ダーウィンズゲームのエイスの王（ワン）の能力やシギルは？死亡や復活についても

「ダーウィンズゲーム」の主人公カナメはパンダくん、シュカ、イヌカイとの戦いの後、渋谷の宝探しゲームに参加。

そこでカナメの前に立ちはだかるのが王（ワン）が率いるクラン・エイスです。

ここではエイスのリーダー・王の能力をご紹介します。

またエイスの主要メンバーの能力についてもまとめています。

さらに王とシュカのバトルの結末や、復活についても解説します。

1 「ダーウィンズゲーム」エイスとは？
2 王（ワン）のシギル・虚空の王（ベルゼブブ）を解説！主要メンバーの能力も合わせて
3 シュカvs王の結末を解説！死亡したのはどっち？
4 「ダーウィンズゲーム」23巻でワンが復活？
- 4.1 「ダーウィンズゲーム」23巻でワンが復活
- 4.2 グリードＤ（エミュレーター）はどこでワンのシギルを獲得した？
5 まとめ

「ダーウィンズゲーム」エイスとは？

昨日のダーウィンズゲーム、レインちゃん可哀想(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

腕折られるとかマジかよ😭

てかワンの声優松岡禎丞だったんだ‼️
昨日知ったわw#ダーウィンズゲーム pic.twitter.com/nBrwDmldxY

— white♦️schwi (@schwidola3) February 22, 2020

ダーウィンズゲームでは、プレーヤーがクランと呼ばれるチームを結成し、クラン同士で戦ったり、提携したりします。

クランは他のゲームで言うプレイヤーギルドのようなものです。

エイスは渋谷を拠点とするクランで、リーダーは王（ワン）。

エイスはトップダウンの組織で、王を中心に統率が取れており、メンバー全員が揃いのジャケットを着ているが特徴の一つです。

渋谷の暴力団事務所を襲い、組合員の指を切断し殺害するなど、数あるクランの中でもエイスは好戦的。

戦いそのものを楽しんだり、人を殺すこと事態を楽しんでいます。

そのため渋谷からは暴力団がいなくなり、マンガの初期の頃はエイスが支配するエリアとなっていました。

メンバーは数え切れないほど多く、王のようにすぐれたシギル・能力を持つものから、大して役に立たない雑魚レベルのものまでいます。

王（ワン）のシギル・虚空の王（ベルゼブブ）を解説！主要メンバーの能力も合わせて

エイスのリーダー王の能力・シギルをご紹介します。

また主要メンバーのケーイチとシグの能力についても合わせてご紹介します。

王のシギル：虚空の王（ベルゼブブ）

#ダーウィンズゲーム
ワンさん瞬間移動能力ですか。シンプルな能力は強いですね。
しかしクロロのスキルハンターにあなたの能力あった気がするから、そういう末路なのかも。 pic.twitter.com/AqyGc0HYQk

