「ダーウィンズゲーム」の最大の謎、それはなぜダーウィンズゲームが行われているか?です。
ダーウィンズゲームにはゲームマスターと呼ばれる人物がいます。
話の中でその姿や狙いが見え隠れするのですが、まだはっきりとした正体や目的はわかりません。
ここでは「ダーウィンズゲーム」のゲームマスターの目的を考察します。
特にハンティングゲームの日本邑のアラバキと海賊王のイベントで戦った世界線Oと絡めてゲームマスターの目的を考察していきます。
なおこの記事はマンガ20巻までの内容をもとにしています。
目次
「ダーウィンズゲーム」ゲームマスターのつながる伏線・手がかりを抜粋
マンガ19巻まででは「ダーウィンズゲーム」のゲームマスターの正体や目的ははっきりとわかっていません。
しかしこれまでに伏線、手がかりになるものがいくつかありました。
ここで整理します。
渋谷宝探しゲームクリア後のカナメとの通話(第6巻)
カナメ、シュカ、リュージら、のちのサンセットレーベンズのメンバーや、エイスの王、ヒイラギらが出場した渋谷宝探しゲーム。
カナメがこのイベントにクリアした直後、Dゲームのゲームマスターから電話がかかってきました。
ゲームマスターとの通話でわかったことは
- ゲームマスターがダーウィンズゲームのインターフェイスを作った
- ゲームをクリアする、またはゲームマスターを殺しゲームのシステムを破壊すればダーウィンズゲームをやめることができる
以上の2点でした。
ゲームクリアの条件がわかったことは大きいですね。
最後にご紹介する戦いに勝利することがゲームクリアではないかと考えられます。
サンセットレーベンズvsエイスのクラン戦後のオボロとの通話(8巻)
サンセットレーベンズがクランバトルでエイスを壊滅させた後、オボロとゲームマスターが電話で話すシーンがあります。
オボロというプレーヤーについてもわからないことが多いです。
ただこれまでの経緯からオボロはDゲーム運営側に近いプレーヤーまたは運営側の人間であること。
そしてハンティングゲームでドウメを軽々破ったことから、カナメ以上の強さがあることがわかります。
通話の内容から以下の3つのことがわかります。
- スドウカナメを「特別観察対象」にすること
- ゲームを次の段階に進めること
- オボロにも処刑人として手伝ってもらうこと
このことからゲームマスターがカナメを特別視していることがわかります。
またオボロはこの直後Dゲームについて調べている(と思われる)CIA上級分析官エドワルド・リスナーを殺害します。
殺害した目的はわかりませんが、CIAにDゲームを邪魔されたくないからと考えることができます。
レインによるダーウィンズゲームの仮説(9、14巻)
これは直接ゲームマスターにつながる話しではありませんが、興味深い分析なので載せておきます。
9巻ではレインがDゲームのクリア条件について以下のように話しています。
- クラスA1プレーヤーの出現がトリガーになる可能性が高い
この時点で日本にはA4ランクプレーヤーが8人いました。
Dゲームで初めてイベントが開催されたのはクラスA4プレーヤがーが出現した直後でした。
そのためA1プレーヤーが出現したら最終イベントが行われ、それをクリアすればゲームクリアになると考えたと思われます。
ただしクラスA1に上がるには累計60,000ポイントが必要です。
Bクラスプレーヤーとバトルをして勝っても120ポイント、Çクラスを相手にしても30ポイントにしかなりません。
となるとイベントで勝って大量ポイントを狙うのが効果的ということがわかります。
またレインは14巻で、シギルはDゲームが作られた目的そのものであり、Dゲームアプリはシギルをばらまくためのウイルスのようなものという仮設を立てています。
またゲームマスターは電波を使うシギルを持つ人物だと確信している、と話していました。
これはシギル使いを増やして彼らに戦いをさせ、強いものだけを生き残らせることを目的にしている、とも解釈することができます。
ゲームマスターとオボロの通話(10巻)
ハンティングゲームに出場したオボロにゲームマスターが電話をかけ会話をするシーンがあります。
ゲームマスターは「保険として君を送り込んでる以上負ける心配はしていないけれども、あまり不甲斐ない勝ち方だったらこの先が思いやられるだろ?」と話しています。
「だってゲームはようやく始まったばかりなんだぜ?」とも。
ゲームマスターはカナメについて話していると思われます。
このイベントにはカネヒラも参加しており、結果としてカナメは勝ちましたが、カネヒラが勝ってもおかしくない展開でした。
