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呪術廻戦/冥冥の術式や強さは?電話の相手やかわいい弟の憂憂についても

呪術廻戦

「呪術廻戦」に登場する冥冥。

「私はお金の味方よ」と言ってはばからない冥冥はかなり異色のキャラクター。

1級呪術師であることを活かして、とんでもない大金を稼いでいます。

この記事ではそんな冥冥の術式や強さを解説します。

また135話「渋谷事変52」で冥冥がクアラルンプールからかけた電話の相手を考察します。

かわいい弟の憂憂の存在や術式についてもまとめました。

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「呪術廻戦」冥冥(めいめい)の基本情報

冥冥のプロフィール

スラッとした長身、編んだ白髪のロングを顔の前後に垂らしたヘアスタイルが印象的な冥冥。

九十九由基とは違った大人の色気が感じられる女性です。

初登場は40話。

東京校と京都校の交流会にやってくると、その能力を使い、生徒たちが戦う様子をモニターに写して五条悟や京都校の楽巌寺学長らに見せます。

年齢は不詳ですが、庵歌姫の先輩であることを考えると、30歳は越えていると思われます。

階級は1級呪術師。

後で解説しますが、ユニークな術式の持ち主です。

口座の最終残高は2億5千万円!

冥冥は呪術高専に味方してはいますが、基本的にフリーで活動する呪術師。

自ら「お金の味方」と言う通り、お金さえもらえば大抵の仕事は引き受けるようです。

五條悟から高専側の内通者(スパイ)を割り出す仕事を依頼された時には、五条から冥冥の口座に10,000,000円ものお金が振り込まれていました。

他にもサトウカイケイジムショから6,200,000円、ノギサンギョウから3,500,000円が振り込まれており、口座の最終残高は250,000,000円ほど。

こんなに稼げるのだったら高専の仕事を引き受けるより、フリーで働いた方がいいですよね。

 

冥冥(めいめい)の術式や強さを解説

ここからは冥冥の術式や強さを解説します。

黒鳥操術(こくちょうそうじゅつ)

冥冥の術式はカラスを操る黒鳥操術。

カラスを自在に操ったり、自分の視界と共有したりできます。

またカラスの視界に写る光景を画面に映し出し、他人に見せることも可能。

ただし冥冥の術式は索敵や偵察には有利ですが、戦闘に役に立つものではなく、本人もそのことを自覚しています。

神風(バードストライク)

自分の術式の弱さを認識したことで生み出したのが神風(バードストライク)。

カラスに自死を強制させ、その対価として本来微弱であるカラスの呪力制限を消し去り、対象(敵)へ体当りさせます。

渋谷事変で特級呪霊相手に神風を発動した時には、敵の胸部に大穴を開けるほどの威力がありました(102話)。

なおこれまでに神風を防くことができたのは五条悟だけとか。

どんな状況で五条に神風を使ったのか、明かしてほしいですね。

術式なしでも強い

神風(バードストライク)を使うようになる前、自分の術式が弱いと認識していた冥冥は、術式無しで戦えるようになるために体を鍛え、肉体強化を図りました。

その結果、冥冥は呪術なしでも十分戦えるようになります。

武器は自分の背丈の長さがある巨大な斧で、渋谷事変でも使用し、呪霊を倒しました。

冥冥がマレーシアからかけた電話の相手を考察

「呪術廻戦」133話「渋谷事変50」で、渋谷にいたはずの冥冥と憂憂はマレーシアの首都クアラルンプールのホテルにいました。

渋谷で偽夏油と戦ったものの、命の危機を感じたため、憂憂の術式を使いKLに逃げたと考えられます。

そこに何者かから折返しの電話がありました。

通話の内容

冥冥は電話の相手に、日本の株や不動産を全部売るように勧めていました。

冥冥はすでに手持ちの円もすべて売り、別の通貨に変えていたようです。

テロ(渋谷事変)による損失を最小限に食い止めるためです。

なおこのときのクアラルンプールの現地時刻は22時36分。

冥冥は「そっちは朝か」と言っていたので、時差を考えると電話の相手は北米大陸の東側、あるいは南米大陸のどこかにいると考えられます。

冥冥の電話の相手は誰?

電話の相手は推測するしかありませんが、少なくとも以下の条件を満たす必要があります。

  • 冥冥に近い人物
  • 日本株や不動産など、日本に相当な資産を持っている
  • 現在は北米大陸または南米大陸にいる

135話に九十九由基が登場しているので、九十九は除外できます。

乙骨憂太も海外にはいますが、冥冥とつながっているとは考えにくいので除外。

「過去編」で禪院甚爾に仕事を仲介した孔時雨も考えられますが、新キャラクターの可能性もあります。

いずれにしても電話の相手は不明です。

今後新しい情報が入り次第、記事を修正します。

冥冥のかわいい弟・憂憂(ういうい)の術式・能力を解説

憂憂の基本情報

憂憂は年齢は不詳ですが、推定10歳前後。

冥冥のことを「姉様(ねえさま)」と呼びますが、実の姉弟かはどうかは疑問です。

なぜなら「姉様が愛でているのは家族ではなく、家族という雇用関係でしょ?」という憂憂の発言を、冥冥が肯定しているからです。

憂憂は姉のことを慕っているに見えますが、一線引いているようにも、歪んだ愛情を持っているようにも感じます。

また姉の冥冥も憂憂をかわいがってはいるようですが、利用しているだけのようにも感じます。

それでも健気に姉をサポートする憂憂は、とてもかわいいキャラクターです。

憂憂の術式や能力を解説

憂憂の能力はシン・陰流により簡易領域を作り出し、身を守ることができるというもの。

冥冥が憂憂を同行している理由は領域対策。

冥冥は他人に借りを作るのが嫌で、憂憂の能力を利用しているのです。

また133話で冥冥と憂憂がクアラルンプールにいたことを考えると、憂憂は遠隔地に瞬間移動できる能力を持っていると考えられます。

子どもとはいえ、憂憂は味方にしたら心強い存在ですね。

 

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まとめ

「呪術廻戦」に登場する冥冥と弟の憂憂について解説しました。

  • 冥冥はフリーで活動する1級呪術師
  • お金が好きで、仕事で大金を稼いでいる
  • カラスを自在に操る術式を持ち、体術にもすぐれている
  • マレーシアで通話した相手は不明だが、北米または南米にいる金持ちと推測できる
  • 弟の憂憂はシン・陰流「簡易領域」を持ち、冥冥の戦いを支えている

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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