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「プランダラ」道安と園原の強さや能力・カウントを解説!2人の恋愛もネタバレ

プランダラ

この記事では「プランダラ」に登場する道安武虎と園原水花に注目します。

「プランダラ」の序盤で、識撃の撃墜王ナナが自らの能力を使いリヒトーや陽菜、ジェイルらを300年前の軍学校に送ります。

そこには道安と園原がいました。

二人の関係が気になった方は多いと思います。

アニメ1期でもこの辺は描かれるはずです。

道安と園原の強さや能力、さらに2人の恋愛についてもまとめました。

 

「プランダラ」道安武虎の強さや能力・カウントを解説

道安武虎のプロフィール

リヒトーやジェイルがナナにより300年前の軍学校に送られます。

そこに同級生としていたのが道安でした。

道安はいわゆる「いじめっ子」で、性格は粗暴、口もかなり悪いです。

しかし家は裕福のようで、坂井時風の祖母に道場を貸していました。

そのため時風に対しては強気で、彼をいつもいじめていました。

また軍学校入学当初、リヒトー(離人)に裏をかかれたため、ことあるごとにリヒトーに因縁をつけるようになります。

その後廃棄戦争のときに撃墜王の手術を受け、リヒトーらとともに戦いました。

子どもを殺すことができないリヒトーに変わり、敵の子どもの兵士を殺していたようです。

ただ好きで人を殺していたのではなく、「このくだらない戦争を終らせる」という気持ちで戦っていました。

300年後はアルシア国のシュメルマンが率いる特務部隊に所属していますが、のちにリヒトーらと手を組み、特務部隊と敵対することになります。

道安は小さい頃から異様な風貌をしているため肉親からも避けられ、愛情を知らずに育ってきました。

ただ本来の性格はやさしく、園原は早くからそのやさしさに気づいていたようです。

重撃の撃墜王・道安の強さや能力

道安武虎は「重撃の撃墜王」です。

  • カウント:屈服させた数
  • カウント数:122,546
  • バロット:不明

重撃とは重力を操ることを意味しています。

相手に強力な重力をかけることで身動きを封じ、動けなくするほどの強さがあります。

一度リヒトーと戦いましたが、リヒトーにとって道安は相性が悪い相手です。

「閃撃の撃墜王」リヒトーはスピードが持ち味ですが、そのスピードを重力で発揮することができなくなるからです。

軍学校のAクラスの生徒のクローンたちとの戦い(14巻)では、道安が重力を用い相手の動きを封じ、圧倒しました。

なお道安が本気を出すと自分も相手も無事では済まないため、これまで本気を出したことはない、と話していました(マンガ14巻)。

カウント数はそれほど大きくありませんが、道安はカウント以上の戦闘力があると考えられます。

「プランダラ」園原水花の強さや能力・カウントを解説

園原水花のプロフィール

園原水花も300年前の軍学校でリヒトーや陽菜たちの同級生でした。

とてもおとなしくやさしい性格で、なぜ軍学校にいるのか不思議なくらいの生徒でした。

そのおとなしい性格のため、小さい頃から学校ではいじめの対象で、床に落とした食べ物を食べさせられたりしていました。

また金を巻き上げるために園原に近づいて、金を巻き上げていた同級生もいたようです。

そんな中、リヒトー(離人)だけは声をかけてくれたので、リヒトーを追って軍学校に入学します。

 

その後どんな経緯があったかわかりませんが、廃棄戦争に軍人として参加。

しかしやさしい性格の園原は人を殺すことはありませんでした。

300年後は少佐として特務部隊に所属し、リンデンで薬を打たれた状態でリヒトーやジェイルと戦います。

後に特務部隊を離れ、リヒトーや道安らと行動を共にすることになります。

追撃の撃墜王・園原の強さや能力

園原水花は追撃の撃墜王です。

  • カウント:固執
  • カウント数:16,000
  • バロット:手甲のようなものと羽(?)

園原のカウントは固執で、彼女が撃った銃の弾はどこまでも相手を追いかけていきます。

ミサイルの追尾システムなもので、戦う相手にとってかなりやっかいな能力です。

また根のようなものが背中についており、空を飛ぶことができます。

そのため機動力が高く、銃による攻撃と合わせると高い戦闘力を発揮します。

空を飛べるのは7人の撃墜王の中で園原ひとりだけです。

逃げる際にも有効で、特務部隊からリヒトーのバロットを奪い届ける際に大きな役割を果たしました。

ただやさしい性格のため、戦いにはかなり不向きです。

そのため特務部隊では薬を打たれ、むりやり戦わされていました。

「プランダラ」道安と園原の恋愛をネタバレ

300年前の軍学校では、道安は園原をいじめて学校から追い出そうとしていました。

この場面だけ見ると、道安も他の生徒のように園原をいじめているだけのように見えます。

でも道安のいじめには園原を戦争に関わらせたくない、という気持ちが裏にありました。

二人の出会い

道安と園原は2人が小さいときに出会います。

化け物のような容姿で生まれてきてしまった道安は両親からも他人からも避けられていました。

でもあるとき出会った園原は、道安に普通に接しました。

そのため道安にとって園原は天使のような存在で、彼女に好意を持ちます。

園原も実は道安がやさしい性格だということに気がついていたようです。

ただ道安は愛情を知らずに育ったので、園原にどう気持ちを伝えていいのかわかりません。

だから学校でいじめたり冷たい態度をとってしまったりしていたようです。

園原を守ろうとしていた道安

いじめたり冷たい態度を取りつつも、道安は園原を守ろうとしていました。

道安は園原が戦争に向かないとわかっていました。

そのため園原が戦争に巻き込まれないようにするためにあえていじめて、軍学校から追い出そうとしていたのです。

また廃棄戦争後、園原はシュメルマンに人質に取られる形で特務部隊に所属します。

道安もまた特務部隊に所属しますが、それは園原を守るためでした。

その後も道安は園原を思いつつも、それを言葉に出すことができずにいました。

道安と園原の恋愛はどうなる?

結論を書くと道安と園原は結ばれます(マンガ14巻)。

特務舞台から奪い返したバロットを園原がリヒトーに届けようとしますが、途中でAクラスの生徒達のクローンに捕まります。

そこに道安が助けに来て、リヒトーとAクラスクローンを撃退します。

その後道安と園原は結ばれます。

道安にひどい態度を取られてきた園原ですが、園原も道安のことは300年前からずっと思ってきたようです。

ただアニメ1期ではここまでは描かれないでしょう。

2人の恋愛が成就するシーンが見たい方はマンガ14巻をぜひ読んでみてくださいね!

まとめ

今回の記事を簡単にまとめます。

道安武虎は

  • 肉親からも避けられ、愛情を知らずに育った
  • 道安は「重撃の撃墜王」で、重力を操り攻撃をする
  • 小さいときに園原と出会い、ずっと園原を守る行動をとっていた

園原水花は

  • やさしい性格で、学校ではよくいじめられていた
  • 小さいときに道安と出会い、道安のやさしい性格に気がついていた
  • 園原は「追撃の撃墜王」で、空が飛べて、撃った銃弾がどこまでも相手を追いかける

こんな2人ですが、ついには恋愛が成就します。

これで「プランダラ」のカップルは、リヒトー×陽菜、ペレ×リィンに続いて3組目。

ジェイル×ナナもくっつきかけているので全部4組のカップルがいることになりますね(14巻まで)。

アニメ1期でここまでは描かれませんので、ぜひマンガを読んでみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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