約束のネバーランドのミネルヴァの正体は敵?死亡やノーマンとの関係についても

約束のネバーランド

「約束のネバーランド」でエマたち食用児を導く存在であるウィリアム・ミネルヴァ。

ミネルヴァは本やペン、録音したメッセージなどを通して、エマたちに様々な情報を届けます。

でもその正体ははっきりしません。

そこでここではミネルヴァの正体を解説します。

またミネルヴァの生死やノーマンとの関係についてもまとめました!

なおこの記事にはネタバレがあります。

「約束のネバーランド」ウィリアム・ミネルヴァの正体は敵なのか

ここではミネルヴァの正体を解説します。

ミネルヴァはエマたちの敵か味方か解説

結論を書くとミネルヴァはエマたち食用児の味方です。

ウィリアム・ミネルヴァという存在も架空ではなく、実在の人物です。

ただしウィリアム・ミネルヴァという名前は仮名で、本名はジェイムズ・ラートリー。

なぜミネルヴァがエマやレイなどの食用児を助ける活動をしているかについては次で解説します。

ミネルヴァが食用児に味方する理由

少し長くなりますが、なぜミネルヴァが食用児に味方するのかについて解説します。

鬼と人間の間で取り交わされた約束

ミネルヴァ(ジェイムズ・ラートリー)が食用児を助ける理由を説明する前に、鬼と人間との間で取り交わされた約束について解説します。

1,000年と少し前、ミネルヴァ(ジェイムズ・ラートリー)の祖先ユリウス・ラートリーは鬼と戦いを続けていましたが、何人もの犠牲者を出す中で次第に疲弊していき、和平交渉を考えるようになります。

ユリウスは、和平のために悪人や奴隷などの一部の人間を食料として鬼に差し出すことを仲間に提案。

差し出した人間をもとに鬼が人肉を作れば争いがなくなるとユリウスは考えましたが、戦友たちはこの提案を却下します。

しかしユリウスは鬼の王と秘密裏に交渉し、ある約束と交わします。

交わした約束の内容とは?

約束の内容とはユリウスの戦友たちを鬼の王に差し出し、和平を結ぶこと。

食用になる人間を手に入れた上流階級の鬼は、農場で人間を育て人肉を供給することで、鬼の社会を支配することができます。

人間側もこれ以上の犠牲者を出すことがなくなるので、双方にメリットがあるとユリウスが考えたためです。

 

しかし鬼に差し出された人間の苦しみは子々孫々、未来永劫に続きます。

エマのような食用児は1,000年前に鬼に差し出された人間の子孫なのです。

「あの方」との間に結ばれたもう一つの約束

人間と鬼は、鬼の社会に君臨する「あの方」ともう一つの約束を交わします。

その内容とは

  • 世界を「人間の世界」と「鬼の世界」に分ける
  • 鬼はその年に実った一番いい人肉をあの方に差し出す
  • ラートリー家はこの先ずっと「人間の世界」と「鬼の世界」の調停役になる

こうしてユリウスは「人間の世界」と「鬼の世界」の調停役になりますが、仲間を裏切って鬼に差し出したため、その後ずっと苦しむことになります。

真実を知り食用児を助け始めるジェイムズ・ラートリー

ユリウスを初代として、ラートリー家は人間と鬼の調停役を代々引き継いでいくことになりますが、初代が戦友を裏切り鬼に差し出した事実は隠され、人間界を救った美談のみが伝えられていました。

 

しかしラートリー家第35代のジェイムズはユリウスが戦友を裏切った事実を知り、罪の意識を感じます。

これをきっかけに、ジェイムズはウィリアム・ミネルヴァを名乗り、農園に納める本に細工を施したり、子どもたちのために安全なシェルターや集落、人間の世界へ渡るエレベーターを用意するなど、食用児を助ける活動をするようになったのです。

「約ネバ」ミネルヴァは死亡したのか生きているのか

引用元:「約束のネバーランド」20巻

結論を書くとウィリアム・ミネルヴァ(ジェイムズ・ラートリー)はすでに死亡しています。

ジェイムズを尊敬していた弟のピーターは、食用児を助ける活動をし始めたジェイムズを間違っていると判断。

裏切り者だとしてジェイムズを殺害します。

その後ピーターはラートリー家第37代となり、兄に代わって人間と鬼の調停役をしていくことになります。

ミネルヴァとノーマンの関係を解説

ここではウィリアム・ミネルヴァとノーマンの関係についてまとめました。

出荷されたノーマンは生きていた

アニメ1期10話(単行本5巻30話)で出荷されたノーマンは生きていました。

グレイス=フィールドを出たノーマンは、ピーター・ラートリーに預けられ「研究を手伝って欲しい」と新農園ラムダ7214に連れて行かれます。

ラムダ7214とは、質がいい高級な人肉を量産するために作られた新農園で、品種改良のために投薬や実験が日々行われていました。

 

厳しい監視のもと、グレイス=フィールドで好成績を修めていたノーマンも良質な人肉を作るための研究をさせられていましたが、脱出してエマたちと再会する機会を狙っていました。

やがてノーマンは共犯者を見つけ、ミネルヴァの支援者の力を借りてラムダ7214を破壊して脱獄。

エマたちと再会するために動き出します。

ミネルヴァとノーマンの関係

引用元:「約束のネバーランド」14巻

ウィリアム・ミネルヴァとノーマンの関係を解説します。

ノーマンはラムダを脱出した後、ミネルヴァの支援者の協力を得て、かつて鬼が住んでいたという大木の中にあるアジトに到着。

そこでノーマンはウィリアム・ミネルヴァになりすまし、他の食用児と暮らしながら、エマたちにメッセージを送り、アジトに来るように導いていました。

エマたちはミネルヴァになりすましたノーマンのメッセージを受け、アジトにやってきてノーマンと再会します(単行本14巻119話)。

 

ノーマンはミネルヴァ(ジェイムズ・ラートリー)のネームバリューを利用することで、他の食用児をまとめたり、楽園を造園したり、ラートリー家を脅したりしてもいました。

それにしてもラムダを脱走後、たった半年で多くの人間を動かすまでになるのですから、ノーマンは天才ですね!

ミネルヴァになりすましたノーマンのその後を解説

参考までにミネルヴァになりすましたノーマンのその後を解説します。

ノーマンの目的は鬼やラートリー家を全滅させ、食用児を自由にすること。

そのためにノーマンは自分の部下に農場を襲わせたり、だまされて「野良落ち」したかつての鬼の有力貴族・ギーラン家と同盟を締結したり。

王家や五摂家、ラートリー家を潰すために動きます。

ノーマンは自分なりの正義で鬼を滅ぼし、食用児の世界を作るつもりでいました。

しかしエマがこれに反対します。

このあたりからさらに「約ネバ」はおもしろくなっていくので、ぜひマンガを手にとってみてくださいね!

まとめ

ここでは「約束のネバーランド」ミネルヴァについて解説しました。

  • ウィリアム・ミネルヴァの本名はジェイムズ・ラートリーで食用児の味方
  • ジェイムズ・ラートリーは1,000年前に鬼と和平を結ぶために仲間を差し出したユリウス・ラートリーの子孫
  • ジェイムズはユリウスが戦友を裏切った事実を知り、食用児を救う活動を始めた
  • 出荷後にラムダ7214に送られたノーマンはミネルヴァの支援者の協力を得て脱獄
  • 脱獄したノーマンはミネルヴァになりすまし、エマたちにメッセージを送り、アジトに来るように導いていた

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 
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