万が一カナメが負けそうになったとき、カナメを援護できるようゲームマスターはオボロを保険として送り込んだものと思われます。
ゲームマスターはそれだけカナメを特別な存在としてみていることがわかります。
最凶進化同好会(14巻)
14巻ではカナメの通う高校に最凶進化同好会というDゲームのクランができていました。
最凶進化同好会は赴任してきたイエイリ教諭の指導のもと作られた同好会です。
イエイリは生徒たちにDゲームアプリをダウンロードさせゲームをさせて、生徒たちからポイントを奪っていました。
イエイリは本名をシロガネといい、ゲームマスターからは教授と呼ばれていました。
シロガネは「カナメに会えなかったが、種はまき終えた。次のイベントで収穫できる」と話していました。
シロガネが言う種とはDゲームのシギルであると推測できます。
シロガネはシギルを高校の生徒にばらまき、強いプレーヤーを見つけようとしていたのではないでしょうか。
本当のダーウィンズゲーム&王候補(15、17巻)
第15巻にもオボロとゲームマスターが電話でやり取りするシーンがあります。
- 先方からの申し入れで次回のイベントが決まった
- カナメとオボロがそのイベントに出場する
- ゲームマスターは今度のイベントを「茶番ではなく本当のダーウィンズゲームだ」と言っていた
- 先方は王(アルファ)の選定が終わっているが、こちらは終わっていないこと
2人の通話からはこれらのことがわかります。
次回のイベントとは海賊王のイベントのことです。
カナメはそのイベントに出場しましたが、オボロは出場しませんでした。
またこの通話と17巻の内容から、カナメ、サクジ、イノリ、中国のロンらがこちら側の世界(世界線N)の王(アルファ)候補になっていることがわかります。
ちなみに会話の内容から、オボロは王(アルファ)候補としてカナメを一押ししていることがわかります。
さらに付け加えると、前でご紹介したイエイリとその教え子シゲオは海賊王のイベントに員外として参加していました。
戦いが終わるとイエイリはゲームマスター「彼は候補というより王(アルファ)そのもの」と電話で話していました。
彼とはカナメのことだと思われます。
戦いに備えよ・もはや猶予はない(18巻)
アメリカコネチカット州にある弁護士事務所にFBI捜査官たちが踏み込みます。
そこにはダーウィンズゲームのゲームマスターの協力者である女性弁護士シャロン・ローズウッドがいました。
公文書偽造、不正アクセス、死体蔵匿、殺人などの疑いで警視庁の捜査線上に彼女の名前が上がったので、警視庁からFBIに情報が伝えられたためです。
ローズウッド弁護士は「戦いに備えなさい。もはや猶予はない」という言葉を残して、シギルを使って消えます。
「社会や国家が存在しているのは、外敵と戦うため」とも話していました。
後に詳しく解説しますが、外敵として考えられるのは
- ドウメやグリード、カイギュウなどの生物
- 世界線Oなど異世界のシギル使い
などのことです。
アラバキ・世界線Oからゲームマスターにつながる伏線・手がかりを抜粋
ここまででダーウィンズゲームのゲームマスターの目的がほんの少し見えてきました。
さらにゲームマスターに迫るために、ハンティングゲームの日本邑のアラバキ、そして海賊王のイベントで戦った世界線Oからわかることを抜粋していきます。
アラバキと世界線Oからはかなりの多くのことがわかったからです。
日本邑のアラバキ
ハンティングゲーム(9~13巻)の舞台となった島は異世界、または未来から現在の太平洋上にタイムスリップしてきたものです。
その島にある日本邑の荒脛巾神社にはアラバキという現人神がおり、自分がダーウィンズゲームのゲームマスターだと言います。
ただし君たち(カナメたち)の世界流に言うと、と付け加えていました。
アラバキは自分の世界で現代のダーウィンズゲームのようなものを作った人物だと考えられます。
ただアラバキは「君たちのゲームマスターはなかなかうまい仕組みを考えたものだ」と言っています。
ということは現代のDゲームとは似て非なるゲームを作ったのかもしれません。
またカナメたちが元の世界に帰った後、現在のDゲームのゲームマスターがアラバキの前に現れ、アラバキが犯した2つの間違いを指摘します。
- 国家権力と手を組んだことにより政治闘争に巻き込まれ、適切な行動がとれなくなったこと
- 自分自身を過信し、一人で何でも解決しようとしたこと
そしてゲームマスターは「自分は全人類を巻き込む。人類存続をかけた聖戦だから」とアラバキに言います。
ここでゲームマスターの狙いがかなりわかってきます。
気になったのはゲームマスターがアラバキを「先輩」と呼んでいたことです。
先輩と呼ぶならばアラバキは過去の人物ということになります。
