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呪術廻戦の日下部篤也の術式とは?シン陰流や1級術師としての強さについても

呪術廻戦

「呪術廻戦」に登場する日下部篤也(くさかべあつや)

呪術高専東京校でパンダ、狗巻棘、禅院真希たち2年の担任を務めるキャラクターです。

登場回数は少ないものの、ダメなおっさんぶりが印象の残る人物でもあります。

今回はそんな日下部篤也の基本情報をまとめたうえで、術式やシン陰流、1級術師としての強さを解説します。

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「呪術廻戦」日下部篤也の基本情報

 
 
 
 
 
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日下部篤也のプロフィール

  • 生年月日:不明(見た目からして30代後半?)
  • 等級:1級術師
  • 所属:呪術高専・東京校2年担当
  • 趣味:釣り
  • 好物:トロたく巻き
  • 嫌い:マグロの目玉 任務全般
  • 家族:妹、甥(故人)
  • 声優:不明

強面の外見であるにも関わらず、いつも気だるそうな雰囲気を漂わせている日下部篤也。

命のリスクがなくてお金をもらえるなら、その方が楽でいいから、という理由で教職に就いた変わり種でもあります。

任務全般が嫌いという日下部らしい理由ですね。

渋谷事変では死にたくない、という理由で駅の地下5階に行くことを拒否。

地上にいましたが、宿儺と鉢合わせすることになります。

呪術学校東京校2年担当を務める

日下部篤也はパンダ・禪院真希・狗巻棘・乙骨憂太が在籍する東京校2年生を受け持つ担任。

教師ですが、任務全般にあまり積極的ではありません。

基本的に面倒くさがりな性格ですが、術師としてはかなりの実力者。

等級は1級で、七海建人、冥冥、東堂葵と同じです。

そんな日下部篤也ですが、仲間のピンチを助けるため、体を張る男気。

過去の恩は忘れないといった誠実さはあります。

なによりいざという時は頼りになる男です。

ビビリの性格?

  • ダラダラと時間を潰していたい
  • 特級呪霊の相手はせずにのらりくらりといこう
  • なぜなら死にたくないから

と考えるタイプ。

渋谷事変では特級呪霊がうようよいる場所を避け、近づかなかったことから、ファンからはビビリな性格だと思われているようです。

ですが、一般的な考えを持つ人物とも考えられます。

普段の態度も覇気がなく気だるいところが目立ちます。

ですが生徒の窮地には身を張って助けるなど、やるときにはやるキャラクターです。

日下部篤也の術式とは?シン陰流や1級術師としての強さを解説

術式なしで1級に

日下部は呪術師の家系ではないため、術式を持っていません。

しかし「術式なしでここまでやるのは日下部くらい」と、冥冥が評する場面があります。

このことから、日下部篤也は術式なしで1級になったことがわかります。

その実力が剣士としてか、呪術師としてかは不明ですが、1級術師の冥冥が認めるくらい強いということになりますね。

使う技は「シン・陰流」です。

シン・陰流の使い手

日下部が使う技は「シン・陰流」。

呪霊と呪詛師が全盛時代から伝わる技で、呪術流派の一つです。

結界術と居合いを組み合わせた剣技で、簡易領域のようなものを展開します。

技術を門外に伝えることは禁じられていますが、見て盗むことは禁じられていないため、使い手は多いです。

しかし同じシン・陰流の使い手の三輪霞や冥冥の弟・憂憂より、多くの技を使いこなすことのできる日下部の方が、ハイレベルな呪術師ということができます。

居合「夕月」

自分を中心に「簡易領域」のようなものを展開し、刀を手元に構えて発動する技。

膝立ちの状態から技を放つのが特徴。

戦闘の途中で中断されてしまったので、どのような攻撃かは不明です。

「抜刀(ばっとう)」

正面の敵相手に特化したシン・陰流の最速の技。

刀身を呪力で覆い鞘の中で加速させて放ちます。

京都校の三輪霞が立ち止まって技を出すのに対して、日下部は動きながら出すことができるようです。

さすが1級術師といったところでしょうか。

1級術師としての強さを考察

日下部篤也は1級術師ですが、術式はありません。

日下部以外に術式なしで1級に上りつめたものはいないとのこと。

ここまで上り詰めるのですから、陰の努力はあったことが想像できます。

シン・陰流の技を用いた刀による攻撃が主で、渋谷事変での戦いを見る限り、かなりの実力者であることがわかります。

夏油の元・手下達に対して一瞬で間合いを詰め、2人を相手に瞬殺させていましたからね。

身体能力も相当高いと考えられます。

日下部篤也と夜蛾正道との関係

「呪術廻戦」147話、日下部篤也と呪術高専東京校の夜蛾正道の意外な関係が明らかになります。

日下部の妹は息子のタケルを亡くしたことで心を病み、車椅子での生活を余儀なくされるほど衰弱していました。

そこで日下部は妹を救うため、完全自立型呪骸を作ることができる夜蛾に依頼し、タケルの魂を核に入れた呪骸を作ってもらいます。

ですが完成した呪骸はタケルの情報を持った何かでしかなく、本人ではない、

しかも完全自立型呪骸の存在は公表できないので、妹は呪骸と一緒に暮らすことはできないとのこと。

これらのことを知った上で、日下部は夜蛾に呪骸を作ってもらいます。

タケルの情報を持った呪骸を見た日下部の妹は、涙を流して呪骸を抱擁。

だから日下部は呪骸を作ってくれた夜蛾に恩を感じているのです。きしめて泣いてしまいました。

 

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まとめ

「呪術廻戦」に登場する日下部篤也の術式や1級術師としての強さを解説しました。

  • 日下部篤也は東京校で2年の担任を務める人物
  • 術式なしで1級術師になった
  • 平安時代に生まれた「シン・陰流」の使い手
  • 身体能力が高く、1級術師として相当な強さがあると考えられる

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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