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呪術廻戦の花御の死亡は何巻何話?最期のシーンまでを解説

呪術廻戦

「呪術廻戦」に登場する花御(はなみ)の死亡シーンについて解説します。

初登場は2巻10話。夏油(加茂憲倫=羂索)側につく特級呪霊の一人として、漏瑚や陀艮と共に行動する様が描かれていました。

その後、五条悟との戦いで祓われかけた漏瑚を助ける形でも登場。

さらに、4巻~7巻で描かれた姉妹校交流戦では虎杖、伏黒、狗巻ら高専生と戦い、特級呪霊としての実力を見せつけます。

また、交流戦の最後には五条悟の術式「茈」をくらいましたが、瀕死の状態ではありながらも生還しています。

今回は、そんな花御の死亡は何巻に収録されているのか?

また最期のシーンについても詳しく紹介します。

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「呪術廻戦」花御の死亡は何巻何話?

花御が死亡したのは、渋谷事変の戦いです。

夏油(羂索)側として戦いに参加した花御。

特級呪霊としての圧倒的な強さを持つ花御に何があったのでしょうか?

花御の死亡は10巻85話

花御が死亡したのは10巻85話。

渋谷事変初期に、現代・最強呪術師である五条悟との戦いで死亡しました。

五条悟の術式によって、こっぱみじんになるシーンがしっかりと描かれています。

また、同じくその場で五条悟と戦っていた漏瑚が「花御の死を無駄にするな」と発言。

さらに、花御があの世と思われる場所にいる描写もあるため、死亡は固いといえるでしょう。

再登場や復活を望む声もありますが、可能性はとても低いといえます。

アニメでは第33話「渋谷事変 開門」で死亡

アニメでは、花御は33話「渋谷事変 開門」で死亡しました。

五条の術式で、粉々に粉砕される様子が描かれていましたね。

五条の術式により死亡

特級呪霊として強固な身体を持つ花御。

筋骨隆々でたくましいその見た目からも、高い攻撃力・防御力がうかがえます。

実際に、姉妹校交流戦では、「茈」をくらっても死なずにすんでいます。

しかし、渋谷事変の戦いでは、多数の一般人を巻き込んだ呪霊らに対し、五条の怒りが爆発。

最終的には五条に弱点である目の枝を抜かれ、無下限呪術に押しつぶされる形で花御は死亡しました。

 

花御の最期(死亡)のシーンまでを解説

渋谷事変で、五条悟と戦って死亡してしまった花御。

渋谷事変の時系列と照らし合わせながら、最期のシーンをみていきましょう。

五条が渋谷駅地下5階副都心線ホームへ

突如渋谷に確認された帳。

上層部からの令で調査に駆り出されたのが五条悟でした。

のちに補助監督より、地下鉄を覆う帳、さらにその内側には副都心線ホームを中心に術師が侵入できない帳が確認されています。

つまり、五条悟が副都心線ホームに降り立った段階で、新たに内側に帳が降ろされたと思われます。

地下5階には、真人によって生み出された改造人間が確認されています。

五条悟を副都心線ホームに誘いだす夏油側の作戦だったのでしょう。

花御・漏瑚・脹相vs五条

副都心線ホームにて、改造人間・花御・漏瑚・脹相、そして生存者を巻き込んだ戦いが始まりました。

五条悟が力を目いっぱい発揮できるのは、その術式の特性上、1人のときだと夏油は明言。

生存者を巻き込むことで、五条の術式使用を制限させようとしていました。

さらに、花御は「領域展延」を利用。

「展延」は自身の体に膜のように薄い領域を展開することで、術式効果を中和し無効化する効果があります。

実際に花御は五条の攻撃を中和していました。

ところが、五条悟の作戦に騙されてしまった花御。

展延を解くことで、五条悟に隙を与えてしまいます。

花御らは五条を足止め役

花御ら呪霊側の目的は、五条悟を倒すことではありませんでした。

偽夏油(羂索)がはじめから目的としていたのは「五条悟の封印」。

だからこそ、有象無象にすぎない改造人間、生存者を巻き込んだものと考えられます。

実際に、生存者の命を救おうとした五条は、序盤は守りに徹し苦戦を強いられます。

 

一方、五条悟は、最終的に領域を展開することを決意。

時間を0.2秒というわずかな時間に定めることで、生存者への後遺症を減らそうと考えました。

「五条悟は9割9分領域を展開しない」と考えていた偽夏油傑らの作戦は失敗に終わります。

五条に目を引き抜かれ術式で押しつぶされ死亡

五条悟の行動を読み間違えた花御は、「領域展延」を解いてしまいます。

花御は領域展延と生得術式を同時に使うことができません。

そのため花御に術式を使わせようと、五条悟は立ち振る舞っていました。

「そこの雑草。まずはオマエから祓う」と五条に宣言された花御。

五条が術式を解いていることに気づき、自身も術式を使おうと展延を解いてしまうのでした。

展延がとけてしまえば、五条の攻撃が中和されることはありません。

漏瑚は「展延をとくな」と花御に叫びますが、時すでに遅し。

五条により、弱点である目の枝を引き抜かれてしまいます。

 

なお、この弱点は姉妹校交流会で花御と対峙した伏黒ら東京校の学生からの情報だと思われます。

領域展開によって、改造人間と生存者を一層する形になり、五条悟は力をめいっぱい発揮できる身軽な状態になりました。

そのままフルパワーで術式を使用し、無下限術式を花御にくらわせました。

あの世と思われる場所で漏瑚・陀艮と再会

花御は死亡後、あの世と思われる場所で漏瑚・陀艮と再会します。

花御に謝る漏瑚に対し「真人がいますよ」と発言。

人から生まれた呪いである真人にすべてを託すように願いました。

 

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まとめ

今回は「呪術廻戦」の花御の死亡について解説しました。

  • 花御が死亡したのは10巻85話
  • 渋谷事変の戦いに夏油(羂索)側として参加した花御、五条悟の無下限呪術に押しつぶされて死亡
  • 死亡後、あの世と思われる場所で漏瑚・陀艮と再会した花御らは真人にすべてを託す

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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