日本邑にはDゲームの転送跡が刻まれたモヤイ像や朽ち果てた渋谷駅、歌舞伎町十番街の看板などがありました。
よって未来からタイムスリップしてきたと考えるのが一般的ですが、そうなるとゲームマスターがアラバキを「先輩」と呼ぶことと矛盾します。
ここは疑問として残る点です。
海賊王のイベントで戦った世界線O
海賊王のイベント(16~19巻)では、Dゲームプレーヤーたち100人がゲームマスターが世界線Oと呼ぶ異世界のプレーヤー100人と戦います。
ゲームマスターによると、世界線Oとは自分たちの世界線Nから10万年前に分かれた世界のこと。
つまり異世界と考えられます。
19巻では世界線Oについていろいろなことがわかりますが、主なことをまとめると以下のとおりです。
- 200年前は世界線Nが世界線Oに勝った
- 世界線Oにはシギルに相当する荒神があり、荒神の能力がシギルの能力を上回っている
- 世界線Oの世界の技術力や生活水準は世界線Nの1800年代のものに相当する
- 世界線Oの世界にはククリという皇主兼ゲームマスターがいる
ゲームマスターはこのイベントの前に「我々ならば本来のダーウィンズゲームができる」と語っています。
これは世界線Nと世界線Oの生き残りをかけた戦いを表現していると考えられます。
また海賊王のイベントに負けた後、ゲームマスターはオボロに「手痛い敗北だが投了にはまだ早い。スドウカナメは必ず取り返す」と言っています。
ゲームマスターの言う「人類存続をかけた聖戦」にはスドウカナメは欠かせないと考えていることがわかります。
世界線Oの城内の壁画
単行本20巻には、世界線Oの日本の皇ククリがカナメとシュカに城内の地下室に描かれた壁画を見せるシーンがあります。
そこには200年前の世界線Oと世界線Nの戦いの他、いくつもの戦いの様子が描かれていました。
そして壁画の中で最も古く、最も重要と伝えられている壁画が巨大なグリードが現在の東京の街(渋谷)を破壊している絵でした。
単行本18巻に描かれているシーンそのものが約1,000年前の異世界で描かれていたのです。
当時の遠見(未来を予知する力)を持つものが描いたもので、ククリはその壁画を
いずれ訪れる最悪の災い
我が備えなければならぬ破局を描いたものだ
ダーウィンズゲーム20巻
と表現していました。
この絵に描かれた強大なグリードを見たシュカとカナメは、ハンティングゲームで孤島にいたドウメと似ていると感じます。
シュカはドウメやグリードの印象について
どこか人工的に感じられるんだ
まるで生き物をわざと醜く作り替えたみたいな
ダーウィンズゲーム20巻
と話していました。
「ダーウィンズゲーム」ゲームマスターの正体や目的を考察
これまで見てきたことからダーウィンズゲームのゲームマスターの目的や正体を考察していきます。
ゲームマスターの正体
ここまで見てきましたが、ゲームマスターの正体について未だにはっきりしたことはわかりません。
それでもいくつかわかっていることがあるので、ここで整理します。
- ダーウィンズゲームのインターフェイスを作った
- 電波を自在に使えるシギルを持っていると思われる
- プレーヤーや自分、島などを時間を越えていろいろな場所に転送することができる
- 世界線Nの人類に危機が迫っていると考えている
- オボロ、シロガネなどの協力者がいる
- 日本語ができる20代の男性
- 国籍は不明
レインが14巻で分析通り、ゲームマスターは電波を操るシギルを持っていると思われます
それによりDゲームのアプリを動かしたり人や物を転送したり、プレーヤーにシギルを分け与えたり。
またDゲームに関係ない人々を別の場所に移動させたりしていると考えられます。
またゲームマスターは日本村のアラバキに「これは人類存続をかけた聖戦」と言っていることから、現在の世界(世界線N )に大きな危機が迫っていると考えているようです。
いずれにしてもダーウィンズゲームのような仕組みを作り上げてしまうのですから、相当なシギルと能力を持った人物と考えて間違いありません。
ゲームマスターの目的
ゲームマスターがなぜダーウィンズゲームを作り、殺し合いをさせているのか、その狙いや目的についてもはっきりしたことはわかりません。
ですからここからは私の考察および推測です。
ゲームマスターは現在の人類に大きな危機が迫っており、その危機と戦うため、あるいは危機を回避するためにダーウィンズゲームを作ったと考えられます。
そしてその戦いのために必要な強い人間を選ぶためにDゲームアプリを拡散し、シギルをばらまいていると考えることができます。
ではどんな危機が迫っており、戦う相手はだれなのでしょうか?
