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東京リベンジャーズ寺野サウスはなぜ死亡?三天戦争のその後についても

東京リベンジャーズ

「東京リベンジャーズ」に登場するキャラクターである寺野サウス。

東京卍會解散後に六破羅単代(ろくはらたんだい)を創設し、鶴蝶(かくちょう)や極悪の世代を始めとした強者を従えています。

そんなサウスですが、三天戦争で死亡することになっていますが、何故そうなったのか気になる人は多いはず。

さらにサウスが死亡した戦いである三天戦争のその後について気になる人は多いのではないでしょうか。

この記事ではサウスが何故死亡したのか、三天戦争のその後について注目していきます。

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「東京リベンジャーズ」寺野サウスはなぜ死亡した?

まず、寺野サウスが何故死亡したのかについて解説します。

果たして、サウスは何故死亡してしまったのでしょうか!?

マイキーにボコボコに殴られ死亡

サウスが死亡した原因は、マイキーに顔面をボコボコに殴られたから。

マイキーの拳の一撃は人の命を平気で奪えるくらい強く、実際血のハロウィンで羽宮一虎(はねみやかずとら)が顔面を殴られた事で死にかけていました。

そんなマイキーの拳でボコボコに殴られては、死亡してしまうのも当然と言えます。

寺野サウスの死亡は26巻233話

サウスが死亡したのは第26巻第233話。

マイキーに徹底的にボッコボコにされ、嫌な音がしました。

タイムリープの能力である未来視でサウスが死ぬ未来を見ていたタケミチは、サウスの元に接近。

確認したら死亡している事が発覚していたので、死亡していたことは間違いありません。

 

寺野サウスが死亡するまでの経緯を解説

次は寺野サウスが死亡するまでの経緯を解説します。

果たして、どんな経緯で死亡してしまうのでしょうか!?

ドラケン死亡がきっかけで三天戦争勃発

ドラケンが死亡したのが理由で三天戦争が起こりました。

ドラケンを手にかけたのは、六破羅単代にいる過激派の者達です。

過激派は加入したタケミチの肩書にビビり、そうそうに手にかけることでサウスに認めてもらおうと画策。

そして千咒と共に遊園地に来ていたタケミチを拳銃で殺そうとするもドラケンが盾になり、失敗に終わりました。

銃弾を浴びて、重傷を負ったドラケンは死亡。

同時に梵、六破羅単代、関東卍會が軍勢を引き連れて現れ、戦争勃発となりました。

序盤はマイキーは戦況を見守る

戦いの時、マイキーは様子を見ていました。

普通だったら誰よりも先に突撃していくマイキー。

しかし、今回は3チームによる乱戦だから消耗するのを待っていたのでしょうね。

この後の展開を踏まえると、その判断は間違いなく正解だったと言えると思います。

マイキーの黒い衝動が暴発

戦いが進むにつれて、マイキーの黒い衝動が暴発します。

ずっと静観していたマイキーの元に六破羅単代に属していた鶴蝶を相手にしました。

戦いの中で黒い衝動が発動。

鶴蝶を撃破し、サウスの元へと向かいました。

サウスvsマイキー

マイキーは一睨みしてサウスと戦っていた瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)をビビらせ、タイマンでサウスと戦います。

サウスは油断すればどちらかが命を落とすような戦いに高揚感を感じ、非常にテンションが上がっていました。

戦いの様子から互角に見えましたが、マイキーはほぼ無傷でサウスはボコボコ。

そのことは、割って入ってきたタケミチに言われるまで気づきませんでした。

それ程戦いに没頭していたのだと言えるでしょう。

マイキーにボコボコにされてサウス死亡

マイキーは割って入ってきたタケミチの右腕の骨を折り、動けなくなったサウスを容赦なく殴りつけました。

かつて場地圭介(ばじけいすけ)を始末した一虎をボコボコにしていたのと同じ要領でサウスをボコボコにしていくマイキー。

やがてサウスはこと切れてしまいました。

「東リベ」三天戦争のその後を解説

ここからはサウスが命を落とした後の三天戦争のその後について解説します。

サウスが死亡してからどうなったのでしょうか!?

関東卍會の勝利で終了

サウスが死亡した後は、関東卍會が勝利という結果に。

ココは自分達の勝ちだと誇示し、3チームに早くこの場から去るように命じたのです。

しかし、マイキーはまだ終わりじゃないと言わんばかりに、戦いに文句をつけた明司武臣に襲い掛かりました。

タケミチもマイキーに殴られる

そんなマイキーをタケミチは止めようとするも、マイキーは思い切りぶん殴ったのです。

そして胸倉を掴んで逃げられないようにし、容赦なく殴打していくマイキー。

ココが制止の言葉を告げても、マイキーは止める様子はありませんでした。

そんな中、タケミチを助けるために千咒がマイキーに頭を下げ、敗北を認めたことで戦争は終結。

その後、タケミチは病院に搬送され、ココから事の次第を聞かされる事になりました。

タケミチが新生東京卍會を結成

三天戦争が終わった後、タケミチは新たな東京卍會(二代目東京卍會)を設立。

当初、タケミチは皆を巻き込まないように1人で戦おうとしていました。

しかしヒナタと一緒に花火を見ながら、考え直してマイキーを救うために皆を巻き込むことを決意。

まず、千冬を仲間に誘い、千冬の提案でサウザンドウィンターズと言うチーム名になりました。

八戒、イヌピーも仲間にしていき、三ツ谷に関しては夢を追いかけさせる事に集中させようとしましたが、本人が参加する意思を決めたので仲間にします。

三ツ谷が加入した事によって、チーム名は解体する事になったのです。

さらにパーちん、ペーやん、ナホヤ、ソウヤも加入。

最後にタケミチは三天戦争の後、塞ぎ込んでいた千咒を仲間に引き入れ、千堂達も仲間になり、パーちんが呼び掛けた元隊員で二代目東京卍會を設立させました。

タケミチは総長として戦う事を決め、関東卍會に宣戦布告して戦いの場へと向かう事になったのです。

 

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まとめ

サウスの死亡とその経緯や三天戦争の後について解説してきました。

  • 寺野サウスはマイキーにボコボコにされて死亡
  • 寺野サウスは三天戦争の時にマイキーにやられて死亡した
  • 三天戦争の後、タケミチが新たな東京卍會を設立した

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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