シャドーハウス・ケイト様の秘密3つ!目的やすす能力についても

シャドーハウス

ケイトたちの「お披露目」が始まると、試験官のエドワードはさっそく今回のシャドーや生き人形を評価していきます。

ところがエミリコの振る舞いがよくないためか、ケイトの順位は急降下。

このときケイトは心のなかで「私にはやることがあるのに」とつぶやいていました。

実はケイトには誰にも話していない秘密があります。

ここではケイトが秘密にしている3つのことを解説します!

またケイトの目的や”すす能力”についてもまとめました。

 

「シャドーハウス」ケイト様の秘密3つを解説

ケイトが秘密にしているのは以下の3つ。

  • 元人間であること
  • シャドー家がシャドーハウスで何を行っているか、知っていること
  • シャドー家、具体的には偉大なるお祖父様に反旗を翻すことを誓っていること

それぞれ解説します。

元人間であること

かなりのネタバレになりますが、ケイトの正体は元人間です。

体が真っ黒で顔がないシャドーは、もともとはモーフと呼ばれる寄生型の妖精。

他の生き物に擬態する性質があるモーフは、生き人形(人間)と生活をともにすることで擬態し、外見も内面も人間に近づいていきます。

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ですが、ケイトは元モーフではなく元人間。

少し長くなりますが解説すると、ケイトが生まれる約50年前、ミラーハウスという屋敷にキャサリンという貴族の娘が住んでいました。

キャサリンが妊娠すると、懐妊祝いとしてモーフという珍しいペットが献上されますが、屋敷に原因不明の病が流行。

さらにはモーフが増殖し、人々を襲撃します。

キャサリンの侍女は、キャサリンを連れて屋敷を離れますが、キャサリンはモーフの繭(まゆ)の状態になってしまいます。

キャサリンの体もモーフのように真っ黒になりますが、かろうじて生きており、お腹の子も無事でした。

そして50年後に生まれたのがケイトです。

幼い頃のケイトはごく普通の女の子でしたが、12歳になると体が黒くなり、現在のような姿になります。

侍女から自分の出生の秘密を聞いたケイトは、自分の正体を知るために一人でシャドーハウスへやってきたのです。

ケイトは自分が元モーフではなく、元人間であることを秘密にしているのです。

シャドー家が生き人形に何をやっているかを知っていること

作品前半で、生き人形とはシャドー家の主「偉大なるおじい様」により命を吹き込まれた人形、と説明されていますが、これは事実ではありません。

生き人形とは、シャドーハウスの近隣の村から連れた来られた人間の子どもたち。

連れて来られた子どもたちはシャドーハウスで記憶を奪われ、生き人形としてシャドー家のために尽くすよう洗脳されます。

やがて生き人形はシャドーと「一体化」。

「一体化」とはシャドーが生き人形の体に入り込み、生き人形の顔も意識も奪ってしまうこと。

つまり一人の人間の命が犠牲になるということ。

シャドーハウスにやってきたケイトは、シャドー家が生き人形に対してやっている洗脳や一体化のことを知ります。

ですが、ケイトは自分が知っていることを秘密のしているのです。

シャドー家に反旗を翻すことを誓っていること

シャドーが顔を得るために、人間の子どもたちが犠牲になっていることを知っているケイトは、シャドー家と戦う決意をしています。

ケイトはその決意を秘密にしています。

少しでも反乱を起こす素振りを見せれば、「処分」されてしまいますから。

ケイトは味方を増やすために同期会を開き、ジョンたちを仲間にしようとします。

 

ただし、シャドー家にとってケイトはいわば”反乱分子”。

「お披露目」の試験管を務めたエドワードは、この時点ですでにケイトが反乱分子である可能性をつかんでいました。

「シャドーハウス」ケイトの目的を考察

ケイトの目的

ケイトの目的は

  1. ミラーハウスをシャドー家から取り戻すこと
  2. 周囲の村からシャドーハウスに連れてこられた生き人形を解放すること

ケイトの母親・キャサリンがかつて住んでいたミラーハウスは、シャドー家に乗っ取られてしまいました。

ケイトは自分の故郷であるミラーハウスを、シャドー家から取り戻そうとしているのです。

またエミリコやルゥたち生き人形も助け出したいと思っています。

生き人形たちはシャドーと一体化することで、体も心もシャドーに乗っ取られてしまいますからね。

まずは仲間集め

「お披露目」に受かり、エミリコの洗脳を解いた後、ケイトはエミリコに「私は偉大なるおじい様に対抗したい。今はちっぽけな力だけど・・・仲間を増やしたい」と語ります。

ケイトは「偉大なるおじい様」が「すべての元凶」であると考えていますが、一人の力ではおじい様に対抗することは不可能。

そこでケイトはエミリコとともに、自分たちの仲間を増やしていくことに。

 

そして同期会を開催するなどして、ついには同期たちでシャドーハウスに対抗しよう!というところまでまとめ上げます(9巻101話)。

詳細は不明

ケイトが「おじい様」に対抗し、シャドー家のやり方を変えようとしていることは想像がつきます。

ですが具体的にどのようにするのかは不明

シャドー家を滅ぼすのか、それとも「偉大なるおじい様」と話し合い、現在のやり方を変えさせるのか。

そもそもシャドー家の目的そのものがわからないのですから。

ケイトが本当に目指していることは何なのか、今後も注目が必要です。

ケイトのすす能力を解説

ケイトは「お披露目」以前から”すす能力”が覚醒していました。

シャドー家に対抗する際、この”すす能力”が役に立つはず。

ここではケイトの”すす能力”を解説します。

ケイトのすす能力

ケイトは”すす”を使って物体を操作する能力があります。

具体的には”すす”で遠くにある物体を移動させたり、”すす”を対象の足に絡みつかせて、ダンスのステップを手助けしたり。

自分の”すす”が入ったぬいぐるみ(パンちゃん)を空中に飛ばしたり。

また”すす”を翼の形状にして自分の体を宙に浮かせたり、”すす”をロープ状にして対象を拘束したり。

汎用性が高い能力と言えそうです。

まとめ

ケイトが「お披露目」の時点で秘密にしている3つのことは

  • 自分が元人間であること
  • シャドー家が生き人形に何をやっているかを知っていること
  • シャドー家に反旗を翻すことを誓っていること

ケイトの目的は以下の2つ。

  • ミラーハウスをシャドー家から取り戻すこと
  • 周囲の村からシャドーハウスに連れてこられた生き人形を解放すること

ケイトのすす能力は

  • ”すす”を使って物体を操作する能力

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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