「シャーマンキング」恐山アンナの正体を解説!過去や名言・強さや結婚についても

シャーマンキング

「シャーマンキング」に登場する恐山アンナ。

かなり怖いヒロインですが、主人公・麻倉葉がシャンマンファイトを勝ち抜くためには欠かせない存在です。

ただ作品前半ではアンナがどんな背景を持った女性なのか、わかりにくいですよね。

そこで今回は恐山アンナの正体を解説します。

アンナの過去や名言、強さ、葉と結婚するかについてもまとめました。

なおこの記事にはネタバレがあります。

 

「シャーマンキング」恐山アンナの正体を解説

恐山アンナの正体

  • 名前:恐山アンナ(きょうやまあんな)
  • 出身地:青森県
  • 生年月日:不明
  • 年齢:自称13歳
  • 学年:中学1年(初登場時)
  • 好きなもの:南部せんべい
  • 好きな歌手:あわやりんご
  • 好きな俳優:トム・クルーズ

恐山アンナの作品初登場はマンガ第9迴。

道蓮(タオレン)との戦いでケガを負い、入院中の麻倉葉の病室にやってきたアンナは「部屋間違えてんじゃないのか?」と言う小山田まん太にビンタを一発!

そして「あたしはイタコのアンナ。麻倉葉の許嫁よ」とぶっきらぼうに挨拶。

このあいさつにあるように、恐山アンナは死者の霊をクチヨセできるイタコです。

青森県恐山にある安井旅館を経営する麻倉木乃(=葉の祖母)に育てられたアンナは、木乃から技を伝授されイタコに。

また作品開始の5年前には、アンナは葉と結婚することが決まっていました。

つまりアンナはイタコであり、麻倉葉の許嫁(いいなずけ)。

しかし生年月日などの背景がほとんど不明であることが、アンナの存在を神秘的にしています。

美人だけど性格はドS

恐山アンナは麻倉葉や木刀の竜が一目惚れするほどの美少女。

クールビューティという言葉がよく似合います。

ただし性格はドSで、シャーマンキングを目指す葉には過酷なトレーニングを課します。

また自分に従わない人物には容赦なくビンタを浴びせることも。

言葉遣いもきびしく笑顔を見せることもないので、怖い印象があります。

でも葉にきびしく接するのも葉を思ってのこと。

アンナの葉に対する愛情は本物なのです。

「シャーマンキング」の恐山アンナは2代目アンナ

ご存じの方もいるかもしれませんが、「シャーマンキング」に登場する恐山アンナは2代目。

では初代はだれかというと、同じ作者の読み切り作品「ITAKOのANNA」の主人公であり、「仏ゾーン(ぶつぞーん)」にも登場する恐山アンナ。

初代の恐山アンナは、盲目の養母と2人で旅館を経営。

頭にはバンダナ、首には数珠。

手には妖刀「春雨」を持っています。

「仏ゾーン」は仏教を取り入れたマンガらしいので、仏教好きな方は楽しめそうですね!

