無職転生のギースの正体は?裏切りや手紙・最後は死亡するかについても

無職転生

「無職転生〜異世界行ったら本気だす〜」に登場するギース・ヌーカディア。

サル顔で愛嬌があり、とっても親しみやすいキャラクターです。

アスラ王国帰還を目指すルーデウスやエリスを何かと手助けしてくれます。

そんなギースとは一体何者なのでしょう?

最後に死亡することはあるのでしょうか?

今回は以下の4点について解説します。

  • ギースの正体は何者なのか?
  • ギースがヒトガミの意志に反してルーデウスに手紙を書いたのはなぜ?
  • ギースはなぜルーデウスを裏切ったのか?
  • ギースは最後に死亡するのか?

 

「無職転生」ギースの正体は何者なのか解説

元「黒狼の牙」のメンバー

ギースは元「黒狼の牙」のメンバーです。

「黒狼の牙」とはルーデウスの父・パウロがリーダーを勤めていた冒険者パーティー。

メンバーは以下の通り。

パウロ・グレイラット 剣士 サブタンク兼アタッカー
ギレーヌ・デドルディア 剣士 アタッカー
エリナリーゼ・ドラゴンロード 戦士 タンク
タルハンド 魔術師 アタッカー
ゼニス・ラトレイア 僧侶 ヒーラー
ギース・ヌーカディア シーフ 雑務

個性的なメンバーが集っていたため、中央大陸で最も有名なパーティの1つでしたが、パウロとゼニスの結婚により解散。

戦闘能力がないギースは戦いには参加せず、もっぱら雑務を担当。

雑務とはいっても情報収集、食糧管理、料理、素材の選別・剥ぎ取り、進行方向の設定など、裏方として重要な役割を担っていたようです。

縁の下の力持ちといったところでしょうか。

魔族ヌカ族最後の生き残り

ギースは魔族であるヌカ族最後の生き残り。

村長の息子だったとか!?

ヌカ族とはサル顔が特徴の種族ですが、ヒト族に近いため背格好はヒトそのものですね。

なぜギースがヌカ族最後の生き残りなのかというと、ヌカ族はヒトガミによって滅ばされたからです。

ヒトガミの使徒

実はギースはヒトガミの使徒です。

ヒトガミの使徒とは、ヒトガミから助言を与えらたことで信用してしまい、ヒトガミの思うがままに操られている人物のこと。

ヒトガミは他人の夢の中に現れて、未来予知の能力に基づき助言を与えます。

そして自分のことを信頼させ、対象の人物を思うままに操ります。

ちなみにルーデウスもヒトガミの使徒の1人です。

 

ギースがヒトガミに出会ったのは、冒険者になって間もない頃のこと。

ヒトガミから助言を与えられたことで冒険者としてうまくいくようになったギースは、ヒトガミのことを信用してしまいます。

ヒトガミにより故郷を滅ぼされて、ギースはヌカ族唯一の生き残りになりましたが、助言のおかげで冒険者としてうまくいったので、その後もヒトガミと関わりを続けることになります。

冒険者を廃業しギャンブラーとして生活

「黒狼の牙」解散後、ギースは冒険者をほぼ廃業し、ギャンブルをして生活してきました。

料理や情報収集など雑務をそつなくこなすことができるギースですが、戦闘能力がないため、冒険者パーティーからお呼びが掛からないからです。

パーティーの資金を使ってギャンブルをするという悪名が広まっていたことも、冒険者パーティーから必要とされなかった理由の一つ。

また本人も「自分は器用貧乏で、強い奴の顔色を窺っているだけの腰巾着」と自己評価していることも理由のようです。

料理の腕はプロ並み?

そんなギースですが、料理の腕はプロ並み!?

作中では料理を食べたルーデウスが、「なにこれ。店出せるレベルだよ」とギースの料理を高く評価していましたね。

またエリスからは「私に料理を教えてくれない?」と頼まれていました。

後にジャム作りの名手になったゼニスも、黒狼の牙時代にはギースに料理を教わっていたそうですよ!

