メイドインアビスのファプタの正体を解説!レグとの関係や目的についても

メイドインアビス

「メイドインアビス」に登場するファプタ。

深界6層に住むファプタは”成れ果ての姫”と呼ばれている存在です。

黒っぽい肌と羽のような髪が特徴で、記憶を失う前のレグと面識があったとのこと。

今回はそんなファプタの正体を解説します。

レグとの関係や、ファプタの目的についてもまとめました!

なおこの記事は単行本10巻までの内容に基づいています。

 

「メイドインアビス」ファプタの正体を解説

ファプタの正体:イルミューイの最後の子ども

結論を書くと、ファプタの正体はイルミューイが産んだ最後の子どもです。

後述しますが、イルミューイはガンジャ隊が道案内として雇ったアビスにいた先住民の少女。

子どもが産めない体であるため、家族に見捨てられましたが、ガンジャ隊と行動を共にするようになります。

特にヴエロエルコ(ブエコ)に母性を感じ、懐くようになり、まるで母子(姉妹?)のような関係になっています。

そんなイルミューイが”欲望の揺籃”を託され、産んだ最後の子どもがファプタなのです。

成れ果ての姫

ファプタは成れ果て村に住む成れ果てたちから、畏敬の念を持って”成れ果ての姫”と呼ばれています。

決して滅びない価値の化身だからです。

ファプタという名前は

  • ファウ=尊い娘
  • アプタ=不滅のもの

という単語に由来しており、”果てぬ姫君”という意味があります。

またマジカジャはファプタを「身分の高い女性」と説明しています。

 

性別は女と考えられますが、詳細は不明。

語尾に「~そす」を付けて話すのが特徴の癒し系キャラです。

戦闘能力が高い

ファプタは非常に高い戦闘能力を持っています。

危険に満ちあふれた深界6層で生き残るには強い力が必要だからだと思われます。

またファプタはアビスの呪いの影響を受けることがありません。

ファプタが生まれるまでの経緯・過去を解説

ここではファプタが生まれるまでの経緯を解説します。

探索隊ガンジャがアビスへ

かつてアビスの底に眠るといわれる黄金郷を見つけるために、決死隊ガンジャという探検隊が組織されます。

決死隊ガンジャは、三賢者と呼ばれるワズキャン、ベラフ、ヴエコ(ヴエロエルコ)がリーダーを務めていました。

ヴエコとイルミューイの出会い

ようやくアビスにたどり着いたガンジャ隊の前に、イルミューイという少女が現れます。

先住民の中でも地位の高い女性の子どもだったイルミューイでしたが、子どもが産めないことがわかると、アビスに捨てられてしまったのです。

そしてイルミューイは勝手にガンジャ隊についてくることに。

イルミューイを同行させることに反対の隊員もいましたが、ワズキャンは道案内役としてイルミューイを仲間に加えることにします。

深界6層で謎の病気がまん延

水源を確保したガンジャ隊の隊員たちは生活を開始。

しかしある日、謎の病気がまん延し、多くの隊員たちが命の危機に瀕することに。

イルミューイも病気に侵され、体調を崩してしまいます。

原因は水に擬態する原生生物。

煮沸しても原生生物は死ぬことがないため、隊員たちは対応に苦慮します。

欲望の揺藍をイルミューイに使う

病気により隊員たちが衰弱する中、ワズキャンは”欲望の揺藍(よくぼうのようらん)”をイルミューイに使用することを指示。

”欲望の揺藍”とは願いを叶える卵型の遺物のことで、幼体の方が使用人として適しているとされています。

そのためワズキャンはイルミューイに”欲望の揺藍”を使うことにしたのです。

するとイルミューイの体には、後遺症を残したまま回復するという奇妙な現象が起こります。

イルミューイが異形を産み落とし続ける

”欲望の揺藍”を与えられたイルミューイの体は徐々に変形。

そして異形(=白い生物のようなもの)を生み続けるようになります。

しかし生まれた子どもは翌日に死亡。

イルミューイは涙を流し悲しみますが、どうすることもできませんでした。

イルミューイは成れ果て村の祖に

”欲望の揺藍”を託されたイルミューイの体は人の形を失い、人間性を失い、やがて言葉も発することが不可能に。

その後、ワズキャンが2つ目の”欲望の揺藍”を使用すると、イルミューイは成れ果て村(イルぶる)に姿を変え、ガンジャ隊の願いによって生み出された黄金郷・成れ果て村の祖になります。

イルミューイに取り込まれたガンジャの隊員たちは、みな成れ果てになってしまいます。

イルミューイが最後に産んだ子がファプタ

イルミューイが最後に産んだ子がファプタです。

イルミューイが産んだ子どもはすべて村人たちに食されていましたが、その子どもたちはファプタの兄や姉に当たります。

ファプタは村人を根絶やしにすることで、自分の兄姉の恨みを晴らそうとしてしていました。

ファプタとレグの関係を考察

ここではファプタとレグの関係について解説します。

ファプタとレグは出会っていた

実はファプタとレグは過去に出会っていました。

ただしレグは記憶を失っているため、ファプタと会ったことを覚えていませんが。

なぜレグが深界6層にいたかは不明ですが、おそらくリコの母・ライザと行動をともにしていたと考えられます。

  • ”度し難い”という口癖がライザと共通している
  • オーゼンがリグの身のこなしがライザに似ている、と証言している
  • 深界6層にいたころのレグはブレイズリーブを所持していた

これらが理由です。

「メイドインアビス」ファプタの目的を解説

ファプタの目的:村人達を根絶やしにすること

イルミューイの子どもであるファプタの目的は、村人たちを根絶やしにして、死んでいった兄や姉の無念を晴らすこと。

ファプタの兄弟たちは、すべて村人たちに食べられてしまいましたからね。

表現を変えると、ファプタは兄姉の恨みを晴らすために生まれてきたといえますね。

母・イルミューイを解放することも目的

ファプタは村を破壊し、村民を根絶やしにしようとしている、と説明しました。

しかし村を破壊することは、ファプタの母親を殺すことになります。

成れ果て村=イルミューイですからね。

 

実はファプタが村を破壊するのは、兄姉の恨みを晴らすだけでなく、母親を解放するためでもあるのです。

村人を守り続けなければならない母親の魂を解き放つために、ファプタは村を破壊しようとしているんですね。

まとめ

今回は「メイドインアビス」のファプタの正体やレグとの関係、目的について解説しました。

  • ファプタはイルミューイが産んだ最後の子どもで、村人から成れ果ての姫と呼ばれている
  • 欲望の揺藍を託されたイルミューイは子どもを生み続けるが、すぐに死んでしまい、村民たちに食べられる
  • ファプタは兄弟たちの恨みを晴らすために村を破壊し、村民を根絶やしにしようとしている
  • ファプタは過去にレグに会っているが、レグは記憶を失っているので、覚えていない

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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