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「ダーウィンズゲーム」ハンティングゲームの勝者・結果ネタバレ!特権についても

ダーウィンズゲーム

「ダーウィンズゲーム」で行われた孤島でのハンティングゲーム(単行本9~13巻)。

カナメはサンセットレーベンズから一人でこのイベントに登場しますが、孤島での状況はきびしく、カナメは苦戦を強いられます。

ここではハンティングゲームに至る過程から結末まで詳しく解説します。

 

「ダーウィンズゲーム」ハンティングゲームの主な参加者とルール

まずハンティングゲームの主な参加者やルール、勝利の条件などの概要を解説します。

主な参加者

ハンティングゲームには前回の渋谷宝探しゲームと同じ300人のプレーヤーが参加しました。

カナメ(須藤要)

カナメはサンセットレーベンズから一人でハンティングゲームに参加します。

カナメがハンティングゲームに参加したのはテミスとカネヒラの陰謀によるものです。

サンセットレーベンズがサンセットレーベンズの領地におけるDゲーム禁止令を出したことで、関東における戦闘が90%も減少。

その結果テミスのクラブトリニティとカネヒラのカネヒラ保険組合の商売は上がったり。

そこでカナメを消したいテミスとカネヒラが手を組み、テミスの特権を使い、カナメをハンティングゲームに一人で参加させたのです。

オージキミヒコ

カナメが現地で出会った単独プレーヤー。

迷彩服を着て銃を用いて戦いますが、かなり弱いです(笑。

ただし視点を動かし、自分が探している人やモノを感じ取れるシギル「企鵝眼(サードアイ)」が土壇場の場面でカナメを助けることになります。

なおイベント終了後にオージはサンセットレーベンズに加わります。

カネヒラ保険組合のメンバー

カナメを排除したいカネヒラ(金平英明)もこのイベントに参加していました。

カネヒラ保険組合は過去のイベントで勝ったカネヒラがゲームマスターからもらった特典で作った保険組合です。

組合員はカネヒラに高額の保険料を払い、カネヒラに守ってもらっています。

カネヒラはDゲーム禁止令を出して関東での格闘を減らしたカナメが邪魔で、テミスと手を組みハンティングゲームに参加。

カナメと1対1の状況を作り、カナメを消そうとしたのです。 

くちなわ会のメンバー

くちなわ会はAランカーであるセイゲンを教祖とする宗教団体をベースにしたクランです。

信者50,000人を擁し、信者全員が同じシギルを持っています。

自分たちがDゲームで殺した人間が転送されることを「くちなわ様の元へ旅立つ」を謳っており、プレーヤーを殺すことでその人間の生命を救っていると考えています。

なお幹部のノリエはこのあと紹介する西郷組のサイゴウタケシの同級生です。

西郷組

大阪を拠点とする有力クラン・西郷組からはリーダーのサイゴウタケシとその妹のサイゴウアリサがイベントに参加。

カナメはハンティングゲームの前に大阪に行き、サイゴウタケシに対等な協力関係を結ぶ要請をしていましたが、答えは保留のままでした。

なおサイゴウタケシは複数の銃器を同時に操れる「騎士の栄光(ナイツオブラウンド)」、アリサは刃物の切れ味が増す「王之利剣(ザンテツケン)」というシギルを持っています。

西郷組の2人はハンティングゲームではカナメと共闘します。

オボロ

Dゲームのゲームマスターと通じているプレーヤーで、運営側の人間です。

カナメを勝たせるためにゲームマスターがイベントに送り込んだようで、現地でカナメ、西郷組と共闘することになります。

念動系のシギルを持っていますが、詳しいことはわかりません。

後で解説しますが、この時点ではカナメをはるかに上回る強さを持っています。

その他単独プレーヤー

以上ご紹介したプレーヤーの他に、名もないDゲームプレーヤーたちがハンティングゲームに参加。

現地でカネヒラ保険組合に入り、カネヒラに守ってもらうプレーヤーも多くいました。

ルール

運営から発表されたハンティングゲームのルールをご紹介します。

獲物を倒して「命の重さポイント(iP)」を稼ごう!ランキング上位3名には、特別な景品があるよ。(iPは、イベント終了後にDゲームのポイントにそのまま変換されます。)

  • うさぎ:1iP
  • きつね:2iP
  • しか:3iP
  • いのしし:5iP
  • おおかみ:15iP
  • くま:30iP
  • 大きなくま:50iP
  • にんげん:100iP
  • ???:200iP
  • ボス:10000iP

※ただし仲間を殺すと100iPのペナルティ!

