帝国に全面戦争を仕掛け、壊滅させることを目的としている
  • 始祖ネビュリスを目覚めさせようとしている

キッシング・ゾア・ネビュリス9世については

  • キッシングはゾア家の秘蔵っ子で、仮面卿が指導している
  • 「棘」の星霊使いで、棘でモノを分解・消去、さらに分解したものを再結合できる
  • 星霊使いとして練度が十分ではないが、短期間のうちに術が上がってきている

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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