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転スラのラミリスがかわいい!正体やスキル・大人状態の強さについても

転生したらスライムだった件

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「転生したらスライムだった件(転スラ)」アニメ22話、リムルは自由学園の子どもたちを連れて、上位精霊がいるという「精霊の棲家」へ。

不完全な状態でこの世界に召喚されたたため、膨大な魔素を制御できず、いずれは死んでしまう子どもたちの命を救うためです。

「精霊の棲家」で、リムルたちは身長30cmほどの魔王ラミリスに出会います。

ラミリスは上位精霊を召喚する手伝いをしてくれます。

今回はそんなラミリスの魅力や正体、スキルや大人状態の強さを解説します。

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「転スラ」ラミリスがかわいい!魅力まとめ

ちっちゃくてかわいい!

ラミリスの身長は約30cm。

まるでぬいぐるみのようで、手のひらに乗るくらいの大きさです。

金髪のお下げ髪、エルフのようにとがった耳、4枚の羽、黒い衣装、細身のボディが特徴的。

初めてラミリスを見た子どもたちも思わず「かわいい!」と感想を漏らしていました。

「転スラ」の中では異色の存在のラミリスは、ミリムと違った意味でかわいいキャラですね!

無邪気な性格がかわいい!

ラミリスは無邪気な性格の持ち主。

言動は幼く、羽をパタパタと羽ばたかせながら、身振り手振りで話をするところはまるで子どものよう。

話し方も舌足らずなところもかわいい!

いたずらも大好きで、「精霊の棲家」にやってきたリムルたちにゴーレムをぶつけていましたね。

本人の話によると、幼い肉体に中身が引きづられ、言動が幼くなっているんだとか。

「アタシならワンパンで倒せるけどね!」と、調子に乗って大口を叩くところも魅力的。

そんなラミリスは周囲から愛されているキャラクター。

かわいくて、うざいところが人気なのかもしれませんね。

意外と物知り!

見た目も中身も幼く、かわいらしいラミリスですが、元精霊女王、かつ現魔王ということもあり、意外にも物知り。

ドワルゴンのベスターが失敗した魔装兵を

  • 地の精霊で重量を操作する
  • 水の精霊で関節を動かす
  • 火の精霊で動力を発生させる
  • 風の精霊で熱を調整する

の要領で動かしたのですから見事。

どうやらラミリスは精霊工学に詳しく、ベスターたちの失敗の原因も見抜いていたようです。

ラミリスが自己流で魔装兵を動かしたことに、リムルも感心していました。

かわいい見た目なのに知識は豊富。

こんなギャップがあるところもラミリスの魅力と言えるでしょう!

 

「転スラ」ラミリスの正体を解説

かわいくて、ちょっとうざい(?)ラミリスの正体を解説します。

元精霊女王(エレメント)

もともとラミリスは、ヴェルダナーヴァが生み出した精霊女王(エレメント)でした。

精霊女王とは精霊や妖精族が崇める存在で、精霊の頂点に位置しています。

 

しかし「精霊の棲家」でリムルたちの前に姿を現した時のラミリスは、堕天(堕落)して妖精族になっていました。

精霊女王の頃は強い力を持っていましたが、あることがきっかけで大半の力を失っています。

理由はあとで解説します。

十大魔王(八星魔王)の一人

体が小さく、無邪気な子どもの姿をしたラミリスですが、迷宮妖精(ラビリンス)の異名を持つ魔王です。

しかもギィ・クリムゾン、ミリム・ナーヴァと並んぶ最古の魔王で、年齢は数千歳以上。

当初人間たちは十人の魔王たちを十大魔王と呼んでいましたが、クレイマンがリムルに倒され死亡。

同時にフレイとカリオンが魔王を辞退し、リムルが魔王として認められたので、魔王は8人に。

8人の魔王は八星魔王(オクタグラム)と名乗ることにします。

ラミリスは十大魔王にもオクタグラムにも名を連ねています。

 