”みんな仲良く”協力してハンティングゲームを楽しもう!

誰かが10000iP集めたらイベント終了!

以上のルールが発表されましたが、前回の渋谷宝探しゲームと同様、わかりづらいルールでした。

「???」や「ボス」とは何なのか?「仲間」とは誰のことなのか?など、理解に苦しむことが書かれていました。

なおイベント中に外部との連絡はできませんが、イベントの様子はテミスのクラブトリニティで放送されていました。

勝利への近道

ハンティングゲームには時間制限はなく、最初に10000IP集めたものが勝者です。

そのため100IPもらえる「にんげん」を100人刈るか、大量ポイントを狙い「???」や「ボス」を倒す必要があります。

ただし「にんげん」を刈っても「仲間を殺すと100IPのペナルティ」というルールがあるので、ポイントが相殺されてしまう可能性があります。

実はルールに書かれてある「にんげん」と「仲間」とはまったく別で、このことがカナメとカネヒラの戦いに大きな影響を与えるのでした。

「ダーウィンズゲーム」ハンティングゲームの流れと結末

士明と車で移動中のカナメのスマートフォンにハンティングゲームの告知のメールが送られてきます。

それはあと30秒でイベントが始まるという内容でした。

カナメは車に積んであったサバイバルキットと3日分の食料を持ち、イベントが行われる孤島に転送されます。

転送先は高い山もある大きな孤島

ハンティングゲームの舞台になる孤島は高い山もあり、相当大きな島でした。

水を確保する必要を感じたカナメは南方給水ポイントに行きますが、すでにくちなわ会に抑えられていました。

一方の北の給水ポイントもカネヒラに抑えられていました。

カネヒラは北方給水ポイントに大勢の単独プレーヤーを集め、保険料を払わせ、自分に協力させようとします。

ハンティングゲームは集団での戦いが有利?

実はこのイベントは大勢の人数を集め、集団で戦ったほうが有利に進められるようになっていました。

そういう意味では信者が大勢参加しているくちなわ会、そして現地で単独プレーヤーを多く集めたカネヒラがゲーム序盤で有利な状況を作り上げます。

単独で参加し、くちなわ会ともカネヒラ保険組合とも協力できないカナメはゲーム序盤は不利な状況でゲームをスタートします。

カナメとオージの前にありえないものが!

一人行動するカナメにオージが攻撃を仕掛けますが、カナメにあっさり制圧されます。

協力者が欲しかったカナメはオージを仲間に入れ、2人で行動をし始めます。

そんな二人の前に、なんと渋谷のモアイ像が姿を現します。

モアイ像にはDゲームの転送跡の切り込みが入っており、蔦が絡まり木々で覆われているものの、渋谷のモアイ像であることは間違いないようです。

どうやら島にあるモアイ像は数十年、または数百年後の渋谷の姿で、プレーヤーたちはタイムスリップしたようです。

カナメの前にカネヒラ現る!

そんなカナメ達の前にカネヒラが現れます。

カネヒラはカナメに協力関係を持ちかけますが、カネヒラの狙いはカナメを油断させ、イベント後半にカナメを殺すことでした。

しかし不審に感じたカナメはその場を去り、カネヒラの追手も巻きます。

そのころクラブトリニティでは、シュカがテミスに「カナメが1位通過するかどうか」という賭けを申し出ていました。

内容はカナメが勝てばテミスがレーベンズの傘下に入り、カナメが負ければレーベンズがテミスの傘下に入るという大胆なもの。

テミスはシュカの提案を受け、賭けをクラブトリニティに集まった客に公表します。

ドウメ出現!殺されるプレーヤーたち

イベントに参加しているプレーヤーたちの前に、突如巨大なゴリラのような怪物・ドウメが現れます。

念動系のシギルを使い銃弾をかわし、木を一発でへし折り、知能も高いドウメはDゲームプレーヤーたちを軽々と殺していきます。

ドウメは森にいるクマや人間を捕食する動物で、狩りのためにプレーヤーたちを襲っていました。

実は200IPの獲物はドウメだったのですが、参加者たちに敵う相手ではありません。

森でドウメに遭遇したカナメもあと一歩のところまで追い詰められます。

なお南北の給水所はドウメに襲われ、カネヒラもセイゲンも手放さざるをえなくなりました。

カナメのピンチを救った若者は?