恐山アンナの壮絶な過去を解説

生年月日などの個人情報がすべて不明なため、物語前半ではミステリアスな雰囲気を持つ恐山アンナ。

アンナの過去や生い立ちが明らかになるのが「恐山ル・ヴォワール」編(完全版および完結版163迴~177迴)です。

ここでは恐山アンナの過去を解説します。

出会いは10歳の冬休み

10歳の冬休み、祖父から「嫁になる娘が決まった」と言われた葉は、嫁候補が住む青森県むつ市の恐山へ向かいます。

そこで出会ったのが、葉の祖母・麻倉木乃とともに暮らす恐山アンナ。

アンナは恐山に捨てられていた子どもで、木乃に拾われ育てられていました。

木乃いわく「あの娘は血塗られておる。その生まれに、その能力に、その運命に」。

実はこの頃のアンナは人の心が読める能力を持っており、そのことにずっと苦しめられていたのです。

能力ゆえ鬼を生み出してしまうアンナ

生まれながらに人の心を読める能力を持っていたため、アンナは人の心の醜さに苦しんでしました。

またアンナが他人の負の感情にさらされると、鬼を生み出してしまうという現象も起こっていました。

葉が恐山を訪れたときも、アンナの心から鬼が生み出されてしまいます。

葉はそんなアンナに真剣に向き合おうとします。

信頼関係と恋愛感情が生まれるアンナと葉

心を閉ざしていたアンナに対して、葉は手を差し伸ばし続けます。

そして大みそか、葉はアンナの心が生み出した大鬼を退治。

命の危険を顧みず、アンナを守るために鬼と戦う葉の姿を見て、アンナは恋に落ちます。

このとき同時にアンナの霊視能力も消えていました。

こうして2人は将来を約束した本当のカップルになったのです。

支えられるだけのヒロインではない

ヒロインと言うと、男性に支えられるというイメージが強いかもしれませんが、アンナの場合は違います。

アンナは本気で葉をシャーマンキングにしたいと思っており、そのために葉にきびしい態度で臨みます。

アンナの強い能力が葉の能力を目覚めさせることにもなるので、シャーマンキングを目指す葉にとっても必要な存在なのです。

だからこそ麻倉木乃はアンナを葉の嫁候補に選びました。

守られるだけではなく、アンナは葉の背中をしっかり支えています。。

恐山アンナの名言3選

ここでは恐山アンナの名言を3つご紹介します。

今日だけは一緒に寝てもいいよね

あんたは何があっても動じない本当の強さを身につけたわ

名残を惜しんでるのはあたしの方よ

あんたはもう明日からこの「炎」にはいないんだもの

今日だけは一緒に寝てもいいよね

引用元:「シャーマンキング」第77迴

葉がシャーマンファイトに参加するためアメリカに旅立つ前日。

いつもの通り、葉に憎まれ口を叩いていたアンナでしたが、心のなかでは寂しさを感じていました。

本戦が始めれば、葉と会うことができなくなってしまうからです。

このときアンナは待っていることしかできない辛さや寂しさ。

また言いようのない不安を抱えていたと思われます。

そんな心境から生まれたのが「今日だけは一緒に寝てもいいよね」。

アンナのかわいらしい一面が現れた名言です。

でもあたしはそれ以上にこの男を愛してしまった

誰が忘れるものか

あたしは誰より世をウラんでいる・・・!

でも・・・

でもあたしはそれ以上に・・・・・!

この男を愛してしまった

引用元:「シャーマンキング」第176迴

前述した「恐山ル・ヴォワール」編で、葉が鬼と戦っている最中のアンナの心の声。

アンナが葉に心を許した瞬間であり、2人の始まりになったシーンなのでご紹介します。

まるで昭和の演歌を聴いているような、ノスタルジーを感じさせるひとコマ。

思いきり負けてまた一迴りすればいいんだわ

いくら相手が強くても葉は死ぬような戦いはしない

それに最近アイツたるんでるから修業にはちょうどいいんじゃない

思いきり負けてまた一迴りすればいいんだわ

引用元:「シャーマンキング」第192迴

ルドセブとセイラームが操るゴーレムと戦う葉を見て、アンナが言ったのがこのセリフ。

アンナは今の葉ではゴーレムに勝てないことをわかっていました。

でも負けた方が葉のためにはいいと思っていたようです。

ここで気になるのが「一迴り」という言い回し。

「ゼロから」とか「最初から」ではなく、「一迴り」としたところに作者のセンスが感じられます。

恐山アンナの強さや巫力を解説

イタコとして高い能力を持つ

恐山アンナはイタコとして高い能力を持っています。

阿弥陀丸の刀が折れてしまったとき、アンナはイタコの能力を使い、春雨を打った喪助の霊を自分の体に降ろし、春雨を元通りにします。

また道潤の持霊・李白竜の師匠である沙問の霊を葉に降ろすことで、暴走する李白竜を止めることに成功しました。

麻倉木乃からイタコとしてのすべての技を継承しているだけのことはありますね。

巫力が高く戦っても強い

すぐれたイタコであるアンナは高い巫力も持っており、戦っても強いです。

超・占事略決に封印されていたハオの持ち霊をあっさりやっつけてたシーンから、アンナの強さがわかります。

また花組と戦った際の花組のメンバーのあわてた様子からも、アンナが高い巫力を持っていることが感じ取れます。

さらに第112迴でシルバに超・占事略決を届けた時に「超・占事略決ならもう全部覚えちゃったから」というシーンからは、アンナの霊能者として高いセンスを持っていることがわかります。

シャーマンキングを目指す葉にとっては、これ以上ない嫁候補と言えそうです。

恐山アンナの結婚やその後を解説

「シャーマンキング」完全版および完結版の最終話に、主要なキャラクターのその後が描かれています。

恐山アンナは葉と結婚し、麻倉アンナになっていました。

花という子どもも生まれており、3人いっしょのシーンもわずかですが描かれています。

2021年4月開始の新作アニメでは、このシーンも描かれるはず。

楽しみですね。

まとめ

  • 恐山アンナは死者の霊を降ろすことができるイタコであり、麻倉葉の許嫁
  • 美人だけどドSな性格
  • アンナは恐山に捨てられていたところを麻倉木乃に拾われ、育てられた
  • 人の心が読めるアンナは鬼を作り出してしまっていたが、葉に救われる
  • アンナは有能なイタコであり、巫力も高く、戦っても強い
  • アンナと葉は結婚して、花という子どもが生まれる

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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