シャドーハウス・エミリコの正体とは?過去や顔なし妖精との出会いについても

シャドーハウス

「シャドーハウス」に登場するエミリコ。

本作品の主人公であり、もうひとりの主人公・ケイトの生き人形です。

元気いっぱい、感情豊かな表情が印象的なエミリコは、シャドーハウスの周囲の村から連れてこられた子どもと思われてきました。

ですが、単行本9巻103話からエミリコの本当の正体や過去が明かされます。

そこで今回は以下の3点について解説します。

  • エミリコの正体
  • エミリコの過去
  • エミリコと顔なし妖精の出会い

 

「シャドーハウス」エミリコの正体とは?

エミリコの正体:サーカス団の一員

ここで結論ですが、エミリコの正体はミラーサイドの村に公演のためにやってきたサーカス団の一員です。

後で詳しく説明しますが、サーカス団でのエミリコは名前もなく、団長から雑用を任されたり、虐待を受けたりなど。

とてもひどい扱いを受けていました。

エミリコのことは思い出せない

エミリコと同期の生き人形であるショーン、リッキー、ラム、ルゥは物語が進むと洗脳が解け、ミラーサイドという村に住んできたときのことを思い出します。

村では生き人形たちはみな知り合いで、一緒にすす列車に乗ってシャドーハウスに連れてこられたのです。

ですがショーンやリッキーたちはエミリコのことを上手く思い出すことができません。

なぜならエミリコはミラーサイドで育った子どもではなかったから。

エミリコにはショーンやルゥたちと共有する思い出がなかったんですね。

エミリコの過去を解説

サーカス団をクビになる

シャドーハウスの麓にある村・ミラーサイドにサーカスがやってきます。

サーカス団に所属してたエミリコは、綱渡りなどの曲芸や、雑用をやらされていました。

扱いはひどく、団長から殴られることも。

そしてミラーサイドでの最初の公演で失敗したエミリコは、団長からクビを言い渡されてしまいます。

エミリコはなぜサーカス団に所属していた?

マンガ104話に、「親のいないお前に飯を食わせてやっている恩を忘れたか!」というサーカス団団長のセリフがあります。

みなしごだったエミリコはサーカス団に拾われ、雑用などをやらされたいたのだと考えられます。

サーカス団の一員として各地を回っていたエミリコは名前も与えられず、学校にも通えず、読み書きさえもできませんでした。

ショーンたちと出会い選別会へ

サーカス団をクビになったエミリコは、ミラーサイドに住むショーンやルゥを知り合いに。

ショーンたちはエミリコを選別会に誘います。

選別会とは、ミラーサイドに住む子どもたちがシャドー家に使えるために選抜される名誉な会のこと。

シャドーハウス周辺の人たちは、シャドーが排出する”すす”により洗脳され、シャドーハウスに食料や衣類、子どもたちを献上していました。

子どもたちもシャドーハウスに行くことで、豊かな生活を送れると信じています。

だからショーンたちは身寄りがないエミリコを選別会に誘ったのです。

すす列車に乗りシャドーハウスへ

選別会を経て、エミリコはすす列車に乗ってシャドーハウスへ。

シャドーハウスでは子どもたちを洗脳し、生き人形としてシャドーに仕えるように教育していました。

エミリコも徹底的に洗脳され、ご主人様であるケイトに仕えるようになります。

エミリコと顔なし妖精の出会いを解説

シャドーハウスに来る前、エミリコとケイトはミラーサイドの街で会っていました。

ここではエミリコとケイトの初めての出会いを解説します。

自分が何者かを知るためにケイトがミラーサイドに

生まれたときはごく普通の女の子だったケイトでしたが、12歳になると体が黒くなり、シャドーになってしまいます。

ケイトは自分が何者かを知るために、育ててくれたエイミーのもとを離れ、かつて母親が住んでいたミラーハウスへ。

しかしミラーハウスはシャドー家に乗っ取られ、シャドーハウスになっていました。

またシャドーハウスの周囲に住む村人たちもシャドー家に洗脳され、生き人形を献上していました。

 

なおケイトの正体や過去については以下の記事で詳しく解説しています。

エミリコと顔なし妖精の出会い

ケイトがミラーサイドにやってきたころ、エミリコもサーカス団の一員としてミラーサイドに。

サーカスの公演初日の朝、エミリコは”顔なし妖精”と出会います。

”顔なし妖精”とは、夜に出会うと顔を剥ぎ取られ、死んでしまうと噂される妖精のこと。

エミリコは驚きますが、”顔なし妖精”は再びエミリコの前に姿を現します。

そしてエミリコから黒い布をもらいます。

”顔なし妖精”の正体はもちろんケイト。

”ケイト”という文字を教えてもらってエミリコは、ケイトの名前を使い選別会に出席するのでした。

シャドーハウスで再び出会う

ケイトはモーフの群れに紛れ込んでシャドーハウスに。

エミリコもすす列車に乗り、シャドーハウスにやってきます。

そして洗脳されたエミリコはケイトの生き人形に。

こうして「シャドーハウス」のストーリーは始まったのです。

まとめ

  • エミリコの正体はサーカス団の一員
  • 両親のいないエミリコはサーカス団に引き取られ、名前も与えられず、雑用などをさせられていた
  • サーカス団をクビになったエミリコはショーンたちと知り合い、シャドーハウスへ
  • エミリコはミラーサイドの街で”顔なし妖精”のケイトと会っていた

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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