一癖も二癖もある魔王の中で、独特の存在感を示しているのが魔王ラミリス。

ただし堕落した時に力の大半を失ったので、魔王の中では最弱と言われています。

ラミリスのユニークスキルを解説

精霊女王から妖精族に堕落した現在のラミリスは、かつての強さを失っています。

でもジュラ=テンペストに大きな利益をもたらすことになるユニークスキルを持っていました。

ユニークスキル「迷宮創造(チイサナセカイ)」

迷宮創造(チイサナセカイ)とは、文字通り迷宮を作り出すスキル。

ただ単に迷宮を作るだけでなく、迷宮内部であればラミリスが望むものを作ることも可能。

迷宮内に都市を移動させたり、魂を持つものであれば生死さえも自由自在にできるなど、迷宮内ではラミリスの能力は万能のようです。

そのため迷宮妖精(ラビリンス)はアルティメットスキルに匹敵するともいわれています。

ジュラ=テンペストで迷宮を作る

住んでいた迷宮を離れ、ジュラ=テンペストにやってきたラミリスは、テンペストの中央都市・リムルの地下に迷宮(ダンジョン)を作ります。

やがてラミリスは迷宮の管理を任され、テンペストで住む場所と仕事を得ることになります。

ラミリスが創造した迷宮は、ダンジョンとして多くの冒険者をテンペストに呼び込むことに。

 

これにより街には多額のお金が落ち、豊かになったテンペストはますます発展にしていきます。

リムルとラミリスはウィンウィン(持ちつ持たれつ?)の関係と言えるかもしれませんね。

大人状態のラミリスの強さ

前で解説した通り、堕落したラミリスの強さは魔王最弱。

でもかつて精霊女王だったころのラミリスは並外れた力を持っていました。

ここではなぜラミリスが堕落して妖精族の魔王になり、力が弱まったのか?

また転生を繰り返す理由と合わせて解説します。

堕天して妖精族になった理由

精霊女王だったラミリスが堕天して妖精族の魔王になったのは、ギィとミリムが争った直後のこと。

魔導大帝ジャヒルはミリムを支配するために、ミリムがかわいがっていたペットの子竜を手にかけます。

ミリムはこれに怒り、魔導大帝の首都ソーマを壊滅させてしまいます。

さらにミリムは止めに入ったギィ・クリムゾンと7日間戦いますが、この争いを仲裁したのが精霊女王ラミリスでした。

この過程でラミリスは力のほとんどを使ってしまい、堕落して精霊女王から妖精族の魔王になってしまいます。

転生を繰り返す存在に

堕天したラミリスは転生と成長と繰り返す魔王になります。

作品に初登場した時のラミリスは”子ラミリス”ですが、やがて成長し、魔王として十分な力を持つ親ラミリス(精霊女王)に。

そして寿命が来ると子ラミリスに転生するというサイクルを繰り返します。

なお転生するときは、前世の自我と記憶を受け継ぐそうですよ。

大人状態でのラミリスの強さ

では大人状態のラミリスはどのくらいの力なのでしょうか?

作中では大人ラミリスが戦うシーンがないので、想像するしかありません。

ただミリムとギィの争いを仲裁したのですから、かなりの強さを持つと考えられます。

ミリムやギィと遜色ない強さがあるのではないでしょうか。

そうでなければ仲を取り持つなんてできないでしょうからね。

 

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まとめ

「転スラ」のラミリスについて解説しました。

  • 小さくて、無邪気な性格で、物知りなラミリスはかわいいキャラクター
  • ラミリスの正体は元精霊女王であり、現在は妖精族の魔王
  • ユニークスキル「迷宮創造(チイサナセカイ)」を持ち、テンペストの地下で迷宮を創造した
  • ミリムとギィの争いを仲裁したときに力の大半を失い、成長と転生と繰り返す魔王になった
  • 大人状態のラミリスは、ミリムやギィと互角の強さがあると考えられる

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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