週刊少年ジャンプにて2018年から連載されている『呪術廻戦』。
人間の負の感情によって生まれる呪霊を、呪術を使って祓っていくバトル漫画です。
この記事では、特級呪霊の真人が死亡するのが何巻何話なのかについて解説。
死因や経緯についてもまとめていきます。
目次
「呪術廻戦」真人の死亡は何巻何話で死因は?
呪術廻戦8〜12話#呪術廻戦
吉野親子と仲良くなった後のこの展開は悲しすぎる。真人の能力の恐ろしさがわかるね〜次が1クール最後ということで楽しみ! pic.twitter.com/khNcKc7OpR— おみーちか (@rank774) December 24, 2020
ここでは真人の死亡が何巻何話なのかについて解説します。
真人の死亡は15巻133話
渋谷事変で特級呪霊の真人は、虎杖悠仁らと戦うことになりました。
虎杖が最期に手を下したわけではありませんが、15巻133話で死亡します。
偽夏油の呪霊操術で取り込まれ死亡
個人的に今週の乙骨先輩と直哉の構図が偽夏油と真人に似てると思ったんだけど、直哉さん死亡フラグ?#呪術廻戦#呪術本誌 pic.twitter.com/5FuIgPwgVM
— 闍弥嵩 李@占いツクール (@Sumomo_Tomitaka) March 14, 2021
虎杖らの攻撃によって、真人の身体はボロボロになってしまいました。
そこに登場したのが、偽夏油です。
偽夏油は本来の身体の持ち主である、夏油傑の術式を使う事が出来ます。
その術式は「呪霊操術」。
降伏した呪霊を球状にして取り込み、自在に操るというものです。
真人の身体が限界であったことなどから偽夏油に降伏。
取り込まれてしまったのです。
なお夏油傑の体を乗っ取ったのは羂索(けんじゃく)。
脳を入れ替えることで体を乗っ取り、1,000年以上前の平安時代から存在する術師です。
死亡とは言い切れないが真人が復活の可能性はない
呪霊操術によって取り込まれた呪霊がどうなるかまでは、描かれていません。
そのため、真人が取り込まれた結果死亡しているとは言い切れないのです。
基本的に、呪霊操術は呪霊を生きたまま取り組むため、この段階ではまだ生きているといえます。
しかし、真人から術式を抽出した極の番「うずまき」によって消滅。
よって復活は難しいと思われるのです。
真人が死亡するまでの経緯を解説
真人の「無為転変」は自分の魂(姿)をどんなに変化しても大丈夫らしいから、敵側の誰かに変身して闇討ちが最強だと思う。#呪術廻戦 pic.twitter.com/LgO3Rvdhhn
— めそ (@meso0506) October 26, 2020
渋谷事変で特級呪霊の真人が死亡するまでの経緯について、詳しく解説していきます。
渋谷事変で五条封印の現場に立ち会う
真人の術式で改造人間をおよそ1000体用意していました。
それを五条悟は0.2秒の領域展開によって、非術師を殺さずに改造人間を処理します。
その後、五条は偽夏油(羂索)によって獄門彊に封印されました。
獄門彊の開門から1分間、五条をその場に留める必要がありましたがそれをクリアしたのです。
その現場に真人も立ち会っていました。
瀕死の状態の七海を殺す
ナナミン・・・アニメの担当声優発表直後に死亡
野薔薇・・・来週アニメ初登場なのに左目が吹き飛ぶ(生死不明)
俺・・・度重なる鬱展開に精神崩壊#WJ45#呪術廻戦 pic.twitter.com/TiDhQadCfD
— MAS (@proikpeamroan) October 12, 2020
1級術師である七海建人ですが、特級呪霊の陀艮、漏瑚との連戦によって重症を負っていました。
そこに真人が現れたのです。
改造人間については殲滅されてしまいましたが、真人本人を倒す力は七海には残っていませんでした。
無為転変で七海を殺します。(14巻120話)
野薔薇の左顔面を吹き飛ばす
真人は虎杖を探す際に、2人に分裂していました。
そして本体は虎杖と、もう一方の分身が釘崎野薔薇と交戦することになったのです。
野薔薇が戦っていたのは分身だったため真人は術式が使えません。
それに対して、野薔薇の術式は「芻霊呪法」。
これは分身への攻撃であっても本体にダメージが入るというものでした。
不利だと感じた分身は逃走し、その後本体と合流します。
そして真人の本体と分身が入れ替わり、本体が野薔薇に向かったのです。
真人は野薔薇の左顔面に触れ、「無為転変」で吹き飛ばしました。(15巻125話)
その後、野薔薇が死亡したかどうかはわかっていません。
虎杖&東堂と交戦
虎杖は野薔薇の左顔面が吹き飛ばされたことで、心が限界を迎えてしまいます。
真人の相手どころではなく、動くことができなくなっていたのです。
そこに真人は黒閃による一撃を加えました。
その後、真人は自身の右手を鎌に変形させて、虎杖にトドメを刺そうと鎌を振り下します。
そこで京都校の東堂が現れたのです。
虎杖は東堂の説得もあり、復活。
2人で連携しながら真人と交戦することになりました。
真人は虎杖の内にいる宿儺に攻撃できません。
そこで五条悟が使用していた、0.2秒間の領域展開をします。
これによって東堂は左手を切断。
その隙に東堂へ黒閃で強打しました。
さらに東堂の右手にも真人の術式が一瞬触れ、やけどのようになります。
そして東堂はその場に倒れ、虎杖と真人の1対1の戦いが始まるのです。
遍殺即霊体になるが虎杖の黒閃で追い詰められる
呪術廻戦 13話
真人が領域展開を発動。
ななみんの回想に入って”悔いはない”
完全に死亡フラグと思ったところに悠仁きたぁぁぁぁあ👊💥
ここで宿儺の”二度目はないぞ”が効いてくるとは。真人は払えなかったけど、また一つ成長した悠仁。
2クール目も楽しみだわ✨#呪術廻戦 pic.twitter.com/RIvo6gS6WS— だびー。 (@dabby_college) December 26, 2020
真人は東堂に対して黒閃を放ったことで、魂の本質・本当の形を掴んでいました。
そして自らに無為転変を使用。
遍殺即霊体へと変化したのです。
お互いの身体はボロボロになっており、死力を尽くした戦いになりました。
そして虎杖の「逕庭拳」や東堂の「魂の喝采」によって真人の隙を作り出し、最後は虎杖が黒閃を放ったのです。
これによって、真人は以前の姿に戻ってしまいました。
偽夏油に取り込まれ消える
敗北した真人は虎杖に恐怖を感じて、逃走を始めます。
しかしその先に偽夏油(羂索)が現れるのです。
偽夏油と虎杖が戦闘をはじめ、真人も偽夏油の背後から攻撃を仕掛けますが躱されました。
そして真人は「知ってたさ、だって俺は人間から生まれたんだから。」と言い残し、偽夏油に取り込まれたのです。
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まとめ
呪術廻戦の真人は死亡は何話?死因や経緯について解説しました。
- 真人が死亡したのは15巻133話
- 死亡したかは定かではないが、復活の可能性は低い
- 虎杖&東堂と戦闘になった真人は敗北
- 最後は偽夏油の「呪霊操術」によって取り込まれる
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!