ドウメに追い詰められたカナメを救ったのは、現地の侍・リクという青年でした。

リクはこの島の日本邑(ニホンコク)の住民で、シギルこそ持っていないものの、鏃や刀での格闘に強い侍です。

ドウメとの戦い方も熟知しており、カナメと協力して若いドウメを倒します。

これによりカナメとオージは200IPをゲット。

なお獲物を仕留めたときは、クランメンバーや仲間にも同じポイントが入るルールになっていました。

未来の日本?モクレンが待つ日本村へ

カナメとオージはリクに案内され、リクが住む日本邑(ニホンコク)へ。

村には巫女を務めるリクの妹・モクレンが待っており、モクレンはカナメに「日本邑を滅びよりお救いください」と助けを求めます。

日本邑はドウメにより人口が少なくなり、すでに壊滅寸前

しかし予知夢を見る能力があるモクレンは、日本邑はドウメにではなくカナメと同じ世界から来た人間、つまりカネヒラたちに滅ぼされる運命にあると言います。

つまりハンティングゲームのルールにある「にんげん」とは日本邑の住民のことで、この事実に気づいたカネヒラは日本邑の住民100人を殺し、10000IPを獲得しようとしていたのです。

カナメはモクレンの願いを受け入れ、日本邑の住民を守る決意をします。

カナメvsリク!神明決闘

カネヒラが送った刺客が日本邑の子どもを銃殺します。

すると村の長老は、子どもが殺されたのはカナメ達が島にやってきたことが原因だとし、カナメに拷問を加えます。

そして子ども殺害の真偽を明らかにするためにカナメvsリクの神明決闘が行われますが、長老たちはこれはすべて茶番であることの気がつき、カナメ達と協力してカネヒラ一派と戦うことを決めます。

5人vs100人!カナメとカネヒラの最終決戦

カネヒラが日本邑の住民たちの命を狙っていることを理解したカナメは、住民312人を村から避難させ、残ったDゲームプレーヤー5人でカネヒラたち100人と戦います。

カネヒラ一派のプレーヤーのほとんどは雑魚レベルで、カナメや西郷兄弟、オボロに次々とやられていき、次第にカナメvsカネヒラの一騎打ちになります。

カネヒラはシギル・摩利支天(ハレーションゴースト)と剣道5段の腕前を生かし、カナメを次第に追い詰めていきます。

左肩を切られ絶体絶命のカナメ!

カナメもシギル・火神槌(ヒノカグツチ)で銃や日本刀を生成し、カネヒラの分身と戦いますが、何度カネヒラの分身を倒しても再び生まれてくるので、きりがありません。

ついには左肩を切られてしまい、絶体絶命の危機に陥ります。

ここでカナメは一度退却し、カネヒラのシギル・摩利支天(ハレーションゴースト)の弱点を検討すると、自分と同じ念動系具象化能力であることに気づきます。

そしてオージにシギル・企鵝眼(サードアイ)を使い、カネヒラの本体を探すよう依頼します。

カネヒラ発見!仕留めろカナメ

オージはシギル・企鵝眼(サードアイ)を使いカネヒラ本体を発見すると、すぐさまカナメに知らせます。

カナメは1km先のカネヒラを狙撃!

カネヒラは肩に銃弾を受け負傷し、森の中に逃げていきます。

カネヒラが負傷したことにより、カネヒラが集めたプレーヤーは降伏し大勢が決まります。

しかしこれまでポイントを集計すると、カナメはカネヒラ一派のプレーヤーに遅れを取っており、まだイベントの勝敗はわかりません。

カネヒラの最期&米軍の介入

カナメの銃弾を受け肩を負傷したカネヒラは森に逃げ込みますが、ドウメに襲われ死亡。

ただしドウメにやられる前に自分の分身を使い、ドウメを1頭仕留めたのですから、さすがです。

そのころオージは自らのシギルで、海上から星条旗を掲げたアメリカの軍艦が島に向かってくるのを発見します。

どうやらカナメ達プレーヤーがタイムスリップしたのではなく、島全体が未来、または異次元から転送されえいたようです。

米軍はドウメを駆逐すべく島に攻撃を開始、日本邑の住民たちに再び危機が訪れます。

ゲームクリア!

