「不滅のあなたへ」パロナがかわいい!死亡や復活しない理由・外したの意味も考察

不滅のあなたへ

「不滅のあなたへ」のニナンナ編で、マーチを実の妹のようにかわいがるパロナを取り上げます。

パロナは「オニグマの儀式」の生贄(いけにえ)に選ばれてしまったマーチを救おうとひとり奮闘し、ヤノメのハヤセらと戦います。

今回はそんなパロナのかわいい魅力や死亡、復活しない理由についてまとめました。

またハヤセに矢を放ったとき、「外したんだ」と言った意味も考察します。

なおこの内容は原作マンガ14巻までの内容に基づいています。

 

「不滅のあなたへ」パロナのかわいい魅力まとめ

パロナの基本情報

パロナはマーチと同じニナンナに住む少女。

ニナンナには子どもの顔に墨を塗る習慣がありますが、パロナは塗っていないため、成人として認められているとわかります。

容姿から判断すると、年齢は10代後半ではないでしょうか。

家族はおらず、一人暮らし。

かわいらしい容姿が印象的ですが、強さと勇ましさも持ち合わた女性でもあります。

例えば男性に混ざって矢の練習をしたり。

体を張って生贄(いけにえ)の儀式からマーチを救おうとしたり、ヤノメの牢獄から脱走しようとしたり。

見た目の美しさとやさしさ、力強さと勇敢さを兼ね備えたのがパロナの魅力と言えそうです。

六男のカニ太郎をプレゼントするパロナがかわいい

「早く大人になってママになりたい」というマーチは、おままごとが大好き。

ウサじろうのぬいぐるみを使って、いつもおままごとを楽しんでいます。

そんなマーチにパロナは6男のカニ太郎を「ジャン!」と披露してプレゼント!

カニ太郎を見たマーチは「ちょうど子どもがほしいと思ってたところなのよ!!これで8人家族ね!」と大喜び。

パロナはどうすればマーチが喜ぶか、よくわかっているんですね。

お父さん役を演じるパロナがかわいい

6男のカニ太郎をプレゼントしたパロナは、マーチといっしょにおままごと。

ママになりたいマーチに合わせて、パロナはお父さん役を演じます。

パロナが「オマエが作ったメシは最高だ」と言うと、マーチは「あたしとケッコンしてよかったでしょ」と喜んでいました。

家族ではないけれど、パロナはまるでマーチの本当のお姉さんのよう。

マーチをかわいがるパロナはとってもかわいい少女です。

中性的な魅力のパロナがかっこいい

かわいいとは少し違いますが、パロナの中性的なところがいい、というファンがいます。

キリッとした眉に垂れた目、やさしそうなのに戦うときには凛々しくなる表情。

ときおり男性のようにも見える外見や、男性に近い言葉づかいが、パロナを中性的なキャラクターにしているようです。

ファンの声を一部ご紹介すると

いつも凛とした雰囲気が漂っていますし、それでいて面倒見がよくて、かわいらしい。

中性的な魅力を持ったパロナはかっこいいキャラクターと言えるでしょう!

姉を失ったパロナの過去

ここでパロナの過去をご紹介します。

パロナには姉がいましたが、ある年、昔から行われている「オニグマの儀式」の生贄(いけにえ)に選ばれてしまいます。

自分がいなくなることでパロナを悲しませたくない姉は、パロナに「人に見つかっちゃいけないゲーム」を提案。

勝ったら新しいぬいぐるみを作ってあげると言い残し、姉は姿を消します。

これがパロナが姉を見た最後でした。

儀式に参加しなかったパロナは「それでもニナンナのオンナか!」「どこかへ行ってしまえ!」と、村のものたちから非難されます。

悲しむ両親の様子と、儀式を済ませお礼の品を受け取り喜んでいる村人の姿にかき消され、パロナは姉の顔を思い出せなくなってしまいます。

この経験から、パロナはオニグマの儀式という悪しき習慣をすぐにでも断つべきと考えるように。

パロナがマーチを救ったのも、こんな過去を持っているからなんですね。

「不滅のあなたへ」パロナは死亡するのか解説

パロナは死亡するのか解説

結論を書くとパロナは死亡します。

単行本5巻37話、ジャナンダ島での格闘大会に出場したフシは、意図せずパロナの姿に変身。

フシが変身できるのは死んだ人間のみ。

ということは、この時点でパロナは死んでいることになります。

フシがニナンナを離れたとき、パロナは生きていました。

パロナはいつ、どのようにして死んだのでしょう?

