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ダーウィンズゲーム/シュエランのシギルや能力は?裏切りや死亡についても

ダーウィンズゲーム

ダーウィンズゲームに登場するリュー・シュエラン(劉 雪蘭)

日本ランキング1位のDゲームプレーヤーで、サンセットレーベンズのリーダー・カナメが足元にも及ばないほど圧倒的な実力の持ち主です。

この記事では

  • シュエランのシギルや能力
  • シュエランのサンセットレーベンズを裏切るのか
  • 海賊王との決闘イベントでシュエランは死亡するのか?

についてまとめました!

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「ダーウィンズゲーム」シュエランのプロフィール

シギルや強さを解説する前に、シュエランの簡単なプロフィールをご紹介します。

なお上のツイッターの画像は「ダーウィンズゲーム」アニメ1期でのシュエランですが、原作マンガよりずっとかわいく描かれています(笑。

シュエランのプロフィール

シュエランはDゲーム日本ランキング1位の台湾人プレーヤー。

通称は「接死の狐(アンタッチャブル)」で、2,000年続く殺し屋の一族の子孫です。

士明(シーミン)という老執事とともに行動しています。

Dゲームにおける協力者を探していたシュエランは、渋谷宝探しイベントで勝ったカナメに接近しますが、カナメが協力を断ったため、強引に拉致。

「お主の子を産んでやっても良い」と、プロポーズとも思える発言をしていました。

これがきっかけでシュエランはシュカたちレーベンズのメンバーと一戦交えることになります。

シュエランはいつも冷静沈着、極限の闘いの場面でも慌てふためくことはありません。

プライドも高く、発言は常に上から目線です(笑。

「ダーウィンズゲーム」シュエランのシギルや能力を解説

シュエランのシギル

結論を書くとシュエランのシギルは不明です。

ダーウィンズゲームではゲームに招待されると運営側からシギル(異能)が与えられます。

プレーヤーは与えられたシギルを武器に戦いますが、20巻まで読んでもシュエランのシギルは明らかになっていません。

アニメ1期(単行本6,7巻)で、シュエランはサンセットレーベンズのメンバー、主にシュカを相手に戦いますが、シギルを使った闘いはしていません。

また単行本16巻から始まる海賊王との決闘イベントでシュエランは初めて本格的な闘いを披露しますが、ここでもシギルを使った様子はありません。

相手に自分が死ぬ幻想を見せる能力を持つ

シギルは不明ですが、シュエランは殺気を飛ばし相手に自分が死ぬ幻想を見せる能力を持っています。

シュカはこの幻想に惑わされませんでしたが、カナメ、リュージ、そしてラプラスを持つレインまで自分が死ぬ幻想を見せられました。

ただ自分が死ぬ幻想を見せる能力はシュエランがDゲームに参加する前から使っているため、シギルでないことは明らかです。

シュエランはシギルを与えられていない?

シュエランのシギルについて気になる記述が単行本20巻にあります。

イヌカイに稽古をつけた際、イヌカイが

正直シギル(異能)を使いこなすって発想自体無かったんすよ・・・

師傅だってシギル(異能)使わずに強いじゃないっすか

引用元:ダーウィンズゲーム20巻

とシュエランに言うと

フッ、儂(ワシ)がシギル(異能)を使わずに強いか

シギル(異能)とは一体何なのだろうな

と心の中でつぶやきます。

ひょっとしてシュエランはシギルをもらっていない

自分はシギルなしで十分強いから、シギルを断った?ということなのでしょうか?

シュエランのシギルについては今後も注目していきます。

118話でシュエランはシギルを持っていないことが判明

漫画118話、シュエランはシギルを持っていないことが判明します。

魂抜けをして過去に行ったカナメはダンジョウ拳闘倶楽部の興行試合に参加。

シュカと組んで、シュエラン&士明(シーミン)と対戦。

カナメはシュカとシーミンがシギルを持っていないことに気が付いていました。

 

シュエランは天然の異能者であり、持っているのは極限まで極まった技術だったのです。

その技術は「氣」を操るもので、レインの世界関数(ラプラス)と似て非なるものなんだとか。

相手が攻撃すると意図を持った段階で対応ができるので、シュエランは相手の攻撃を受けずに相手にダメージを与えることができるようです。

シュエランの強さを解説

シギルを使わずにDゲーム日本ランキング1位になったシュエランですが、その強さは徒手空拳、つまり素手での闘いで発揮されます。

単行本16巻にシュエランがカナメとイヌカイに稽古をつける場面があります。

1ヶ月後に控えた海賊王との決闘イベントに向けての訓練ですが、ここでシュエランは2人に「2対1の勝負をして、自分に勝ったらお前たちに意見を修行に取り入れる」と言います。

カナメとイヌカイは相談してシュエランと戦いますが、訓練用のナイフとペイント弾を使っても、シュエラン一人に歯がたちませんでした。

シュエランはカナメとイヌカイの攻撃を楽々とかわし、あっさり倒してしまったのです!

しかもシギルを使ったカナメとイヌカイに対して、シュエランはシギルを使わずに。

サンセットレーベンズではカナメ・イヌカイの師傅(しふ)に

ポテンシャルはカナメもかなりのものがありそうですが、この時点での実力はシュエランのほうが圧倒的に上です。

シュエランはカナメとイヌカイに、自分を師傅(しふ)と呼べと命じ、2人を鍛えるようになります。

おかげでイヌカイは三節棍の使い方を覚え、次の海賊王との決闘イベントで活躍するのでした。

シュエランはサンセットレーベンズを裏切る?

結論を書くと単行本20巻まででは、シュエランはサンセットレーベンズを裏切っていませんし、怪しい動きもしていません。

シュエランはレーベンズとのクラン戦に敗れると、「自分を使いこなせる男か、近くで見定めてやろう」と言い、サンセットレーベンズに加入させるようカナメに要求します。

リュージやレインらは反対しますが、カナメは「クランを裏切るなら、俺をまっさきに裏切れ」という条件を出し、シュエランのクラン加入を認めます。

シュエランはときどき単独行動をすることはありますが、特にクランの和を乱すこともなく活動しています。

イヌカイが強くなったのもシュエランのおかげですし、レーベンズにとってシュエラン加入はよかったのではないでしょうか。

シュエランは海賊王との決闘イベントで死亡する?

シュエランは死亡するのか?

シュエランは単行本16巻から始める海賊王との決闘イベントに、カナメ、シュカ、イヌカイらとともに参加します。

ここではシュエランはロンタオとともに、世界線Oのエンリらと闘います。

荒神力を操る相手に苦戦しますが、シュエランはその力を十分発揮します。

結局カナメが率いる世界線Nは降伏し破れますが、シュエランは死亡することなく生き残ります。

負けた世界線Nは捕虜として世界線Oに行くことになりますが、シュエランは「奴らの世界は興味深い」と、まるで旅行にでも行くかのような口ぶりで話していました(笑。

ただ単に強いだけでなく、シュエランは肝の据わった女性のようですね!

まとめ

この記事では「ダーウィンズゲーム」に登場するシュエランについてまとめました。

  • シュエランはシギルを持っていない、天然の異能者
  • 相手に死ぬ幻覚を見せる能力がある
  • 徒手空拳での闘いに強い
  • サンセットレーベンズを裏切っていない
  • シュエランは海賊王との格闘イベントで死亡しない

最後までご覧いただきありがとうございました!

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