「東京リベンジャーズ」に登場するキャラクターである橘直人（たちばななおと）。
ヒロインである橘日向（たちばなひなた）の弟であり、現代における花垣武道（はながきたけみち）の相棒的存在です。
そんなナオトですが、死亡する展開があるみたいですが本当なのでしょうか！？
それに最終回でどうなっているのかも気になる人は多いはず。
この記事ではナオトは死亡するのか？
最終回ではどうなっているのかについて注目していきます。
目次
「東京リベンジャーズ」橘直人（ナオト）は死亡する?
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結論を書くと、ストーリーの中でナオトは2回死亡します。
ナオトがいつ、どのような形で死亡するかについて解説します。
1回目：東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡（タイムリープ前）
1度目はタケミチがタイムリープの力が発動する前、東京卍會の抗争に巻き込まれる形で死亡しました。
この時、ヒナタと行動を共にしていたみたいですが、恐らく買い物か何かをしていたんじゃないでしょうか。
この事件はニュースにもなり、タケミチもこのニュースを見て（1巻1話）、ヒナタの事を思い出していたので、この死はタケミチを物語のスタートラインに立たせたも同然です。
2回目：稀咲に撃たれ死亡（8回目タイムリープ後の現代）
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2度目は関東事変の最中、稀咲に撃たれたことで死亡しました。
過去で天竺の存在を知り、稀咲がタイムリーパーである可能性があると知ったタケミチは過去に戻り、ナオトにその事を話します。
そして黒川イザナが過去では天竺のトップなのに、現代では黒龍（ブラックドラゴン）の総長となっていたので、ナオトは調べる事にしました。
しばらくしてタケミチは柴大寿（しばたいじゅ）に会い、大寿の店でイザナに関しての情報をもらいます。
そんな中、イヌピーとココが東卍の兵隊を引き連れてきたので、大寿に任せて逃げる事にしました。
しかし、タケミチは2人の存在がイザナを知るチャンスだと思って戻ろうとし、ナオトが止めようとした際に拳銃を持った稀咲が出現。
そして彼が放った銃撃からタケミチを守って重傷を負います。
しかも後から現れたイザナの命令を受けた鶴蝶（かくちょう）の銃撃を受けるタケミチ。
彼らが去った後、ナオトは遺言かのように姉のヒナタがタケミチに惚れたのが何度でも諦めないヒーローみたいな人だからだと言い、タイムリープを促します。
タケミチは彼の手に握って過去に飛び、過去のナオトに握手しても戻れなかった事から、ナオトが死亡したことは確定します。
「東リベ」橘直人の現代での復活を解説
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次は現代での復活を解説します。
果たして、どのような形で復活するのでしょうか！？
1回目の死亡後の復活：刑事になっていた
1度目の復活をした時は刑事をしていました。
タケミチは列車を待っていると、誰かに突き飛ばされて列車に轢かれそうになったことで過去にタイムリープ。
そしてキ清水将貴（キヨマサ）にボコボコにされて、ヒナタに出会った後に1人で公園に行き、ブランコに乗って感傷に浸っていると小悪党達がカツアゲをしているのを目撃。
機嫌が悪かったタケミチは軽く脅すと、小悪党達は逃げ出していき、カツアゲされていた子供だけいました。
カツアゲされていたのがナオトだったので、タケミチは過去から来た事を話しつつ、未来でヒナタと共に死ぬから守るように頼んで彼と握手して現代に帰還。
そしてタケミチを助けたのが死んだはずのナオトであり、彼は刑事になってヒナタを守ろうとしましたが、守り切れませんでした。
そのため、タイムリープが使えるタケミチに協力を頼んだのです。
2回目の死亡後の復活：姉を救ったことでトリガーとしての役割を終える
2度目の復活を果たした時には、ナオトはトリガーの役割を終えていました。
関東事変でイザナも稀咲も死亡したことで、ヒナタが死ぬ未来がなくなったからです。
こうして現代に戻ったタケミチ。
そしてナオトもタケミチが過去を変えた事により、現代での死亡がないことになったので、復活を果たしていました。
そんな中、ニュースを見て梵天の存在を知ったタケミチは、梵天についてナオトに調査を依頼。
その梵天を率いているのがマイキーだったので、タケミチはまたタイムリープして過去を改変しようとしますが、ナオトは反対。
それでもタケミチはナオトを説得し、タイムリープしようとしますが、タイムリープはできず。
その理由はナオトが過去を変える気が無かったからです。
これまではヒナタを救いたいと言う思いからタケミチのトリガーになっていたナオトでしたが、今はそのヒナタは生きていて、マイキーの事はどうでもいいと思っているため、トリガーの役目を終えていました。
最終回でのナオトはどうなっている？
こんばんは‼
わん娘☆スターズのあかねです4月12日「東京リベンジャーズ」
橘 直人の誕生日🎂まだ途中までしか読めてないけど💦
面白いですよね😀💕 pic.twitter.com/1PnkblccIc— 豊郷のわん娘☆スターズ (@GONE20200808) April 11, 2022
次は最終回でナオトがどうなっているのかについて解説します。
果たして、どうなっているのでしょうか！？
オカルト雑誌記者になっていた
最終回のナオトはオカルト雑誌記者になっていました。
最終回における世界線では稀咲がヒナタに執着することはなく、真っ当な道を歩んでいるため、ヒナタを殺すことはありませんでした。
そのためナオトも刑事になる理由もないため、オカルト雑誌記者になったのです。
タケミチと出会った過去のナオトはオカルトにはまっていたので、タケミチと初めて出会って話を聞いた時に彼に起こった現象がタイムリープだと見抜きました。
それ故にオカルト雑誌記者になるのは妥当。
外見は眼鏡をかけていて、無精ひげを生やしている風貌になっていて、刑事時代のナオトに比べるとだらしない感じがあります。
さらに結婚式でも距離を取っていたことから、前の世界戦と違って、ナオトとタケミチの接点は少ないのかもしれません。
しかし、仕事に関しては恐らくちゃんとこなしているんじゃないかなと思います。
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まとめ
マイキーの闇落ちのすべての元凶は
ナオトだと思ってるんですが
いかがでしょうか？？これまでのヒナへの仕打ちに
恨みつらみを重ね、復讐し続けたのではないかと、、#東京リベンジャーズ#黒幕 pic.twitter.com/rhjSYhbPCm— ふー (@fukuchandayooo) April 21, 2022
橘ナオトは死亡するのか、最終回ではどうなっているのかについて解説してきました
- ナオトは1度目では東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡し、2度目は稀咲に撃たれて死亡する
- ナオトは1度目では警察官として復活し、2度目はトリガーの役割を終える
- ナオトは最終回ではオカルト雑誌記者になっていた
最後まで読んでいただきありがとうございました！
