メイドインアビスのワズキャンの最後は死亡?目的・願いについても考察

メイドインアビス

「メイドインアビス」に登場するワズキャン。

深界六層・還らずの都にある成れ果て村を作った三賢の一人。

ファンからは「クズ」「ヤバい」と評判のキャラクターです(笑。

そんなワズキャンは最後に死亡するのでしょうか?

ワズキャンの目的・願いとあわせて解説します。

 

「メイドインアビス」能力などワズキャンの基本情報まとめ

成れ果て村の三賢の一人

ワズキャンは深界六層・還らずの都にある”成れ果て村”に住む三賢(さんけん)の一人。

三賢とは成れ果て村を作ったとされる中心的な3人のことで、その中でもワズキャンは村の村長を務めています。

もともとは人間ですが、現在では成れ果てと化しており、頭部にある2本の大きな触角と、無数にある手足(?)が特徴。

顔は体の中にあるので、外からは見えません。

性格は気さくでやさしく、リコたちに価値の意味を教えるなどしていました。

ですがどことなく怪しい雰囲気が漂っています。

実はワズキャンは、自分の目的達成のためなら手段を選ばないタイプの人間だったのです。

未来余地の能力を持つ

もともと人間だったワズキャンは、未来余地の能力を持っていました。

未来余地とはいっても、感覚的に未来を察知しているだけで、未来が見えているわけではなかったようですが。

そんなワズキャンは”星の羅針盤が黄金郷(アビスのこと)への道しるべになる”ことや、”欲望の揺籃が危険である”ことなど、いくつもの未来を予知。

ワズキャン本人も「自分が信じることは当たる」と自信を持っていました。

 

ワズキャンには何となく未来を感じていたと思われます。

ですが、むしろ自分が願ったことをあらゆる手段を使って達成し、実現してしまうタイプの人間だったと言えそうです。

ワズキャンの過去を解説

ワズキャンの目的や生死について解説する前に、ワズキャンの過去を解説します。

ガンジャ隊を率いて深海六層へ

ワズキャンは探索隊ガンジャを率いてアビスへ。

ヴエコが持っていた星の羅針盤に導かれて深海六層に到達。

途中で出会ったイルミューイも案内係として仲間に加えます。

なお深海六層には、たくさんの成れ果てがいました。

メンバーたちが水に擬態する原生生物に侵される

ガンジャ隊一行は深界6層で生活を開始。

しかし、ある日イルミューイたち多くの隊員が謎の病気にかかります。

原因は水に擬態する原生生物。

メンバーたちは深界六層に湧き出る水を煮沸して飲んでいましたが、原生生物は死ななかったのです。

こうして隊員たちは病気により衰弱していきます。

イルミューイに欲望の揺籃を使う

ワズキャンは欲望の揺藍(よくぼうのようらん)をイルミューイに使用することを決意。

欲望の揺藍とは願いを叶えるという卵型の遺物のこと。

するとイルミューイの姿は変形し、小動物の形をした子どもを産むように。

ワズキャンはイルミューイが産んだ子どもを取りあげます。

そして調理して隊員たちに食べさせると、隊員たちは病気から回復したのです!

イルミューイが成れ果て村の祖に

欲望の揺藍を託されたイルミューイの体は人の形も人間性も失い、やがて言葉も発することが不可能に。

その後、ワズキャンが2つ目の”欲望の揺藍”を使用すると、イルミューイは成れ果てに姿を変えます。

成れ果てになったイルミューイの姿こそが”成れ果て村”。

成れ果て村は、ガンジャの願いにより生み出された黄金郷でした。

ワズキャンも欲望の揺藍を使っていた

実はワズキャンも自分自身に欲望の揺藍を使っていました。

欲望の揺藍とは願いを叶えるという卵型の遺物ですが、雑念が多いと願いが散ってしまい、成れ果てになってしまうという危険性もあります。

したがって、欲望の揺藍は成人よりも幼体に適していると考えられています。

それでもワズキャンは欲望の揺藍を使用。

ただし、ワズキャンが最後に成れ果てになったということは失敗に終わったと考えられるわけですが。

ワズキャンの目的・願いは何だったのか

こうして自分も成れ果てになってしまったワズキャン。

ワズキャンは何を望み、何を目的としていたのでしょう?

目的・願いは不明

結論を書くと、成れ果て村終了時点でのワズキャンの目的や願いは不明。

リコがワズキャンの目的について迫ったことがありましたが、ワズキャンの受け答えはあいまいで、明確な答えを聞くことはできませんでした。

したがって考察するしかありません、”望郷”という言葉がキーワードだと考えられます。

望郷が意味するもの

ワズキャンはヴエコが持っていた星の羅針盤を見たとき、”望郷”を感じたと言います。

”望郷”とは「故郷をなつかしく思う気持ち」のこと。

懐郷、思郷とも言い換えられます。

もともとガンジャ隊のメンバーたちは、故郷から追い出された者たちの集まりだったと言います。

そんなメンバーたちが星の羅針盤を頼りに黄金郷を目指して、アビスに到着。

ということはリーダーのワズキャンは、アビスで自分たちが失った故郷を作りたかったのではないでしょうか。

新天地

新しく故郷を作るということは、新天地を作ると言い換えることができます。

ワズキャンたちが目指した黄金郷が何を意味するかは不明。

ですが、新しい故郷こそがワズキャンにとっても黄金郷だったのかもしれません。

ワズキャンは最後に死亡するのか解説

結論を書くと、ワズキャンは死亡します。

リコに欲望の揺藍を使い新しい村を築こうとする

ワズキャンはリコに欲望の揺藍を使い、新しい村を築こうとします。

リコを新しい村にすることで、上昇負荷を受けずに自由に移動できる空間を作ることで、黄金郷を作ろうとしたようです。

どんな手段を使っても目的を達成しようとするワズキャンらしいやり方ですが・・・クズですね。

最後は砂のようになり消える

ワズキャンはファプタを引き入れて村を破壊させます。

ここまではうまくいきましたが、予期していないことが起こります。

原生生物が大量に押し寄せて、大混乱が発生。

成れ果て村はイルミューイそのものであり、イルミューイの力によって成れ果てたちは生きているので、村が破壊されると体を保つことができません。

 

そして村が消滅すると同時にワズキャンも砂のようになり、最後は消えてなくなります。

消滅する寸前、ワズキャンは「せめて夢をかなえて絶望しておくれ」という言葉をリコに残します。

ワズキャンはリコに自分の夢を託したとも解釈できますが、嫌味を込めた言い方は最後までワズキャンらしかったです。

まとめ

  • ワズキャンは成れ果て村を作った三賢の一人
  • ガンジャ隊のリーダーだったワズキャンは星の羅針盤を頼りにアビスへ
  • ワズキャンの目的・願いは不明だが、アビスで新しい故郷を作ることだと考えられる
  • 成れ果て村が消失したことで、ワズキャンも砂のように散って消えた(死亡した)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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