そのころオボロは念動系のシギルを使い、次々とドウメを倒していました。

ついにはドウメの女王まで倒し、10,000IPを獲得してしまいます。

ここでゲームマスターからオボロの電話が入り、オボロは自分が獲得したポイントをカナメに譲るよう依頼。

その結果カナメがポイントトップとなり、ハンティングゲームの勝者となります。

カナメは渋谷宝探しに続きイベント連勝!トップランカーに仲間入りを果たします。

賭けに負けたテミスはレーベンズの傘下に

カナメがイベントトップになるかならないか、の賭けをしたシュカとテミス。

結局カナメが1位通過となり、テミスはレーベンズの傘下に入ることになります。

しかしテミスは黙ってレーベンズの傘下に入るわけはありません。

腹の中では自分がレーベンズを乗っ取るつもりでいました。

テミスがその後どんな行動をとったかについては、マンガ「ダーウィンズゲーム」15巻をお楽しみください!

ハンティングゲームの特典

イベントに勝利するとゲームマスターから大量ポイントとともに特典がもらえます。

しかしハンティングゲームでは特典について何も描写はありませんでした。

カナメがゲームマスターに特典を要求した場面もなく、そのまま次の話へと進んでいます。

今回は特典なしだったのしょうか?

今後なにかわかり次第追記します。

「ハンティングゲーム」アラバキと日本邑のその後を解説

日本邑の現人神

ハンティングゲームの勝敗がほぼ決まり、カナメや邑長たちと話していると、アラバキが目を覚まし、カナメと話をしたいと言っているとの連絡が入ります。

カナメが神社の暗い建物の中に案内されると、そこには一人の老人が。

アラバキとは荒脛巾神社(あらばきじんじゃ)の現人神で、カナメに「自分はダーウィンズゲームのゲームマスターだった人間だよ」と伝えます。

ただしカナメ達が参加しているDゲームのゲームマスターではなく、「あくまで君たちの世界流に言うならだけどね」「少なくとも私は君たちの巻き込まれたダーウィンズゲームというアプリとは何の関わりもない」と補足。

さらに前にも書きましたが、カナメ達がタイムスリップしたのではなく、島全体がタイムスリップしたのだと話します。

日本邑のその後

アメリカ軍のドウメへの攻撃が始まります。

アラバキは村民たちを集め、ここに残るか、カナメ達の世界に行くか選択を迫ります。

リクもモクレンも邑長も、未来がない島を出て、新しい世界を行くと答えます。

するとアラバキはカナメに村人たちを頼むと伝え、村人たちをカナメ達の世界に転送します。

イベントが終了したカナメらも元の世界に転送され、島にはアラバキ一人が残されました。

新旧ゲームマスターが対面

アラバキの前に突然ゲームマスターが現れます。

そして自分は勝つために工夫をしているしアラバキと同じ間違いを繰り返さない、と言います。

さらにゲームマスターは「これは人類存続をかけた聖戦」だとも言います。

やがて島は転送され、アラバキはひとり元の世界へ戻っていきます。

ハンティングゲームの裏話

裏話というほどでもありませんが、プチ情報をご紹介します。

イベント途中までポイントトップだったカネヒラが死ぬと、代わってトップになったのはカネヒラ保険組合の加入者(?)ヤマウチという冴えないオジサンでした(笑。

でもヤマウチも10,000IPには達しておらず、米軍が介入してきたこともあり、ゲームマスターは勝者なしでイベントを終了させようとします。

ここでオボロが自分が獲得した10,000IPをカナメに譲る提案をしたので、カナメが勝者になったのです。

冴えないオジサン・ヤマウチが勝者にならずによかったですね(笑。

まとめ

今回は「ダーウィンズゲーム」ハンティングゲームについて解説しました。

  • ハンティングゲームの勝者は須藤要(カナメ)

最後までご覧いただきありがとうございました!

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