ジンクスへのこだわりを持つ

ギースはことあるごとに”ジンクス”という言葉を口にします。

ギースなりの”ジンクス”への考え方があるようです。

例えば、エリスがギースに料理を教えてほしいと言ったときのこと。

ギースは「女には料理はダメ」と言って、エリスの依頼を断ります。

「黒狼の牙」時代、パウロの気を引きたいゼニスがギースに料理を教えてほしいと頼みます。

ギースはゼニスに料理を教えると、ゼニスとパウロの関係はよくなり、やがてゼニスは妊娠。

そしてゼニスとパウロは安定した生活を求めて、「黒狼の牙」を脱退。

その後、パウロたちが抜けた「黒狼の牙」はガタガタとなり、結局は解散します。

そのため、ギースは「女に料理はダメ」というジンクスを信じているのです。

他にもギースは「4人でパーティを組むとろくなことがない」といったジンクスを信じているそうですよ!

ギースはなぜルーデウスに手紙を書いたのか考察

物語後半、ヒトガミの使徒であるギースはヒトガミの意図に反する行動を起こし、ルーデウスに手紙を書きます。

ギースは自分の意志でルーデウスに手紙を書いたものと考えられます。

ここではギースがルーデウスに手紙を書いた理由を解説します。

ヒトガミの意図

魔力災害(フィットア領転移事件)により、ゼニスはベガリット大陸の迷宮に飛ばされてしまいます。

パウロはゼニスを救出するために元「黒狼の牙」のメンバーを集め、ベガリット大陸へ。

これに対してヒトガミから「ベガリット大陸に行くと後悔する」と言われたルーデウスは、ラノア魔法大学に入学。

ルーデウスがベガリット大陸に行かなければパウロたちはゼニス救出に失敗し、同行していたロキシーも死ぬからです。

ヒトガミにとって、ルーデウスと結婚してララを産むことになるロキシーは邪魔な存在なので、死んでしまえば好都合。

だからヒトガミはルーデウスに「ベガリット大陸に行くと後悔する」と助言したのです。

なぜギースはヒトガミに反する行動をしたのか?

一方のギースはルーデウスに手紙を送り、ベガリット大陸の迷宮に行ってゼニスを救出するよう要請。

もしルーデウスがゼニスの救助に行けば、ロキシーと出会い、結婚してララが生まれてしまいます。

 

ではなぜヒトガミの使徒であるギースは、ヒトガミの意図に反する行動をしたのでしょう?

ヒトガミはルーデウスとロキシーを会わせたくないはずなのに。

詳細は不明ですが、ヒトガミは自分の使徒をすべて思うがままに操れないのが理由だと考えられます。

ルーデウスにしてもヒトガミのお告げ通りに行動することもあれば、助言されたこととは違う行動を取ることもありますからね。

あるいは、もしルーデウスがロキシーと迷宮で再会し、結婚しても、ネズミを媒介にした魔石病でルーデウスを殺せると考えたので、ギースが手紙を書くことを止めなかったとも考えられます。

「無職転生」ギースの裏切りの理由を解説

作品前半、ギースはルーデウスと良好な関係を築きますが、話が進むとルーデウスを裏切り、戦うことになります。

ここではギースの裏切りの理由を解説します。

オルステッドの配下になったルーデウスと敵対

ヒトガミに家族を人質のとられたルーデウスは、龍神オルステッドと戦います。

エリスの参戦により死亡は免れましたが、ルーデウスはオルステッドに完敗。

そしてヒトガミから家族を守ってもらうことを条件に、ルーデウスはオルステッドの配下になります。

 

一方のギースは故郷を滅ぼされた恨みこそありましたが、ヒトガミに恩義も感じていました。

ヒトガミの助言通りに行動したら冒険者ランクが上がるなどの経験をしたからです。

こうしてギースはヒトガミにつき、ルーデウスと敵対。

戦うことになります。

ギースは最後に死亡するのか

結論を書くと、最後にギースは死亡します。

ルーデウスの魔法で焼かれてしまうんですね。

ギースはルーデウスたちと戦うにあたり、七大列強2名を含むツワモノを集めます。

しかし烏合の衆だったためギースの指示が行き届かずに、ルーデウスたちに負けてしまうのです。

まとめ

「無職転生」のギースの正体や裏切り、死亡についてまとめました。

  • ギースは元「黒狼の牙」のメンバーで、ヌカ族最後の生き残り
  • ヒトガミの使徒でもある
  • ヒトガミの意図に反して、ルーデウスにゼニス救援要請の手紙を送る
  • オルステッドの配下になったルーデウスと敵対し戦うが、最後は死亡する

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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