パロナの死因を解説

パロナの死因が明らかになるのは5巻43話。

格闘大会の決勝に進出したフシの対戦相手はヤノメのハヤセ。

パロナの姿になって戦うフシに「私からの贈り物です」と、ハヤセはパロナを殺したことを示唆。

「パロナを殺したのか?」と尋ねるフシに、「今そう言いましたが」と、ハヤセは断言します。

フシがニナンナを去った後、パロナはハヤセに殺されてしまったようです。

なお決勝戦はハヤセの圧勝。

オニグマ、パロナ、グーグー、狼、モグラなど、さまざまな姿に変化して戦いフシでしたが、攻守とも上回るハヤセに圧倒され、最後はニシアサガオの毒を打たれ、眠らされてしまいます。

なぜハヤセはパロナを殺した?

ハヤセがパロナを殺した理由はパロナから奪い返すため。

パロナはフシを初めて見た時からフシの能力に魅了されていました。

そのためフシの周囲の人物を排除して、フシを独り占めしたかったのです。

パロナを殺したのも、フシを自分一人のものにするためでした。

パロナがその後復活しない理由を考察

パロナは復活するのか解説

第94話から始まるレンリルでのノッカーとの戦いで、マーチやグーグー、トナリなど、かつてフシと接した人物たちは復活。

でもパロナが生き返ることはありませんでした。

13巻から始まる「現代編」でも復活する様子は描かれていません。

マーチが復活してパロナが生き返らないのは不可解に感じます。

パロナが生き返らない理由を考察

パロナが生き返らない理由は「パロナの魂が楽園に行ったから」と考えられます。

「不滅のあなたへ」の世界観では、死んだ人間の魂(ファイ)は以下の二択を迫られます。

  • すべての願いが叶う楽園に行く
  • 現実にとどまる

「楽園」とはキリスト教の天国、または仏教の極楽浄土と考えればいいでしょう。

フシは死んだ人間を生き返らせる能力を持っていましたが、それには条件がそろわなければなりません。

死者が生き返る条件のひとつに「死んだ人間の魂が現実にとどまる」があります。

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後に復活することになるマーチ、トナリ、グーグー、オニグマなどの魂は「楽園」に行かず、現実に留まり、フシの側にいました。

でもパロナの魂はフシの側にいませんでした。

おそらく「楽園」に行ったものと考えられます。

パロナの魂は姉や両親に会うために「楽園」に行ったのかもしれません。

「楽園」で大好きな姉と再会できていたらいいですね。

「外したんだ」のセリフの意味に込められた意味を考察

第11話、フシをとらえるために、ヤノメのハヤセがニナンナにやってきます。

パロナはハヤセに向けて矢を放ちますが、急所ではなく左手の甲に命中。

村人は「当たった!?」と喜びますが、パロナは「外した・・・外したんだッ・・・!」と静かに言います。

パロナが「外したんだ」と言った意味を考察します。

個人的には以下の2つの解釈が成り立つと考えています。

  1. 技術が未熟なので外した
  2. あえて(意図的に)外した

技術が未熟なので外した

1つ目はパロナの弓矢の技術が未熟だったから外した、という解釈。

パロナは重くて強い弓矢で練習していましたが、正確に的を射ることができませんでした。

ハヤセに対しても重くて強い弓矢を使い、頭や心臓などの急所を貫くことはできませんでした。

理由は技術が伴っていなかったから。

意図的に外したのではなく、ただ単に外れただけ、という意味で言ったと考えられます。

個人的には「技術が未熟なので外した」の意味で言ったと考えています。

あえて外した

2つ目の意味は、急所を射ることはできたけど、ハヤセ殺してもマーチが喜ぶことはないと思ったのであえて外した、です。

マーチを殺した張本人であるハヤセをパロナは殺したいほど憎いはず。

でもハヤセを殺したところでマーチは帰ってこないし、喜びもしない、とパロナは考えたのではないでしょうか。

パロナが死んだオニグマの皮膚の一部を切り取ろうとしたとき、マーチは反対していました。

それだけマーチは命を大切にする子でした。

そんなマーチのことを思い出して、パロナはあえて矢を外した、と考えることができます。

まとめ

「不滅のあなたへ」ニナンナ編に登場するパロナについてまとめました。

  • マーチにカニ太郎をプレゼントしたり、一緒におままごとをしたり、中性的な魅力があるパロナがかわいい
  • パロナはハヤセに殺された
  • ハヤセはフシを独占するためにパロナを殺した
  • パロナが復活したのは魂が「楽園」に行ったからと考えられる
  • 「外したんだ」の意味は「技術が未熟だったから外した」「殺してもマーチが喜ばないと考えて、あえて外した」の2つが考えられる

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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