ゲームマスターが考える人類の危機・戦う相手とは?
2つの可能性を考えました。
- ドウメやカイギュウなど自然発生した新種の生物
- 世界線Nのような異世界
順に考察していきます。
ドウメやカイギュウなど自然発生した新種の生物
ハンティングゲームの舞台になった島にはドウメやカイギュウのような化け物のような生物がいました。
ゲームマスターはドウメを「人類の成れの果て」と言っていました。
またアメリカのクラン・AGEラボのジスラン博士の研究によると、ドウメはホモサピエンスと遺伝子が99%以上共通する人類の近縁種。
カイギュウはザトウクジラの近縁種。
さらにドウメ、カイギュウは人工物ではなく、自然発生した新種であることがわかっています。
ドウメとはアメリカ軍が南米で戦っており、すでに現在の世界にいる生物です。
ゲームマスターはこれら化け物のような生物が人類にとって危機となる、と考えていると思われます。
あるいは現在地球上にいる生物がドウメやカイギュウのような進化をたどることが危機となると考えているのかもしれません。
実際にハンティングゲームの舞台になった島の人達はドウメにより滅ぼされようとしていました。
アラバキは自分の世界でダーウィンズゲームのようなものを作ったがうまくいかくず、ドウメのような新種の生物に滅ぼされかけているのではないでしょうか。
そう考えるとゲームマスターは新種の生物と戦うためにダーウィンズゲームをやっていると考えることができます。
世界線Oのような異世界
「ダーウィンズゲーム」の世界には世界線Oのような異世界が存在しています。
ゲームマスターは世界線Oと戦った海賊王のイベントのことを「茶番ではなく本当のダーウィンズゲームだ」と言っていました。
本当のダーウィンズゲームとは人類の生存をかけた異世界との戦いを意味しているのかもしれません。
オボロが海賊王のイベントを「Dゲーム本番前半戦」と表現していたので、異世界は複数存在している可能性があります。
それら異世界の存在が現在の世界(世界線N)の危機になっているため、ダーウィンズゲームをやっていると考えられます。
これまでカナメたちがやらされていたDゲームは異世界と戦うためのいわば予選会。
そして勝ち残った強いメンバーだけを集めて異世界と戦うのが本当のダーウィンズゲーム。
このように考えられることができます。
ただしなぜ異世界が危機になっているのか、また戦いに負けるとどうなるのかなどについてはわかりません。
今後さらに注目していく必要があります。
ゲームマスターにとってスドウカナメの存在とは?
ドウメなどの生物や、世界線Oなどの異世界が外敵とするなら、それらと戦うための戦力ですし、その戦力を率いる王(アルファ)が必要です。
ゲームマスターはその王を選ぶためにこれまでプレーヤー同士を戦わせていました。
そこに現れたのがスドウカナメです。
ゲームマスターはカナメがDゲームを始めたばかりの頃からカナメを特別な存在と考えていました。
カナメが与えられたシギルは当初画面に「エラー(解析不能)」と表示されるほど新種のもので、このことからもゲームマスターは最初からカナメを特別な存在として見ていたことがわかります。
その理由はわかりません。
ただカナメがDゲームに参加したのは、マンガでは友人のキョウダ(アニメでは友人のハマダ)がパンダ君に殺されそうになり、助けを求めるメールを送ったからです。
あくまで偶然であり、ゲームマスターがカナメをDゲームに参加させたわけではありません。
なぜゲームマスターがカナメを特別視していたかについては今後明らかになるでしょう。
まとめ
ダーウィズゲームのゲームマスターの正体は
- 不明だが電波を操るシギルを持っていると考えられる
ゲームマスターがダーウィンズゲームをやる目的は
- ドウメ、カイギュウのような新種の生物による危機と戦うため
- 世界線Oのような異世界と戦うため
カナメはゲームマスターから、これらの危機と戦うための王(アフファ)候補と考えられています。
カナメが持つ何がそうさせるのかはわかりませんが。
ここまでさまざまな伏線や手がかりからゲームマスターの正体や目的を考察しましたが、まだわからないことがたくさんあります。
でも19巻まで読んで、今後がますます楽しみになってきました!
さらに話が進んだら再び考察を加えていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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