— ほすほひらいと (@ec_ier) February 25, 2020

王のシギルは虚空の王（ベルゼブブ）。

空間を切断することにより、相手の体を簡単に切断することができる能力で、コンクリートの壁なども切断することが可能。

ベルゼブブを使えば「この世でバラバラに出来ないものは1つもねぇ！」と本人が豪語するほどの破壊力を持っています。

ただ空間切断は射程距離が約1mとそれほどありません。

しかし王には

瞬間移動(射程距離約10m)
相手と自分の位置の入れ替える（射程距離不明）

の能力もあるため、これらを組み合わせて使うことで約10m離れた相手にも攻撃を仕掛けることができますた。

ただし空間切断、瞬間移動、相手と自分の入れ替えは同時に行うことはできないため、攻撃にタイムラグが生じることが弱みです。

カツラケーイチのシギル：豪風拳（テンペスト）

ダーウィンズゲームのエイスのメンバー・ケーイチは顔の傷が人生を物語ってるに違いない！ pic.twitter.com/R1ZVLEO8Zd

— LonlySAMURAI (@LonlySamurai) February 11, 2020

エイスの主要メンバー・ケイイチのシギルは豪風拳（テンペスト）。

空気圧を自分の拳に乗せることで相手にダメージを与えることができます。

潜んでいる倉庫を警察に囲まれたときは、盾で武装した警察官数名をテンペストで吹き飛ばし、さらに警察車両を上から叩き潰すという大技を見せました。

またテンペストは風圧で自分の周りに空気のバリアを作ることができるので、防御にも有効で、グレネード（手榴弾）で攻撃された際も、傷を負うことがありませんでした。

さらに空気で足場を作り空を飛ぶように歩くことも可能。

外から渋谷のホテルの上階まで登ってきたこともあります。

空手の全国大会準決勝まで進んだこともあるケーイチらしいシギルと言えます。

シグの能力・シギル：火身焦熱（アグニドライブ）

エイスのメンバー・シグは古参ではなく新参者だが、一気に幹部まで昇格してきた程の実力者。 pic.twitter.com/JiI9LcISDn

— Rocket3106 (@rocket3106) January 11, 2020

シグは火身焦熱（アグニドライブ）というシギルの持ち主で、火炎魔神のシグと呼ばれています。

自分の体を燃やし、体を炎で包むことができる能力です。

炎を操るシギルは通常遠距離から炎を相手に浴びせる攻撃をしますが、シグのように自分自身を発火させるシギルは珍しいものです。

渋谷の宝探しイベントでは、植物を自在に操るヒイラギに対し自らの優位性を示し、ヒイラギを倒しましたが、ヒイラギが壊したホテルに巻き込まれ、自身も死んでしまいます。

シュカvs王の結末を解説！死亡したのはどっち？

ダーウィンズゲームおもしれぇ～。シュカたんマジきゃわたん pic.twitter.com/Z0gXwJRn2g

— シュウタ🐹三玖たん狂愛🐹 (@Owen56716198) June 21, 2019

ここからはマンガを読んでいない方にはネタバレとなります！

ご注意ください！

サンセットレーベンズとエイスの因縁

サンセットレーベンズとエイスにはただならぬ因縁があります。

サンセットレーベンズに所属するリュージは以前弟とクランを作っていましたが、リュージは弟がエイスの王に殺されたことで、王に恨みを抱いていました。

逆にエイスの王は宝探しイベントでカナメに負けたことに怒り、カナメの生命を狙います。

ところが居場所がわからないため、カナメの友人のシノヅカを人質にとり指を切断し、その映像を広く公開します。

これに怒ったカナメがシノヅカを助け出すためにエイスにクランバトルを仕掛けるのでした。

シュカvs王！死亡したのはどっち？

ダーウィンズゲームを見終わった！
面白かったなぁ。
最後の方の特権のハイローラーってやつの意味がよく分からなった。で、よくよく調べたら既に、サンセットレーベンズがもう既に日本一のクランらしい。
カナメ最後の方の人間じゃないだろww
シュカ強すぎ。ワン可愛そう。#ダーウィンズゲーム pic.twitter.com/YBp0ZHyTme

— うまる (@umaru_comishou) March 22, 2020

サンセットレーベンズとエイスのクラン戦で、レーベンズのメンバーは次々とエイスのメンバーを倒していき、最後は王とシュカの対決になります。

このときすでに王のシギルや能力はサンセットレーベンズのレインにより分析され、その情報はシュカに伝わっていたため、戦う前から勝負はついていました。

王はシュカに攻撃を仕掛けますが、シュカが仕掛けた目に見えない細いワイヤーに片足を切断されます。

怒った王は次に瞬間移動を使いシュカの背後から攻撃を仕掛けますが、今度はワイヤーで腕を切断されます。

さらにシュカとの位置を入れ替えるシギルを使いますが、ワイヤーで身動きが取れなくなります。