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東京リベンジャーズ半間修二は死亡する?未来でどうなるかについても

東京リベンジャーズ

「東京リベンジャーズ」に登場するキャラクターである半間修二(はんましゅうじ)

様々な組織で幹部格になりながらも、稀咲の駒の1つとして暗躍しています。

関東事変後は逃亡生活を送っていましたね。

そんな半間は死亡することはあるのでしょうか?

また未来ではどうなっているのでしょうか?

この記事では半間修二は死亡するのか、未来でどうなっているのかについて解説します。

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「東京リベンジャーズ」半間修二は死亡する?

まずは半間が死亡するのかについて解説します。

果たして、死亡することがあるのでしょうか!?

半間死亡という描写は最後までない

まず結論から言いますと、半間が死亡すると言う描写はありません。

半間は喧嘩が強くて、ドラケンに何度殴られても中々倒れないタフさがあります。

作中で気を失ったのは、関東卍會と二代目東京卍會の最終決戦で、黒い衝動と化したマイキーの蹴りを喰らった時くらい。

関東事変でも、関東事変以降に逃亡したときも、また二代目東京卍會vs関東卍會の最終決戦でも、死亡の描写はありません。

よって半間は「東リベ」の中でも数少ない死亡しないキャラクターといって間違いないでしょう。

 

「東リベ」最終回直前までの半間修二の行動を時系列で解説

次は最終回直前までの半間の行動を解説します。

果たして、どのような行動をしていたのでしょうか!?

愛美愛主総長代理として8・3抗争に参戦

半間修二が作品に初登場したのは8・3抗争。

愛美愛主(メビウス)の総長代理としてでした。

長内が率いていた時のメビウスに半間の姿が無かったことから、長内らとは別行動をしていたのでしょう。

半間は8.3抗争の時に兵隊を引き連れて参戦し、東卍を内部崩壊させようとしましたが、失敗。

それでもマイキーと戦えるので結果オーライとして、兵隊と共に東卍と激突。

しかしマイキーとは決着がつかず。

最後に自分は間もなく結成される暴走族の芭流覇羅(バルハラ)の初代副総長であることをマイキーに伝えて、撤退したのです。

芭流覇羅初代副総長として血のハロウィンに参戦

しばらくして、半間は芭流覇羅(バルハラ)副総長として血のハロウィンに参戦。

バルハラには総長がおらず、一虎がナンバー3だったので副総長の半間が指揮を執って東卍と激突。

ドラケンと戦うことになった半間は、兵隊の多さを生かした数的有利でドラケンを追い詰めようとします。

しかしドラケンがあっという間に兵隊たちを蹴散らして、半間の元に到達。

実力者同士の戦いでしたが、持ち前の粘り強さで半間はドラケンに応戦します。

 

その後、場地圭介が死亡し、黒い衝動に飲まれたマイキーが羽宮一虎を殺害しかけますが、タケミチの奮闘もあり、マイキーは冷静さを取り戻します。

結果は東京卍會の勝利。

ここでも半間は死亡することなく、しぶとく生き残ります。

稀咲の手引きにより東卍に加入

血のハロウィンで負けた半間は、稀咲とともに東卍に加入。

東卍に加入したばかりの半間は、集会でマイキーに呼ばれ、挨拶するように命じられます。

半間はバルハラに総長がいないことから、その総長の座に東卍を据える事で傘下に下る事を宣言。

同時に仲介人の名前として稀咲の名前を挙げたのです。

そして稀咲が見届ける中で、マイキーと半間が握手を交わしたので傘下に下ることが成立し、半間は東卍會陸番隊隊長になりました。

聖夜決戦でタケミチを裏切ったために東卍を除名に

聖夜決戦直前、半間と稀咲はタケミチと千冬に接触し、八戒を助けるために協力しようと提案。

しかし半間らは最初からタケミチたちを裏切るつもりでした。

 

そして聖夜決戦当日、半間と稀咲が裏切ったことで、タケミチたちは柴大寿と戦うことに。

タケミチと八戒の奮闘、マイキーとドラケンの参戦により、聖夜決戦は東京卍會の勝利で終わりますが、タケミチたちを裏切った稀咲は東卍を除名に。

同時に半間も東京卍會を去ることになります。

天竺に加入し関東事変を戦うが逃亡生活に

東京卍會を除名になった稀咲と半間は、黒川イザナ率いる天竺に加入。

天竺は東京卍會に関東事変を仕掛けますが、イザナが死亡したことで敗北。

タケミチに追い詰められた稀咲もトラックにひかれ死亡します。

稀咲の死亡を目にして半間は涙を流します。

これまで稀咲と過ごしてきた日々を思い出したのではないでしょうか。

 

関東事変で殺人の容疑者として指名手配された半間は逃亡生活に。

186話には「逃亡者にも飽きてきたな」とつぶやく半間の様子が描かれています。

2008年6月に稀咲の墓参り

それから2年近く逃亡した半間は稀咲の墓参りに来ました。

顔を知られてはいけないので、フードを被った状態で墓参りへと来て、「死神と道化について語ろう」と稀咲の墓前に話しかけます。

最終決戦に関東卍會遊撃隊として参加

「東リベ」最終章の二代目東京卍會vs関東卍會の最終決戦、半間は関東卍會遊撃隊として参戦。

なぜ、どのような経緯を経て半間が関東卍會に加入したのかは不明。

遊撃隊として参戦した半間は、満身創痍の松野千冬らを圧倒。

しかし最後には黒い衝動と化したマイキーの攻撃を受けて、半間は失神してしまいます。

それでも死亡しなかったと思われるので、半間はやはりしぶといキャラクターと言えそうです。

「東リベ」半間修二は未来(最終回)でどうなる?

二代目東京卍會vs関東卍會の最終決戦中に、マイキーとタケミチは同時にタイムリープ。

ここから新たな世界線が始まり、最終回へと進んでいきます。

半間修二は最終回でどうなったのでしょう?

最終回では世界を放浪するフリーカメラマンに

半間は最終回で世界を飛び回るフリーカメラマンになっていました。

これまではずっと稀咲のそばにいましたが、稀咲がココと会社を立ち上げた後は、半間は稀咲とは別に行動していたのでしょう。

フリーカメラマンになった理由はわかりませんが、世界を飛び回り、刺激的なものが見たかったのかもしれません。

半間は自分を楽しませてくれる相手として稀咲を選び、行動をしていましたが、一人になったので自分で刺激的なものや楽しませてくれるものを見つけないといけません。

それがフリーカメラマンという職業であり、自由に自分の撮りたい写真を撮ることだったのかもしれません。

 

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まとめ

半間修二は死亡するのか、未来ではどうなっているのかについて解説してきました。

  • 愛美愛主総長代理、芭流覇羅初代副総長、東京卍會陸番隊隊長、天竺幹部、関東卍會遊撃隊として登場した半間だが、死亡したという描写はない
  • 半間は最終回でフリーカメラマンになった

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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