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転スラのヴェルドラ復活後の人型がかっこいい!強さやスキルについても

転生したらスライムだった件

「転生したらスライムだった件(転スラ)」に登場するヴェルドラ。

暴風竜の異名を持ち恐れられていたヴェルドラでしたが、約300年前に勇者クロノアにより「無限牢獄」に封印されます。

しかし小説6巻(アニメ36話)で復活。

「無限牢獄」から解放されたヴェルドラは人型をしていますが、「かっこいい!」と評判です。

今回は復活後のヴェルドラについて解説します。

強さやスキルについてもまとめました。

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「転スラ」ヴェルドラの基本情報

ヴェルドラのプロフィール

  • 名前:ヴェルドラ=テンペスト
  • 種族:竜種
  • 称号:暴風竜

約300年前、勇者クロノアと戦ったヴェルドラは「無限牢獄」に封印されてしまいます。

それ以前のヴェルドラはルミナス・バレンタインの都のナイトローズ(夜薔薇宮)を壊滅するなど、世界中で大暴れ。

またギィやヴェルザードらと戦い、殺されては復活を繰り返していました。

あと100年ほどで封印されていれば消滅するはずのヴェルドラでしたが、転生してきたリムルと出会ったことで運命が大きく変わります。

竜種4体のうちの一体

ヴェルドラは世界に4体しか存在しない最強種族”竜種”の一体。

暴風竜の異名を持ち、竜種4兄弟の末っ子に当たります。

  • 長男:ヴェルダナーヴァ
  • 長女:ヴェルザード
  • 次女:ヴェルグリンド
  • 次男:ヴェルドラ

自由組合の評価では特S級の天災級(カタストロフ)と分類されており、膨大な魔素量を持つのが特徴。

「無限牢獄」に封印されている間も漏れ出す魔素だけで世界に脅威を与えていました。

ちなみに4兄弟の長兄である星竜王ヴェルダナーヴァはこの世界の創造主。

魔王ミリムの父親でもあります。

 

「転スラ」ヴェルドラ復活後の姿は?人型がかっこいい

ヴェルドラ復活までの経緯

勇者クロノアの「無限牢獄」により、約300年間洞窟に封印されていたヴェルドラでしたが、スライムとしてこの世界に転生してきたリムルと出会い、意気投合。

友だちになり、お互いに名付けを行います。

その後、リムルは「無限牢獄」の解析を行うために、ユニークスキル「捕食者」を使いヴェルドラを自分の胃袋に納めます。

 

それから約2年後、リムルはテンペストに侵攻してきたファルムス王国・西方聖教会連合軍の約2万人の兵士を殺害し、その生命を養分として”真なる魔王”へと覚醒。

覚醒したリムルの大賢者(エイチアルモノ)は智慧之王(ラファエル)に進化し、思考加速が100万倍になったため、1年以上かかる「無限牢獄」の解析は短時間で終了。

リムルはヴェルドラのために自分の分身体を依代にして、思念体のヴェルドラを宿らせます。

こうして人型のヴェルドラが復活します。

復活後のヴェルドラがかっこいい!

復活したヴェルドラの様子はアニメ第36話の最後にほんの少しだけ描かれていましたね。

人型になったヴェルドラは、元の竜の姿から一変して、体つきのいい長身のイケメンになりました。

顔つきは精かんで、眼光は鋭く、金髪も見栄えがいい。

体はアスリートのように筋肉質で、いかにも強そう!

復活直後の「逆らうものは皆殺しだ!」のセリフも印象的。

アニメを見たファンからは「かっこいい!」という声が多く寄せられています。

ただアニメ2期1部の最後にほんの数秒しか登場しなかったのが残念。

それでも人型のヴェルドラはアニメ2期2部以降で何度も登場するはず。

楽しみにしましょう!

ヴェルドラの強さやスキルを解説

最強の種族”竜種”であるヴェルドラの強さや能力はとにかく規格外。

現存する“竜種”の中では最大の魔素量を誇るほどです。

またヴェルドラは、リムルの覚醒進化に伴って究極スキルも獲得していました。

ここではヴェルドラの強さやスキルを解説します。

「魂の回廊」

ヴェルドラとリムルは互いに名付けをして、「魂の回廊」が繋がった状態にあります。

リムルのアルティメットスキル「暴風之王(ヴェルドラ)」により、ヴェルドラが体験したことは時空間に関係なく、すべてリムルに蓄積されます。

しかもリムルが健在である限り、ヴェルドラは何度でも復活が可能。

つまりヴェルドラは不死の存在といっても過言ではないのです。

究極能力「究明之王(ファウスト)」

リムルが真なる魔王へ進化したとき、リムルの魂の系譜に「祝福(ギフト)」の恩恵が与えられました。

これによりヴェルドラのユニークスキル「究明者(シリタガリ」は究極能力「究明之王(ファウスト)」へと進化。

究極能力を得たことで、ヴェルドラの危険予知能力や解析鑑定は1,000倍以上に。

戦闘時に相手の攻撃を瞬時に解析し、最適解を選ぶことができたり、自分に都合がいいように確率操作することも可能になりました。

究極能力「混沌之王(ナイアルラトホテップ)」

リムルの「叡智之王(ラファエル)」がシエルに進化したことに伴い、ヴェルドラの「究明之王」も進化して究極能力「混沌之王(ナイアルラトホテップ)」に。

思考を1,000倍以上加速させたり、対象の鑑定と解析を行ったり。

並列存在の権能が可能になり、リムルの魔素を利用して最大4体の分身を作れるようになったりなど、万能の能力を得ます。

これによりヴェルドラを倒すことはほぼ不可能になりました。

ヴェルドラは死亡するのか?

ヴェルドラは小説18巻終了時点で死亡していません。

リムルのアルティメットスキル「暴風之王(ヴェルドラ)」により、ヴェルドラが体験したことはすべてリムルに蓄積されます。

つまりヴェルドラはリムルの中に常にバックアップされている状態なので、仮にヴェルドラが死んだでも、すぐに復活することが可能。

ヴェルドラが死亡することは考えにくいですね。

 

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まとめ

「転スラ」のヴェルドラの復活後の姿や能力についてまとめました。

  • リムルは自分の分身体にヴェルドラの思念体を宿し、ヴェルドラを復活させる
  • 人型の姿で復活したヴェルドラは、体つきのいい長身のイケメンで、「かっこいい」と評判
  • 「究明之王(ファウスト)」やさらに進化した「混沌之王(ナイアルラトホテップ)」を獲得したことで、ヴェルドラはほぼ不死の状態になった

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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