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「球詠」大村白菊がかわいい!希とのライバル関係や太ももについても

アニメ・マンガ

「球詠」新越谷高校野球部の大村白菊をピックアップ!

私個人の勝手な印象ですが、白菊は新越谷ナインの中でヨミと1,2を争うほどのかわいい選手(笑)。

ファンも多いです!

大村白菊のプロフィール、同じ日に入部した中村希とのライバル関係。

そしてちょっと気になる太ももについてまとめました!

「球詠」(たまよみ)大村白菊がかわいい!プロフィールをご紹介

  • 名前:大村白菊(おおむらしらぎく)
  • 学年:1年
  • 背番号:9
  • ポジション:外野手
  • 投打:右投右打
  • 身長:161cm
  • 誕生日:2月13日
  • 出身中学校:吉峰中
  • 好きな動物:犬
  • 趣味:アニメ、マンガ
  • 進学理由:学力等

大村白菊はかわいいお嬢様?

黒髪のお姫様カットの白菊。

勝手にチーム内で1,2を争うかわいい選手だと思っています(笑)。

話す言葉も丁寧で、先輩にはもちろん、同級生にも敬語で話します。

初めての公式戦である影森戦では、スタンドから白菊に「お嬢、頑張れ~!」「ホームラン頼みますぞ~」「お嬢様~!」という声援が飛んでいました。

白菊に声援を送っていたのは家でやっている道場の人たちでした。

立派な家のお嬢様なのかもしれませんね(笑)。

元剣道チャンピオン

白菊は新越谷の野球部には入るまで野球をやったことがありませんでした。

高校野球に感動したり野球マンガが好きだったり、野球に興味をやりたい気持ちはありました。

でも家が道場をやっているため剣道をすることに。

きびしい母親から「剣道で1位取ったら(野球をやっていい)」と言われ、中学までは剣道に尽くしてきました。

剣道では中学時代に全国優勝!

そして白菊はようやく高校から野球をすることになりました。

最強の初心者?「三振かホームランか」の白菊

野球部の見学に行くと、白菊はいきなりマシンを使いバッティング練習をさせてもらうことに。

すると初球を外野フェンスまで飛ばします!

これには見ていた選手たちも度肝を抜かれます。

「最強の初心者」かもしれません!

しかし2球目以降はバットにかすりもしません。

どうやらまぐれだったようですがパワーは確かです。

試合でもフルスイングする白菊は、いわゆる「三振かホームランか」というタイプ。

三振は多いのですが、当たるとつまった打球でも外野まで飛ばし、敵も味方も驚かせています。

公式戦でエラー帳消しのホームラン

練習試合やバッティング練習で経験を積み、白菊は次第にバットにボールが当たるようになります。

バットにさえ当たればボールは飛ぶので、新越谷にとっては大きな戦力です。

こうして迎えた県大会1回戦の影森戦。

白菊は初回にエラーをしてしまいます。

むずかしい当たりだったので仕方がないのですが、これがキッカケで新越谷は先取点を許します。

しかし白菊の第1打席。

白菊はピッチャーとの間合いを測るとフルスイング!

完璧に捉えた打球はレフトスタンドに飛び込みます。

エラーを帳消しにした見事なバッティングでした。

まだ野球を始めてまもなくでこれですから、さらに成長すれば新越谷にとって大きな戦力になるはずです。

今後が楽しみです!

白菊と希のライバル関係を解説

白菊をライバル視する希

同じ日に野球部に入部した大村白菊と中村希。

希は白菊にライバル心を持っています。

嫉妬しているといったほうがいいでしょうか(笑)。

2人は野球部に見学に行くと、バッティング練習をすることになります。

希は初球からマシンのボールを芯で捉え、すべてピッチャー返しにします。

希は中学時代に福岡県代表で全国大会に出場した経験があるので、彼女にとっては当然のことです。

続いて打席に立った白菊は、いきなりホームラン性の当たりを飛ばします。

これを見て長打力がない希は白菊にライバル心(嫉妬心?)を燃やすようになります!

白菊にとってはいい迷惑かもしれませんけどね(笑)。

タイプが違う白菊と希

白菊は典型的な「三振かホームランか」のバッター。

当たれば大きいのを飛ばしますが、当たらないことも多く打率は高くありません。

対して希はアベレージヒッター。

小学生の頃、指導者から叩きつけるバッティングを指導されており、中学でもそのバッティングを続けていました。

普段はホームランを狙うことはしませんが打率は高く、チームで最も優れたバッターです。

2人はタイプがまるっきり違うのですが、それでも希は白菊をライバル視しています。

希がプロテインを飲んでいるのを見て、白菊が「私も飲んでみたいです」というと、今よりパワーが付くと困るから「白菊ちゃんはだめ」といじわるしていました(笑)。

白菊がガッカリすると「じゃあ、少しだけ」と言って飲ませていましたが。

タイプが違う2人はこれからますます新越谷を引っ張っていく存在になっていくでしょう。

未完の大器・大村白菊の健康的な太もも

マンガのファンからは「球詠」は太ももの描写がいいという声が寄せられています。

選手たちはいかにも野球女子といった印象で、鍛えられた健康的な太ももをしてしています。

スポーツ女子特有の筋肉美と言っていいかもしれません。

剣道で全国優勝し、パンチ力があるバッティングが魅力の白菊もかなり立派な太ももをしています。

こんなところにも注目して、作品を楽しんでみてはいかがでしょうか!?

まとめ

「球詠」新越谷高校の大村白菊を取り上げました。

  • 白菊は中学時代剣道で全国優勝した
  • 野球は初心者だが、長打力を秘めたバッター
  • ただしバットにボールが当たらないことも多く、「三振かホームランか」のタイプ
  • 白菊は長打力にコンプレックスがある希にライバル視されている

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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