「シャドーハウス」ラムはお披露目後に処分された?その後再登場するのか解説

シャドーハウス

「シャドーハウス」で1回目の亡霊騒ぎの後、その責任を問われたエミリコは夜の見回りを命じられます。

そこで一緒になったのがラムでした。

自分に自信が持てず、自らを「失敗作」だと言うラムは、いつもおどおど。

主のシャーリーとも会話をしておらず、良好な関係とは言えないようです。

そんな中で、エミリコとラムは「お披露目」の日を迎えることになります。

ここでは「お披露目」の結果と、その後ラムがどうなったかについて解説します。

なおこの記事にはネタバレがあります。

 

ラムやシャーリーの「お披露目」はどうなったか解説

ラムとシャリーは「お披露目」に受かったのか?

結論を書くと、ラムとシャーリーは「お披露目」には受かりませんでした。

この回の「お披露目」には

  • ケイト&エミリコ
  • ルイーズ&ルウ
  • ジョン&ショーン
  • パトリック&リッキー
  • シャーリー&ラム

が挑み、シャーリー&ラム以外は合格。

顔つきの成人した子どもになることができました。

初めて会話を交わしたシャーリーとラムだったが

「私はシャーリー様に愛されていない」「シャーリー様と会話をしたことがない」というラムでしたが、エミリコのアドバイスを受けて、「お披露目」の終盤、シャーリーと会話を交わします。

しかしゴール直前でシャーリーが力尽き、タイムアップで不合格に。

ラムの主人シャーリーは”すす”をほとんど出さず、言葉も発せず、食事もあまりとっていませんでした。

ラムのお世話も必要とせず、ふれあい(おやすみのキスのこと)もしていないようでした。

「シャドーハウス」ラムはお披露目後に処分されたのか解説

シャーリーの結末

シャーリーは死亡したと考えて間違いないでしょう。

試験官のエドワードの総括によると、シャーリーは元から生命力が弱い個体で、人格を十分に得られない状態だったとのこと。

生き人形(ラム)が「顔」として不十分だったことも、人格が得られなかった理由のようです。

エドワードは「お披露目」前の情報収集で、シャーリーが人格を習得していなかったことを知っていました。

よってエドワードにとってシャーリー&ラムの不合格は想定内だったのかも!?

ただしダンス中にラムと触れ合ったことで、シャーリーの人格が少し芽生えたことは想定外だったようです。

ラムのその後は処分?

生き人形とは、シャドーに顔を奪われるために館の近隣の村から連れてこられ、洗脳された子どもたちのこと。

そんな生き人形たちは、シャドー家にとって有用ではないと判断されると処分されることになります。

「お披露目」に不合格だったということはシャドー家にとって有用ではないので、処分の対象になります。

ラムもシャドー家のルールに則り、処分されました。

ただしここでの処分とは「処刑」などではなく「再利用」を意味します。

「再利用」が意味するもの

具体的には、催眠効果や短期間の記憶を消去する効果がある「おじい様のすす入り珈琲」を30日間飲ませます。

そうすることで生き人形の記憶をリセットし、「顔の見えない人形」として「再利用」します。

「顔の見えない人形」とは、洗濯済みの服や食事を持ってくる人形のことで、作品序盤から登場していましたね。

話しかけても反応はなく、命令に従い仕事をするだけのロボットのような存在です。

ラムも「すす入り珈琲」を飲まされ、記憶をリセットされ、「顔の見えない人形」にされてしまったようです。

「顔の見えない人形」の服が意味するもの

引用元:「シャドーハウス」93話

余談になりますが、マンガ93話でエミリコとショーンが「顔の見えない人形」が着用しているのは喪服ではないか、と考察していました。

主であるシャドーが死んでしまい、「顔の見えない人形」になった生き人形が喪に服している、という意味です。

この考察が合っていれば、ラムは死んだシャーリーのために喪に服し、弔っているのかもしれません。

ラムはその後再登場するのか解説

ラムの再登場

結論を書くとラムは再登場します!

ただし「生き人形」としてではなく「顔の見えない人形」として。

マンガ93話、「すす入り珈琲」と普通のコーヒーをすり替えるために「星付きの居住棟」に侵入したケイトとエミリコは、まんまとコーヒーのすり替えに成功。

門が閉まったため、城壁沿いにメインハウスに戻ることにしますが、扉のドアノブがありません。

そこにゆっくりと一体の「顔の見えない人形」がやってきて、ドアノブを差し込み扉を開けます。

これによりケイトとエミリコは無事に「星付きの居住棟」から帰ることができましたが、「顔の見えない人形」がドアを開けてくれた理由はわかりませんでした。

「顔の見えない人形」がラムである理由

ケイトとエミリコが去った後、一匹にモーフが「顔の見えない人形」の左手人差し指に飛び乗り、リボンに変化。

このリボンはラムが「ラミー」と名付け、話しかけていたリボンと一致します。

よってケイトとエミリコを助けた「顔の見えない人形」はラムだと考えられます。

 

とするとラムの左手人差し指に飛び乗ったモーフはシャーリーなのでしょうか?

以下の記事でシャドーについて詳しく説明していますが、シャドーとは擬態や模倣が得意なモーフという寄生型の妖精が人形に擬態した姿です。

リボンに変化したモーフ=シャーリーと仮定すると、話がうまくまとまるように思えますが、93話に時点では真相はわかりません。

なぜラムはケイトたちを助けたのか?

もう一つ疑問があります。

ラムは「すす入り珈琲」を飲まされているのに、なぜケイトたちを助けられたのでしょう?

記憶がリセットされているのであれば、ラムはケイトとエミリコを覚えていないでしょうから、助けることはしないはず。

この点に関しても真相は不明なので、今後明らかになることに期待したいです!

追記:処分されたはずのラムが完全復活?

マンガ95話、処分されたはずのラムがエミリコに手紙を渡していたことがわかります。

手紙には

  • シャーリーがモーフの姿に戻って生きていること
  • シャーリーが人格を獲得した上、すす能力も覚醒したこと
  • シャーリーがシャドーハウスの秘密を調べてくれたこと
  • シャーリーがリボンの形になった時、ラムを会話ができること

などが記されていました。

ラムは記憶を失っていませんでした。

なぜならシャーリーが代わりに飲んでくれたから。

そして99話でエミリコやケイトたちの前に再び登場します。

そしてラムは生き人形が人間であることや、シャドーはもともとモーフであったことなど、シャドーハウスの秘密を暴露します。

ここから物語は大きく動き出しそうな予感がします。

まとめ

「シャドーハウス」ラムについてまとめました。

  • ラムとシャーリーは「お披露目」に不合格
  • 生命力が弱く、人格を得られなかったシャーリーは死亡したと考えられる
  • ラムは「顔の見えない人形」として「再利用」された
  • ケイトとエミリコを助けた「顔の見えない人形」がラムと考えられる
  • シャーリーはモーフの姿になり生きており、ラムも記憶を失わず、エミリコたちの前に姿を表す

エミリコは「やる気を出したラムなら(お披露目を)乗り切る能力があった」と回想しています。

シャドーへの忠誠心も高いように感じました。

完全復活できてよかったです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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