「シャドーハウス」ローブ様の正体は何者?目的や亡霊騒ぎの犯人についても

シャドーハウス

「シャドーハウス」マンガ第14話、シャドーハウスに亡霊が出現し、ローズマリーがすす病になるなどの被害が出てしまいます。

「亡霊騒ぎ」の責任を追求されたエミリコ、ラム、ショーンの3人は深夜の見回りを命じられますが、その最中にローブを身に着けたお影様(シャドー)と遭遇。

「私は君たちの敵ではない。味方でもないが」と言う謎のシャドー、通称「ローブ様」はエミリコたちの見回りについてきます。

ローブ様とは一体何者なのか、正体を解説します。

ローブ様の目的や亡霊騒ぎの犯人・真相についてもあわせて解説します。

なおこの記事にはネタバレがあります

 

「シャドーハウス」ローブ様の正体は何者か解説

ローブ様の正体

結論を書くと、ローブ様の正体はマリーローズです!

亡霊騒ぎを起こしたのもマリーローズでした。

宝塚歌劇団の男役のような話し方、快活で心づかいができる性格、白のシャツ、バラが描かれた腰巻きが特徴。

エミリコからは「女性なのにカッコいい!」と評価されていました。

マリーローズの生き人形はローズマリー。

主も生き人形も「ローズ」というあだ名なので混同しやすいですが、以下のような関係です。

  • シャドー:マリーローズ
  • 生き人形:ローズマリー

消去法でマリーローズに行き着いたケイトたち

2回目の亡霊騒動後、バーバラに責任を問われたケイトたち同期4組は、亡霊騒ぎの犯人を探し始めます。

すす量、同期一覧などの情報から、最初はサラとダグラスの協犯であると推理。

しかしローブ様の香りから消去法で候補を絞ると、ローブ様の正体はマリーローズだと目星をつけます。

そして第68話、「初めて会った場所、その時刻に会おう」というメモを頼りにケイトたちが約束の場所に行くと、そこにはローブ様の姿が。

ケイトに問い詰められたローブ様は、自分がローズマリーであることを認めます。

「シャドーハウス」マリーローズの目的を解説

マリーローズの目的

ローブ様に扮し、亡霊騒ぎを2回も起こしたマリーローズの目的は、シャドーハウスから逃げ出して、ローズマリーと生きること。

マリーローズにとって、生き人形であるローズマリーは大切な存在。

しかしローズマリーと一体化すると、ローズマリーの体と意識を奪うことになります。

マリーローズは、人間の意識を奪う一体化に反対で、自分たちの一体化を遅らせるために亡霊騒動を起こします。

以下でさらに詳しく解説します。

一体化とは?

シャドーの最終目的は生き人形と一体化すること。

一体化とはお呼ばれという儀式を経て、シャドーが生き人形の体を奪い、顔を得ること意味します。

一体化したシャドーは、すす能力を備えた人を超える存在になることができ、シャドーハウスでは大人として扱われます。

でも体も顔も、意識さえも奪われる生き人形にとっては、犠牲になることと同じことなのです。

シャドーハウスのすべてを知っていたマリーローズ

シャドーとは擬態や模倣が得意な寄生型の妖精モーフが、人間である生き人形に擬態した姿です。

モーフがシャドーになることは生まれ変わりに近いので、モーフだったころの記憶を失いますが、例外的にマリーローズはモーフのときの記憶がありました。

そのため一体化すると、人間である生き人形の意識が消えることも知っていました。

マリーローズはローズマリーを守るために、亡霊騒ぎを起こし、お呼ばれの儀式を遅らせたのです。

亡霊騒ぎの犯人や真相を解説

亡霊騒ぎの犯人

先程触れた通り、2回の亡霊騒ぎの犯人はマリーローズです。

ただし1回目と2回目の動機が少し異なるので、次で解説します。

1回目:同士を見つけるため

マリーローズはローズマリーと脱走するつもりでいましたが、その方法が見つからず、時間だけが過ぎていきました。

そんなときマリーローズのすすを操る能力が覚醒。

この能力を使えばシャドーハウスに抵抗するための同士を集められるかも、と思ったマリーローズは最初の亡霊騒ぎを起こし、自分の仲間になる可能性があるケイトを見つけ出します。

2回目:お呼ばれを遅らせるため

このまま順調に同士集めがいくかと思った矢先、マリーローズとローズマリーのお呼ばれが決定。

仲間集めをする猶予がなくなったマリーローズは、一体化を遅らせるために2回目の亡霊騒動を起こし、ローズマリーをすす病に。

すす病になることはローズマリーも納得したうえでのことでした。

双子のベルに「おじい様のすす入り珈琲」を割らせたのも、マリーローズのすすを操る能力によるものでした。

脱走のための玄関を捜索するが

亡霊騒ぎの混乱に乗じ、マリーローズはシャドーハウスから脱出するための玄関を捜索。

しかし脱走するためには「おじい様と共にある棟」を通らなければならないことを悟ります。

つまりシャドーハウスからの脱走は、どう考えても不可能だったのです。

結局、ローズマリーは最後の舞台としての「お呼ばれ」を受け入れる覚悟をします。

マリーローズとローズマリーは死亡したのか

ケイトたちに最後の抵抗

バーバラから亡霊騒ぎの責任を問われたケイトたちは、自分たちの無実を証明するために、マリーローズ&ローズマリーを犯人として突き出さなければなりません。

マリーローズはそんなケイトたちに最後の抵抗をしますが、準備に勝るケイトたちが勝利。

マリーローズ&ローズマリーは捕獲され、星つきに突き出されます。

谷底へ

マリーローズ&ローズマリーは、「おじい様と共にある棟」で罰を受けることに。

大人と子どもの棟を繋ぐ「栄光の廊下」で、エドワードに引き渡されます。

ここでマリーローズはすすを操る能力を使い、あらかじめ外に用意しておいた大量のすすで亡霊を発生させ、「栄光の廊下」を破壊。

これに対して、エドワードは「すすで空気を振動させ、音を操る」能力でマリーローズを戦闘不能に。

しかし最後まで一体化に抵抗するマリーローズ&ローズマリーは、廊下に空いた穴から外に飛び降り谷底へ。

2人の姿は闇に消えます。

マリーローズ&ローズマリーは死亡?

マリーローズたちの消息は93話終了時点では不明のまま。

ですが先に崖の下に落とした巨大な亡霊が、落ちてきたマリーローズたちを安全に受け止める、という方法をケイトが提案していました。

これがうまくいっていれば、マリーローズたちは助かっている可能性があります。

いずれにしても安否は不明ですが、今後ケイトやエミリコが追い詰められた時、マリーローズが登場することは十分に考えられます。

まとめ

ローブ様の正体や目的、亡霊騒ぎの真相について解説しました。

  • ローブ様の正体はマリーローズ
  • マリーローズの目的は、生き人形であるローズマリーとシャドーハウスから逃げ出し、ともに生きること
  • モーフの頃の記憶があるマリーローズは、一体化することで生き人形の意識が消えることを知っていた
  • 同士を見つけたり、一体化までの時間を稼ぐために亡霊騒ぎを起こす
  • ローズマリーたちは罰を受ける前に谷に身を投げたが、安否は不明

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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